“瑞穂”座礁事件
 昭和一七年五月、輸送任務に就いていた水上機母艦“瑞穂”がフランケル沖で座礁、大浸水を起こした事件。
 原因は付近海域の調査不足。これ以前にもかなりの船が同様の原因で事故に遭っていたが、“軍艦”としては初。
 瑞穂の船腹に大穴開けて以来、海軍もナーバスになって測量船を始めとする調査船大増員のきっかけとなった。

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最終更新:2007年08月24日 22:56