レムリア総督領の副総督
レムリア総督の政務上の補佐として、全ての文官を掌握する事実上の総督府トップ。
ちなみに派遣軍司令官
山下奉文陸軍大将は、総督の軍事上の補佐として、全ての武官を掌握する事実上の軍トップであり、副総督とは同格である。
つまりレムリアにおける帝國の権力構造は、表向きこそ
レムリア総督殿下をトップとしたピラミッド体制であるが、実際は副総督(文官)と派遣軍司令官(武官)が並立する、双頭体制となっているのだ。
これは官僚と軍(彼等とて官僚だが)の綱引きの結果である
最終更新:2006年05月03日 16:00