kosodateful @ ウィキ
2021-02-28
最終更新:
kosodateful
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自信をもって朝ご飯はセルフ化にします宣言。
テーマ:オギャ子
テーマ:オギャ子
以下、大幅に削除されていた部分
「※」から始まる段落二つは書き足されていた部分だそうですが、
結局全部削除されました。
「※」から始まる段落二つは書き足されていた部分だそうですが、
結局全部削除されました。
むしろヘリコプターのように先回りして追跡する親になりたくないと思ってます。
こういう思いを強くしたのにはあるきっかけがあるねん。
私ごときがよそ様の子育てについて何か言う立場になんてないって思ってるので
よそ様の家庭について発信するのは事はほぼないんやけど、とても勉強になったことがあってん。
よそ様の家庭について発信するのは事はほぼないんやけど、とても勉強になったことがあってん。
※よその家庭の事を書くことをよく思わない方が一定数いらっしゃるのは百も承知の上です。
一瞬会っただけの家庭に想像で発信するのはとても危険だとわかっていますが、
長らく考えたあと、私の中で大事な出来事だったのであえて書きます。
モヤモヤしてしまいそうな方は以下読まないでください。
一瞬会っただけの家庭に想像で発信するのはとても危険だとわかっていますが、
長らく考えたあと、私の中で大事な出来事だったのであえて書きます。
モヤモヤしてしまいそうな方は以下読まないでください。
子ども達と美容院に行ってた時にさ。
20歳ぐらい?の娘と、お母さんが美容院にやってきてん。
20歳ぐらい?の娘と、お母さんが美容院にやってきてん。
もう大きいのにお母さんが付き添って美容院に来るということにも一瞬「?」とは思ったんやけど、
まぁそれはいいやん。
まぁそれはいいやん。
そういう家庭もあるかなって思ってほってたんやけど、
どうも待合室での様子が娘のすることなすこと、お母さんが全部目を光らせてることに「??」ってなってん。
どうも待合室での様子が娘のすることなすこと、お母さんが全部目を光らせてることに「??」ってなってん。
特に何もしてないねんで。
ちょっと動く、とか消毒する、とかそんなぐらいやねんけどとにかくずっと監視してるような視線を送っていて、
娘さんが美容師さんに呼ばれて座席につくやん。
娘さんが美容師さんに呼ばれて座席につくやん。
美容師さんが「どういう髪型にしますか?」って聞いた時に、その子、すごく自然に後ろに座ってるお母さんの方を振り返ってん。
- え!!自分の髪型をどうするかやのに・・・お母さんの方振り返るんや・・・って思ったら、
お母さんが「肩ぐらいで!!扱いやすいようにしてください」って答えてん。
私、この光景がものすごく衝撃やってさ。
- 自分で髪型も注文出来ない・・・自分の髪型をどうするのかも自然にお母さんの方を振り返って
お母さんが代わりに注文しちゃう・・・
これは長年の親子関係がそうだったから彼女たちからしたらごく自然なふるまいだったんだろうけど
私からしたらとても異様な光景に見えてん。
私からしたらとても異様な光景に見えてん。
もちろんその場で会っただけだから、その親子なりの歴史があるんやろうし、
私が何か言える立場でもなんでもないねんけど、
この子、これからどうやって生きていくんやろう・・
私が何か言える立場でもなんでもないねんけど、
この子、これからどうやって生きていくんやろう・・
全部お母さんが決めてお母さんの言う通りに、お母さんの指示どおりに生きていく事しか今の彼女は知らないんじゃないかって思ったら、
全部自分で決めていいねんで!!?
好きな髪型にして、好きな服着て、美容室だって自分の行きたい所選んで行きたいところいったらいいねんで。
やりたいように自分で決めて自分の生きたいように生きたらいいねんでええええ!!!ってめちゃ言ってあげたくなって・・・。
好きな髪型にして、好きな服着て、美容室だって自分の行きたい所選んで行きたいところいったらいいねんで。
やりたいように自分で決めて自分の生きたいように生きたらいいねんでええええ!!!ってめちゃ言ってあげたくなって・・・。
いやそんな事言うわけないし、言ったところでアンタ誰よやし、
あの子が幸せならそれでいいんやけど、
あの子が幸せならそれでいいんやけど、
自分で考えて行動する思考力を子どもから奪ってしまうっていうのは一種の精神的虐待だと思ってます。
これからあの子が母親の呪縛から解かれる時はあるんだろうか・・・
いい出会いがあるといいな・・って願って美容室を出ました。
いい出会いがあるといいな・・って願って美容室を出ました。
その視点からいえば朝ご飯をお母さんが作ってあげるとか作ってあげないとかはほんと些末な問題で~~
※障害があるのでは?というご意見も頂いておりますが、その視点ももちろん持って見ていました。
傍目から分かりにくい障害があることも理解しています。
そういう仮定を念頭に置いて考えることはもちろん大切ですが、
文字だけではなかなか伝えきれないのも事実で、
その場の空気間や私が見た様子では親子関係のパワーバランスや雰囲気が、支え合うというより支配的に感じました。
傍目から分かりにくい障害があることも理解しています。
そういう仮定を念頭に置いて考えることはもちろん大切ですが、
文字だけではなかなか伝えきれないのも事実で、
その場の空気間や私が見た様子では親子関係のパワーバランスや雰囲気が、支え合うというより支配的に感じました。