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9-143

辺りの様子は俺が思っていたものとは違っていた。
シン「…これは…」
壁に掛かった垂れ幕をみて、愕然とする。

『祝シン・アスカ、新ガンダム放送開始おめでとう!』

(゜Д゜)「へ」
みゆ&みな「ドッキリ!」
こな&ゆた&そう「大成功ー!」
かたわらに眠っていた筈の彼らは元気だった。
そりゃもうピンピンに。
後からしらされたことだが、これは俺を脅かすためのこいつらのイベントだったみたいだ。
いわゆるドッキリ企画。
こな「へへ、迫真の演技だったでしょ」
みゆ「驚かせてしまい、申し訳ありませんでした。」
みな「…本格的になるように、そうじろうさんに脚本をお願いしたんです」
そう「いやあ、意識喪失まで体験させて悪かったねーシン君」
ゆた「すごかったでしょ!シンお兄ちゃん!!」

俺は涙した。
黒いみゆきさんの演技の殺気に。
こんな脚本を書いたそうじろうさんに。
実は後頭部を殴ったのはみゆきさんではなくこなたゆたかちゃんだったことに。
レイまで悪ノリしていたことに。
結局最後は下らないオチで終わるこのSSに。
9-58 9-60 9-61
9-79 9-100 9-110
9-121 9-130 9-143
と無駄に長かったSSに。

シン「…うわああああん!」

シンは涙を止められなかった。
その後、ドッキリは成功だったが、
パーティは大失敗に終わった…


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最終更新:2007年12月02日 11:42
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