#contents() *&b(){裏技} **&b(){裏キャラ} キャラセレクト時にスタートボタンを押しながら以下のキャラクターを選ぶと、 性能の異なる裏キャラを使用できる。 なお、裏キャラはルーレットでは出てこない。 ・[[京>草薙 京(95ver)]] ・[[テリー>裏テリー・ボガード]] ・[[アンディ>裏アンディ・ボガード]] ・[[ジョー>裏ジョー・ヒガシ]] ・[[リョウ>裏リョウ・サカザキ]] ・[[ロバート>裏ロバート・ガルシア]] ・[[ユリ>裏ユリ・サカザキ]] ・[[舞>裏不知火 舞]] ・[[社>乾いた大地の社]] ・[[シェルミー>荒れ狂う稲光のシェルミー]] ・[[クリス>炎のさだめのクリス]] ・[[ビリー>裏ビリー・カーン]] ・[[ルガール>オメガ・ルガール]](家庭用のみ) *&b(){バグ} **&b(){ガード不能関連} 飛び道具等を利用することにより、技をガード不能にする方法がいくつか存在する。 ■前提 各技には『ガードモーションを取れるフラグ』があり、これがONになっている間は、 レバーを後ろに入れるとガードの体勢を取る。 一度ガードモーションを取れば、途中でOFFに切り替わってもしばらくは体勢を維持し続ける。 逆に、ONの間にガードモーションを取っておかないと、 OFFに切り替わったときにガードが出来なくなる(これが重要)。 ■飛び道具の仕様 飛び道具におけるON/OFFの切り替えは以下の通りとなっている。 ①飛び道具を打つ動作に対してON ↓ ②動作が終わった瞬間にOFF ↓ ③画面内を飛んでいる飛び道具に対してON ↓ ④飛び道具が画面から消えた瞬間にOFF 1、飛び道具をガード不能にする① 本作の一部の技は、技が出た瞬間に強制的にフラグをOFFにしてしまうので、 『飛び道具を打つ→OFFにする技を出す』とやるだけで、 その飛び道具に対してガードができなくなる。 ただし、すでにガードモーションを取っている相手のガードを即座に解除できるわけではなく、 ダウン中など相手の動けない隙に、一連の連携を急いで入力する必要がある。 連携が使えるキャラと、OFF技は以下の通り。 ・アテナ サイコボール → サイキックスルー or テレポート ・ケンスウ 超球弾 → 肉まん ・庵 闇払い → 屑風 ・ハイデルン クロスカッター → ストームブリンガー or キリングブリンガー ・タクマ 虎煌拳 → 翔乱脚 ・ルガール 烈風拳 or カイザーウェーブ → デッドエンドスクリーマー ・裏ユリ 虎煌拳 → 百裂びんた 2、飛び道具をガード不能にする② 上述の『②動作が終わった瞬間にOFF』を利用する連携。 相手が起き上がると同時にOFFになるように、タイミングを調整して飛び道具を重ねる。 レシピ例は以下の通り。 ・庵 八稚女 → 最速で弱闇払い(対ケンスウ、ブライアン) 強葵花2段目 → 最速で弱闇払い(対大門など) ・裏京 琴月 → 最速で弱闇払い(対山崎) 強朧車3段目 → 最速で弱闇払い(対庵) ・裏リョウ C投げ→最速で弱虎煌拳(対大門など) なお、海外勢は「1フレだけ歩いてから飛び道具を打つ」といった 離れ業をやってのける人もいるが、難易度は非常に高いので無理に狙う必要はない。 3、飛び道具を利用して本体の攻撃をガード不能にする 上述の『④飛び道具が画面から消えた瞬間にOFF』を利用する連携。流れは以下の通り。 相手のダウン中や吹き飛び中に飛び道具を打つ ↓ 飛び道具が画面から消える直前に何か技を出す ↓ 画面から消えてOFFになる ↓ 相手が起き上がる ↓ 直前に出した技がガード不能に 実践的なのは「足払い(ヒット)>キャンセル弱の飛び道具(空振り)>ジャンプ攻撃」などで、 画面端との距離によっては起き攻めをガード不能にすることができる。 **&b(){ハイデルンのクロスカッター(4タメ6A or C)溜め解除バグ} 規定の時間をタメていても、立ちとしゃがみを切り替えるとタメが解除されてしまう **&bold(){地雷震関連} [[大門 五郎]]の項目を参照。 **&bold(){浮遊バグ} 地面よりも少し高い位置に浮いたまま動き回れるようになる現象。 空中にいるはずなのに、地上と同じような動作ができるので、様々なバグを引き起こす。 一部のキャラのみ可能。やり方は以下の通り。 ・三角跳びの出来るキャラ(アテナ、舞、チョイ) 画面端で前Jすると一瞬だけ壁に掴まるので、その瞬間に必殺技を出す。 ただし、サイコソードなど飛び上がる技で浮遊しても、技後に普通に着地してしまう。 ・表シェルミー ロバート、大門に対してシェルミーフラッシュを決める。 ・マリー 空中の相手にM.ダイナマイトスウィングの膝蹴りだけを当てる。 その後、落ちてきた相手が地面にバウンドする瞬間にバックドロップで投げる。 ※バウンド時にバックドロップで拾える猶予は長いが、投げたタイミング次第では浮かないことがある。 浮遊に成功すると下記のような現象が起こる。 1、通常技に中段属性が追加される 動作は地上技と同じだが、キャラが空中にいるため空中技と見なされる。 結果、全ての技に中段属性が“追加”されてしまい、 もともと下段判定になっている屈Dなどの技は『中段』×『下段』=『ガード不能』となってしまう。 2、ノックバックがかからなくなる これも空中技の性質の一つ。 自キャラにノックバックがかからないため、画面端で技を当てても距離が離れず、 その場で弱攻撃を連打するだけで永久につながってしまう。 3、画面外逃走が可能になる アテナ、舞のみ。 浮遊中に前転または後転すると、転がった後に少し間をおいてから着地するが、 着地するまでの一瞬の間に空中特殊技を出すと、キャラの軌道がおかしくなり、 画面外の空中まで飛んで行ってしまう。 **&bold(){ガード硬直無敵バグ} 多分大門限定。ガードモーション中打撃が当たらないバグ。 大門の昇りJBヒット後、大門の着地に合わせて攻撃をし、大門がガードモーションを取る際に食らい判定が消失する。 なお一旦ガードモーションが解けたら正常に戻る。 **&bold(){ちづるの三籟の布陣の分身が出ている間に必殺技が出せるようになる} 三籟の布陣を出した後にちづる側が相手を投げると それ以降の三籟の布陣を出している間に必殺技が出せるようになる EXモードで体力点滅時なら三籟の布陣から三籟の布陣を出すなどの永久コンボも可能に **&bold(){山崎のドリル外し} 山崎のドリル(6321463214 A or C)は相手の頭をつかんでからアッパーで上空に吹っ飛ばすが、 つかんだ手を放してアッパーがヒットするまでの一瞬の間に、相手に援護攻撃(気絶中にABC同時押し)をヒットさせると、技が中断されてしまう。 その後、双方のキャラのスピードやら挙動がおかしくなり、色々カオスな状態になる。 ----