BATTLE ROYALE ZERO in VIP@Wiki
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korosiai
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テンプレの中の人原作(´・ω・`)知らんがな。
【親衛隊】暇な奴BRZEROやらないか?【戻って来い】スレより
作:ID:XWFtWom50氏
作:ID:XWFtWom50氏
318 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/05(土) 06:11:34.61 ID:XWFtWom50
オレは再び眠りから覚めた。
あれからどれぐらいの時間が経ったのだろう。とにかく、装備を整えなければ
やられてしまう、そう思った矢先だった。一番近い民家に到着し、デイバックを
していると、突然2人の生徒が同じエリアへ。装備の整っていないオレは、すぐに
逃げようとしたが、猛者のふりをして、あえてとどまる事に決めた。
オレは再び眠りから覚めた。
あれからどれぐらいの時間が経ったのだろう。とにかく、装備を整えなければ
やられてしまう、そう思った矢先だった。一番近い民家に到着し、デイバックを
していると、突然2人の生徒が同じエリアへ。装備の整っていないオレは、すぐに
逃げようとしたが、猛者のふりをして、あえてとどまる事に決めた。
320 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/05(土) 06:42:30.96 ID:XWFtWom50
一瞬の判断が功を奏したのか、攻撃を受けずに、デイバックを続けることができた。
はりつめた緊張の中、ある程度装備を整えたオレは、2人より先に民家を離れ、近くの
診療所に向かうことに決めた。
一瞬の判断が功を奏したのか、攻撃を受けずに、デイバックを続けることができた。
はりつめた緊張の中、ある程度装備を整えたオレは、2人より先に民家を離れ、近くの
診療所に向かうことに決めた。
323 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/05(土) 07:27:31.55 ID:XWFtWom50
診療所では、難なく注射器を手に入れることができた。そしてオレは情報をあつめる
ことにした。
時代は変わっていた。大戦から、混沌の時代、そしてVIPPER達による無差別殺戮の
時代へ。殺伐としている現在も、VIPPER達の影響力は計り知れないものがあるみたいだ。
かつて、親衛隊とかゆう者達も存在し、この世界を支配しようとしていた。しかし、彼らも多く
の猛者と同じく、時代の藻屑へとはかなく消えていった。
診療所では、難なく注射器を手に入れることができた。そしてオレは情報をあつめる
ことにした。
時代は変わっていた。大戦から、混沌の時代、そしてVIPPER達による無差別殺戮の
時代へ。殺伐としている現在も、VIPPER達の影響力は計り知れないものがあるみたいだ。
かつて、親衛隊とかゆう者達も存在し、この世界を支配しようとしていた。しかし、彼らも多く
の猛者と同じく、時代の藻屑へとはかなく消えていった。
327 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/05(土) 09:26:42.46 ID:XWFtWom50
オレは、いつもより早めのQKを取ることにした。幸いな事に、今回は、奴に遭遇することはなかった。
VIPPER達よ、注意するんだ。そして、決して忘れるんじゃない。奴はこの世界のどこかで生きている。
幾度となく、VIPPER達を戦乱の時代へと煽動し、弱った者達を次々に狩る悪魔が存在することを。歴戦の
猛者が、奴に騙され、無残に散っていったことを。そう、奴はあなたを貪欲に、狡猾に狙っている。そして知って
いるんだ。弱い者が
オレは、いつもより早めのQKを取ることにした。幸いな事に、今回は、奴に遭遇することはなかった。
VIPPER達よ、注意するんだ。そして、決して忘れるんじゃない。奴はこの世界のどこかで生きている。
幾度となく、VIPPER達を戦乱の時代へと煽動し、弱った者達を次々に狩る悪魔が存在することを。歴戦の
猛者が、奴に騙され、無残に散っていったことを。そう、奴はあなたを貪欲に、狡猾に狙っている。そして知って
いるんだ。弱い者が
決 し て 助 か ら な い こ と を
【休憩野郎に】暇な奴BRやらないか?【食料食わすな】スレより
作:ID:v51ny0eV0氏
作:ID:v51ny0eV0氏
730 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/11(火) 17:23:34.90 ID:v51ny0eV0
最初に入った時はG6東民家の強者数人が狙われていた。
その次は、AvsBvsCだった。この時は何回か死にかけた。
何とか休憩できて、見てみると榊Cが追い掛け回されていた。
この時奴はまだ無名だった。そして、VIPPER達の馴れ合いへ。
一般人のオレは再び何度も死に掛けた。
VIPPERのふりをしてデイバックしていると、突然、奴がオレに特性爆弾を。
結局、逃亡の果て、休憩にはいることができた。数時間後、休憩を終えると
時代は、QK狩からAvsBvsCへ。扇動者は奴で、開始直後、あざ笑うかのように
QKに入った。騙された猛者の多くが、2030の戦で消えていった。そう、あの
悪の保安官、稲田Bさえも。戦乱後、生き延びたオレは、必死のデイバックを
していた。
最初に入った時はG6東民家の強者数人が狙われていた。
その次は、AvsBvsCだった。この時は何回か死にかけた。
何とか休憩できて、見てみると榊Cが追い掛け回されていた。
この時奴はまだ無名だった。そして、VIPPER達の馴れ合いへ。
一般人のオレは再び何度も死に掛けた。
VIPPERのふりをしてデイバックしていると、突然、奴がオレに特性爆弾を。
結局、逃亡の果て、休憩にはいることができた。数時間後、休憩を終えると
時代は、QK狩からAvsBvsCへ。扇動者は奴で、開始直後、あざ笑うかのように
QKに入った。騙された猛者の多くが、2030の戦で消えていった。そう、あの
悪の保安官、稲田Bさえも。戦乱後、生き延びたオレは、必死のデイバックを
していた。
775 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/11(火) 17:38:47.65 ID:v51ny0eV0
すると、突然UZIが狙ってきた。相手はやはり奴だった。瀕死をのりこえ、再びデイバック
していた。そして、再びQKに入る事ができた。その時、この掲示板を見てみるとついに奴が狙われ
奴自身も覚悟を決めていたようだった。オレは安心して眠りについた。
数時間後、QKを終えたオレは、デイバックをはじめた。この時すでに時代は混沌としており、一般人
のオレには、居心地が良かった。そう、奴もすでに逝っていたはずだった。
すると、突然UZIが狙ってきた。相手はやはり奴だった。瀕死をのりこえ、再びデイバック
していた。そして、再びQKに入る事ができた。その時、この掲示板を見てみるとついに奴が狙われ
奴自身も覚悟を決めていたようだった。オレは安心して眠りについた。
数時間後、QKを終えたオレは、デイバックをはじめた。この時すでに時代は混沌としており、一般人
のオレには、居心地が良かった。そう、奴もすでに逝っていたはずだった。
824 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/11(火) 17:53:44.61 ID:v51ny0eV0
ふとした時に、生存リストを見てみると、なんと奴がまだ残っていた。しかも
殺害人数を数人増やして。オレは再び、奴を警戒しなくてはならなくなった。
ふとした時に、生存リストを見てみると、なんと奴がまだ残っていた。しかも
殺害人数を数人増やして。オレは再び、奴を警戒しなくてはならなくなった。
奴はまだ生きている。榊C、野田C隊長、悪の保安官、数多くの猛者が華やかに
散っていった中で、図太く狡猾に奴は生き残っている。もうすぐ奴が降臨する
時間に入る。VIPPER達は奴に注意するんだ。決して、憧れや羨望のまなざしで
見てはいけない。そう奴は、いつも
散っていった中で、図太く狡猾に奴は生き残っている。もうすぐ奴が降臨する
時間に入る。VIPPER達は奴に注意するんだ。決して、憧れや羨望のまなざしで
見てはいけない。そう奴は、いつも
あ な た を 狙 っ て い る