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  • 腹黒! 偽りの共鳴

腹黒! 偽りの共鳴

最終更新:2008年11月14日 17:08

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だれでも歓迎! 編集

腹黒! 偽りの共鳴 ◆2XEqsKa.CM



「ちょっと……マジで気持ち悪い……マジで……」

空を飛び始めて30分ほど経っただろうか。
そろそろこの高い定位置にも慣れ、この島の異常な気候にも関東大砂漠で鍛えられた身体は順応し始めている。

だが。

↑。
↓。
↑。
↓。

ネブラが羽ばたく度に私の頭が上下運動する、これだけは慣れない。
眼下に広がる色とりどりの都市が、遠目に見える緑色の巨大な物体が、ネブラ酔いを促進させる。
"森"というらしい、あの緑色の物体がある地帯には行きたくないのでこの街を探検しているが、人の姿は確認できない。
日向冬樹……だったか、ネブラが探している少年の名前は。
ネブラに話を聞いたところでは、特に戦闘技術に優れているタイプではなさそうだ。
仕事を引き受けた以上、どんな手を使ってでも保護するつもりではあるが、そう時間に余裕はないだろう。
先生や雨蜘蛛みたいな連中がこのゲームに呼ばれている以上、パンピーの子供が生き残るのは難しいだろうから。

「……ん? 」

森から目を逸らすように視線を帰ると、建物の隙間から青い砂漠が見えた。
うねる様にその砂塵を捩じらせ、黄土色……関東大砂漠のような馴染みの色の大地とぶつかり合っている。
これもまた、森と同じく私の不快感に障った。私の険しい顔に気付いたネブラが、あれは海だ、と語る。
先生から教わった教訓の一つに、得体の知れない物は何を置いても警戒しろ、という物があった。
この場所は、どうも気に食わない。"得体の知れない物"だらけだ。
ネブラは特に気にしていないようだが、硬く踏ん張り甲斐のある地面、森、海。
こんな未知の物体に囲まれて何の警戒も抱かないほど、私も能天気ではない。
なかなか見つからない人影に業を煮やしたのか、ネブラが私に問い掛けてきた。

『どうする、小砂君? 君は森には向かいたくないようだし、海に進んでこの島を出るのは現時点では下策だ』

「この地図の緑色が森……なんだよね? 」

『恐らくはな』

「ネブラが言う通りの物なら、入っても危険はないんだろうけど……どうにも、気が向かないな」

『では、この街の探索を続けるとしよう。参加者がいかなる手段でこの島に振り分けられたのかは分からないが、
 日向冬樹も島の何処かにいることは間違いない。何の手がかりもないが……』

「日向冬樹の性格とか、趣味とか教えてくれない? そいつが向かう場所の特定のヒントになるかも」

『その手の心情を理解するのは我々の専門の外に位置している。彼の人格と行動様式は私には想定も理解もできん。
 私に言えることといえば、彼は闇の者<ダークレイス>を引き寄せる傾向があるということだ』

「……もう一度聞くけどダークレイスってのは、えーと……何だっけ」

『平たく言えばヒト有らざる者だ。怪物、幽霊、宇宙人と言ったほうが分かりやすいか』

「ゲ……やっぱりぃ!? 」

日向冬樹という少年の周りには、あの犬女岩の怪奇のような物が渦巻いているのだろうか。
聞いてないぞ、あのデカパイ女の依頼じゃあるまいし、こんな裏を隠しているとは(隠すつもりはなかったのだろうが)。
かなり全力で依頼を破棄したくなってきたが、あれだけ見栄を張って依頼を受けた以上、引くわけにはいかない。
本当に危険だったら『一時撤退』くらいはするが。


『あとは……そうだ、先ほど読み上げてもらった名簿の中に、ケロロ軍曹……という名があったはずだが』

「ああ、あったよ。軍の人間かな? 」
                                   ヨ ソ モ ノ
『その者は日向冬樹の身近にいるダークレイスの一体だ。外来種だな』

「そういうことは早く言えよ! 」

どうもこいつと話していると調子が狂う。
ちょっと情緒がズレているというか……"娘"とやらもこんな感じなのだろうか。
ネブラにより詳しい話を聞くと、日向冬樹には十体弱の宇宙人の隣人がいるらしい。
その中で、このゲームに参加させられているのは……。

「ケロロ軍曹、タママ二等兵、ドロロ兵長……これ全部うちゅー人なわけ? 」

『私と娘の調査ではな。ガルル中尉というのも、恐らく同類だろう。まだ私は彼等に面識はないが……』

「こいつら、危険なの? 」

『君にとっては十分にな。私と娘にとっては、処理能力を超える相手ではない』

「ちょっとちょっと、私を頼りにしてるとか言ってなかったっけ!? 人を甘く見てると痛い目も見せるよっ! 」

『気分を害させてしまったなら詫びよう。だが私が頼りにすると言ったのは君の意思だ。能力ではない』

「キーーーーーーーーッ!!! 」


とっぱずしてぶん投げてやろうかと思ったが、それをやると私も落ちる。
気を取り直して、ネブラと共に今後の展望を話し合う。

「で……こいつら、どうすんの? 」

『本来なら狩るところだが……日向冬樹を探して安全に保護するために、手を組むのもいいかもしれない』

「ま、人探しと荷物持ちは人手が多けりゃ多いほどいいっていうし、構わないけど……手を組んでくれるの、あっちは? 」

『わからんが……使えるものは全て使いたい。とにかく日向冬樹を死なせるわけにはいかんのだ』


うーん。
ネブラの気持ちもわかるが、私には宇宙人と手を組む、なんてシチュエーション自体が想像できない。
暗黒時代の終盤には星の空まで駆け上がった技術もあったそうだが、宇宙人なんて概念自体、今日始めて知ったのだ。
言葉が通じるかどうかすらわからない。

「まぁ、考慮には入れて――――」

『……小砂君、動かないでくれたまえ』


ネブラが私の言葉を遮り、羽ばたきを止める。
直後、閃光。
夜の町を焼き照らす光源が、私達に迫ってきていた。
見たことのない武器か――――そう考える暇もなく、体が勝手に動く。
私の反射神経が良かったわけじゃない。ネブラが翼の一部を伸縮させて街中に立っている柱に巻きつけ、移動したのだ。
ロケット・ウィンチで引っ張られるのと似た感覚を覚えながら、私は見た。
口から煙を噴き出し、ぎょろりと開いた目で私を睨んでいる――――蛙人間を。



◇



冬月コウゾウとタママ二等兵は、こじゃれた喫茶店の一角で談笑していた。
そこは明かりもなく食料もなく、もちろん人もいなかったが、歩き疲れた身体を休めるには丁度いい拠点だった。
『ksk喫茶』と銘打たれたその店の中で、コウゾウはあの手この手でタママを説得している。

「タママ君、君は戦う事が好きなのか? 」

「ったりめぇですぅ〜。ボクはそのためにポコペンに来たワケっすからねぇ〜」

「侵略……かね」

「ポコペン人に首輪つけられてちゃあ、どっちが侵略者かわからないですけどねぇ」

「ふむ、では君は現状に不満を抱いている、と」

「そりゃ軍曹さんじゃなくてフッキーみたいなのと一緒にいるわけだし……ですぅ〜」

「……?ではなかったかね? 」

「よく考えたら語呂が悪かったんですぅ」

どうせフッキーもフッキー?も変わらないしぃ、と笑うタママに、コウゾウが不思議そうな視線を向ける。
タママは子供用の椅子に腰掛けながら、メニューに貫指で穴を開けて遊んでいた。
コウゾウが、タママが貫指を止めるのを待って話しかける。

「そのフッキー……日向冬樹君は君の友達でないのか? ほとんど初対面の私と一緒くたにしていいのかね」

「軍曹さんの友達ですぅ。ま、別に仲悪いわけじゃないけど……軍曹さん以外は、今の状況ではどうでもいいですぅ」

「軍曹さん、か。君は随分ケロロ軍曹を尊敬しているのだね」

「そりゃあもう! フッキー、ちょっと正座! 軍曹さんの武勇伝、聞かせてやるですぅ!」


コウゾウが喫茶店の地べたに正座してから30分後、タママの話は終了した。
このゲームに参加している者も含めたタママの仲間の情報を得た冬月は満足げに頷き、
足を痺れさせる様子も見せずにすっくと立ち上がり、備え付けの椅子に座り込んだ。

「……というわけで、ボクと赤ダルマと根暗カレー、五人目を従え、軍曹さんは日夜侵略に勤しんでいるのですぅ! 」

「君の話を聞く限りでは、どうやら私と君の言う地球は違うもののようだな……セカンド・インパクトは知っているかね?
 私の住む地球……日本はその事件によって大部分が水没しているのだが。違う惑星なのかも知れんな」

「セカンド何たらは初耳ですぅ。フッキーはどっからどう見てもポコペン人ですけどねぇ」

「……黒と白の月に関係があるのか? 」

「何言ってるんですぅ? 」

「ただの独り言だ、気にしないでくれ」




コウゾウは眉を顰め、しばし考え込む。
ふとタママを見ると、なぜかタママもコウゾウの仕草を真似していた。
苦笑し、会話を続けるコウゾウ。

「我々の地球への認識のずれは本来ならより深く考察したいが……今はケロロ君達を探すのが先決だな」

「軍曹さんが最優先として……頼りになりそうな赤ダルマの兄ちゃん、フッキーの手下の加持、フッキーの手下のガキ共、
 年食ってない方のフッキー……ってとこっすかね、探す優先順位は」

「手下という表現は少し違うよ……ケロロ君は除き、それを逆転させた物が私の優先順位だな」

「えー、ピチピチフッキーなんて一番に仲間にしても何の役にも立たんですぅ? 」

「力が弱いほど、危険は増すからな。ガルル中尉や加持君はここでもそれなりに立ち回るだろうが、子供達は危険だ。
 ハッキリさせておきたいのだが、彼等以外にも弱い者、このゲームに反発している者はなるべく仲間に引き入れたい」

「足手まといをわざわざ抱え込むなんて、あんまり気が進まないですぅ」

「大願を為すには、リスクを抱える度量と臆病と言ってもいいほどの慎重さが必要だからな。
 君はここで何を為したいと思っているのかね? 気の向くままに動き、ケロロ君と最後の二人になったらどうする? 」

「あんま難しいことは考えたくないですぅ……軍曹さんとイチャイチャできればいいっていうか……」

「それなら、弱者を守ってケロロ君に君の強さを見せてあげるといい。君ならできるはずだ、タママ二等兵」

「ボクはヒーローよりはヒロイン的なキューティクルポジションなんですけど……。
 まあ、たまには攻め手を変えるのもいいかも知れんですぅ。ここにはあの女もいないし、
 軍曹さんのハートをゲットするチャンスですからねぇ。色々試してみても……ああやっぱめんどくせぇ〜」

ダラリと崩れ落ちるタママに溜息をつき、コウゾウは席を立った。
決めておいた休憩時間が終わったのか、タママも椅子から飛び降り、二人して店を出る。
コウゾウがどちらに行こうか、と考えていると、タママが急に甲高い声を上げた。

「フッキー! 上! 上! 」

「上? ……む、なんだあれは、鳥か? 」

「ボクは知ってるぜぇ……あれはぁぁぁぁぁ……」


敵ですぅ! と叫び、喫茶店の上空を飛んでいる影に向けて口を開けるタママ。
声を掛けるのだろうか、とその様子を見ていたコウゾウの目が閃光に眩む。
タママの口腔から、エネルギー波とでも形容するしかない何かが飛び出したのだ。

「タママインパクト! 」

光の奔流は正確に上空の影を捉えていたが、影は寸前でその攻撃を回避した。
口から硝煙を撒き散らしながら、タママがその影を目で追う。
にぃ、と口元を吊り上げ、全身の筋肉を隆起させながら、タママは影の下に走り出す。
一人残されたコウゾウは、「サングラスでもかけておけばよかったか……」等とぼやきながら、タママの後を追った。





◇


「うわーーー!!! なになに何だよあれー!! 」

『あれが闇の者<ダークレイス>だ。タママ二等兵……日向冬樹の周りに点在する者の一体だな』

始めて目にした蛙人間に錯乱する私に、ネブラが至極冷静に応対する。
上目遣いになって、ネブラを見る私。タママ二等兵、というと……確か、日向冬樹の仲間ではなかったか?
いきなり攻撃を仕掛けてくるとは、出鼻から宇宙人の印象を悪くしてくれる。
私はもう一度二等兵が居た場所に目線を戻すが、彼は既にそこにはいなかった。

「はぁああぁああぁああ」

「うおっ!?」


二等兵は私達が取り付いている柱を這い登り、怨嗟と狂気の入り混じった凄まじい声を上げながら迫って来ていた。
身の危険を感じ、ネブラに回避指令……を出す前に、ネブラが柱を離して二等兵から逃れ、近くの建物の屋根に静止する。
柱のてっ辺まで上り詰め、ゆっくりとした動作でこちらを向き、不気味に笑う二等兵。
私は戦慄を覚えながらも、強気に問い掛ける。

「ちょっとアンタ! いったいなんのつもりだ! 」

「そこの黒いの……こないだはよくも軍曹さんの前でボクに恥をかかせてくれたなですぅ……」

『何を言っている? お前とはまだ接触していないはずだが』

「つべこべ言ってないで死ねぇ〜〜!! 」


私を置き去りにした会話の挙句、二等兵は今にも死にそうな悪役っぽいポーズを取りながら私達に飛び掛ってきた。
ネブラが咄嗟に反応し、巡航していた時とは比べ物にならない機動性で二等兵の飛び蹴りを回避する。
狙いを外した二等兵の蹴りは、あの硬い地面にクレーターを作り、飛び散った破片でその威力を物語った。
この出鱈目な力、私にこの蛙男と同じく人外の存在であるあのロボット兵を想起させる。

「ちぃぃぃ……避けやがった……ん? 連れが違うなですぅ……」

『……どうやら娘の事も知っているらしいな。こちらの調査に勘付いていたか? 甘く見すぎていたようだ』

「どうすんの、ネブラ! やるの!?」

『やむを得まい。彼は明らかに我々に害意を向けている』

「誰のせいじゃあ〜〜!!!」


二等兵が、ネブラを狙って拳を繰り出す。
それはつまり、私の脳天に向かってこの化け物の拳が向かってくるということだ。
当たれば間違いなく死ぬ、私はしゃがんで拳を避け、宙に浮いた二等兵の小さな体の下を掻い潜る。
同時にシュルシュルとネブラが形を変える感覚が頭部に走り、二等兵を捕らえようとする二本の触手が形成された。
ネブラの話ではまだ直接会ったことはないはずだが、敵はその変容を知っていたかのように素早く反応する。
触手に絡まれないように素早く身をよじって着地し、私とネブラの死角に回り込もうと無駄のない動きで迫る二等兵。
私はその動きに、夏子さんや海堂勝が使っていた『武術』とかいう技を重ね、焦る。
あのロボット兵のような頭がバカな怪物なら逃げ切る自信はあるが、コイツはそうじゃない。
知能を持ち、しかも見た感じではかなり狡猾で残忍なイメージだ。その上黒いし小さいし素早い。ん、なんかアレっぽいな。



「来ないならこっちからいくですぅ〜! 肉弾戦なら属性なんざ関係ねぇ〜〜」

「ネブラ、防御っ! 」

『任せろ! 』

二等兵の素早い拳打を、硬質化したネブラの体が防ぐ。
パンチがミートする度に、その影のような体は軟化して拳を取り込もうとするが、うまくいかない。
ネブラの体が軟化し、二等兵の拳を絡め取る前にその拳は離れ、次の攻撃が来て再び硬化。
徐々に相手に押される悪循環を感じる。私もこの攻防に参加したいが、下手に手を出せばネブラの邪魔になるだろう。
徒手空拳で戦うのは、今の私には出来ない。銃さえあれば……次会ったら夏子さんに拳法を習おうと強く決意しつつ、
私はネブラと二等兵の攻防をのんびり眺めていた。こういうときは焦っても仕方ないのだ、ネブラに全部任せよう。

「どうしたどうしたぁ! そんな程度じゃないだろうですぅ! 」

『ぬう……体が……重い……』

「ヒャハハハハハァ〜〜〜!! こりゃ汚名挽回※も時間の問題ですぅ〜〜!!!! 」

※悪い評判をとりもどすこと

「ちょっとネブラ、しっかりしな! あんたがやられたら私も死ぬんだよ!? 」

『わ、わかっている……! 』


ネブラが奮起し、二本の触手を地面に突き刺して伸ばすことで、二等兵との距離を離した。
二等兵は躊躇せず踏み込んでくるが、伸ばした触手が剣のように硬質化し、又分かれして蠢く刃と化して迎撃する。
数多の剣尖が蛙男の皮一枚を削り、幾重の剣閃がその動きを制限し、追い詰める。

「チィィィィ!!!! 」

全身に微細な裂傷を負った二等兵が、勢いに任せて突進してくる。
私はその迫力に一瞬目を瞑ってしまう――が、次に目を開けたとき目の前にあったのは、寸前で止まった敵の拳だった。
体の一部を三本目の触手に変えていたネブラが、ニヤリと笑った気がした。
ネブラが二等兵を追い込んだ場所は、まさにこの位置だったのだ。
触手に掴まれ、ギリギリと握り締めた拳を止められた二等兵が、苦悶の表情を浮かべる。
その腕は握り締められるようにネブラの触手に拘束されていて、二等兵は空中で静止しているような体勢だ。




『捕らえたぞ……タママ二等兵、私の話を聞いてくれないだろうか』

「うったるぞぬしゃあああああ!!!!! 」

瞬間、二等兵の拳が広がり、掌が私の顔を塞ぐように広がった。
同時に、掌から光があふれ出るのを視認する。

『……!! 』

「わぁっ!? 」

ネブラが私の頭を抑えるように上から力を加え、しゃがませる。
直後に轟音と衝撃と共に、ネブラが頭から離れるのを感じた。

「へへ……ざまあみやがれですぅ! 」

「ネ……ネブラ……」

ネブラは二等兵の掌から出たエネルギー波に吹き飛ばされ、半分ほどの大きさになって屋根に転がっていた。
ピクリとも動かず、ただ目玉だけがぎょろっと光っている。

「さて……どう料理してくれようかですぅ……」

二等兵が、下品な笑いを上げながら、ネブラににじり寄る。
ええい、私の冒険もここまでか。ネブラがやられたら次は私だろう。
こんなびっくり生物に銃もなしで勝てるわけがない。
ああ先生、先立つ不幸をお許しください。

「グヒャハハハハハ!!!! 」

それにしてもなんという下品な笑い声だろう。先生でももうちょっと品があるぞ。
……ん?

「これでボクのキューティクルポジションを奪う者は存在しなくなぁ〜〜るぅ!! 」

(コイツ今隙だらけじゃね?)



私に背中を向け、ジリジリとネブラににじり寄る二等兵にばれないように、戦闘で撒き散らされた屋根の鉄材を拾う。
私はディバックに瓦礫を詰め、こっそりゆっくり二等兵の後ろを取り、おもいっくそその頭を殴り倒した。
ネブラにばかり気をやっていた二等兵はあっさりとその一撃を受け、崩れ落ちる。
無惨な姿になったネブラを拾い上げ、頭部にセット。

『……助かったよ、小砂君。便利屋というのは伊達じゃないようだな』

「いやいや、助けられたのはお互い様だよ。銃欲しいな……」

片耳になり、ますますコアなマニア向けになった私ことネコミミ小砂は、気絶しているタママを見遣る。
どうしようか、と思案しているうちに、先ほどのエネルギー波で吹き飛ばされたネブラの破片が集まり、
私の体を這い上がって頭部のネブラ本体に統合されていく。程なくして、ネブラは元の状態に戻った。

『タママ二等兵……どうする? あの様子では協力を得られるとは思えんが』

「殺っちゃった方がいいと思うね。ありゃ悪魔か何かだわ」

「それは少し待っていただけないかね? 」

突如、初老の男の声が場に響いた。
何事かと声のしたほうに目を向けると、白髪交じりの男が、梯子を使って屋根に上ってきていた。
身構えるが、敵対するような態度ではない。
男は両手を上げて降参の意思表示をすると、私たちに名前を名乗り、タママ二等兵の連れだ、と語る。
私は溜息をつき、どこか場所を変えて話そう、と提案した。



◇


「……ごめんなさいですぅ。ついそいつを見て、頭に血が上っちゃって……」

「私からも謝らせてもらおう。私が彼を止められなかったせいで、君達には迷惑をかけてしまった」

「あ、いえ、そんな低姿勢になられるとこちらとしても……」

場所を『ksk喫茶店』という店に移し、私は椅子に座っていた。
ネブラはあたしの頭から外れ、テーブルの上にちょこんと乗って冬月さんと話をしている
まるで人が変わったかのようにしおらしくなったタママを見て、私は困惑する。

(ひょっとして、コイツもハルク病なのか……? 宇宙にも厄介な病気があるんだなぁ)

コイツはケロン人という宇宙人らしい。要するにカエル星人だ。尻尾がおたまじゃくしという事は、まだ子供なのだろうか。
肩を落とし、目を潤ませているタママは、可愛いといえなくもない。
だが、先ほどの悪魔のような形相をみた後ではむしろ逆効果で疑心がマッハだ。
私は心持ちタママから椅子を引き、冬月さんに自分とネブラの状況、探し人を教えた。
冬月さんはふむ、と頷き、自分とタママも人を探している、と返してくる。




「その日向冬樹君……は、君たちとタママ君の共通の探し人なわけだな」

『ええ、そうです。ムッシュ冬月』

「冬月さんは……このゲームを止めるって、本気ですか? 」

「ああ、そのつもりだ。君達にも協力して欲しいが……無理強いはしないがね」

この人もあの海堂勝のような理想主義者の類だろうか。
目を見る限りだと、そうは思えない。現実に立ちはだかってあがいている、といった感じだ。
この殺し合いを止められるとは私には到底思えないが、冬月さんにはそれが出来る……或いはしなくてはならないという、
強固な信念があるのだろう。先生が父親の形見と狡い知恵だけを武器に便利屋稼業を続けているのと同じような信念が。
この人は、それなりに信用できそうな気もする。直感だが。
……別に、さっき貰ったバナナという食べ物が泣くほど美味かったからではない。いやホント。

「うーん……手放しに協力するとは言い切れないけど、探してるのが同じ人なら、一時的に手を組むのは大歓迎です」

「ありがとう。……ところでネブラ君、君は群体生物なのかね? 先ほどのタママ君との戦闘を見ていると……」

『何分、私は自分の正体を知らなくてね。先程あなたが話していた"使徒"とやらは興味深いダークレイスだ。
 話を聞かせてくださるかな? 』


年寄り(?)二人が、意気投合して会話を始めた。
となると必然的に、私はタママと向き合うことになる。
タママを見ると、ビクッと震え、私から目をそらした。
やはり頭を殴ったから怖がられているのだろうか。
またハルク病が出たときの事を考えると、正直怖いのはこっちなんだが……。
と、タママがおどおどと私に質問をしてくる。

「あいつ……ネブラはなんで自分で動いてないんですぅ? 前にボクがやられた時には確かに……」

「ああ、あいつ、今は人の頭に乗ってないと動けないんだってさ。お陰でこっちはずっと猫耳よ」

はあ、と大げさに溜息を付くと、またタママが俯く。
これくらいで怯えなくてもいいのに。一体今どんな情けない表情をしているのだろうか?
私は自分の弟子――これまたハルク病の――満の事を思い出し、少しイラッとした。
タママを捕まえ、膝の上に置いて肩を叩き、気合を入れてやる。

「ホラ、元気だしな! ケロロって奴を探すんだろ! 」

「うん……ボク、頑張るですぅ! 」

おや、割と立ち直りは早い。満よりはマシな様だ。
……ネブラといいコイツといい、私、なんか変な生き物に慣れてきてるな……。
これからも、こういう連中と付き合うことが増えるのだろうか。

「よっしゃコサッチ! 景気づけに、いっちょ共鳴しちゃおうですぅ! 」

「コサッチ……まさか私の事? 共鳴って……」

「ペダルを踏むタイミングを合わせるんですぅ! 」

何を言っているのか全くわからないが、やろうとしていることは雰囲気でわかった。
まあ……子供のやることだし、付き合ってやるか。



「せーの……タマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマ!!!」

「コスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコス!!!!」

この「コス」というのは便利屋小砂の略でもあり、コスプレ凄腕美人の略でもあり、狡いの略でもある。
おもいっきり叫んでみると、成る程なかなか気持ちがいい。
宇宙ならではの儀式的な何かだろうか。

「ふう……なかなかやるですぅ、コサッチ! 」

「お前もな! そういえば、ネブラと冬月さんは……」

振り返る。
冬月さんがネコミミ初老になっていた。
場の空気が凍りつく。

「ネブラ!? 」

『冬月氏が私の装着具合を試したいと仰られたので、知識を分けていただいたお礼にな 』

「見た目かなり犯罪スレスレですぅ……フッキー、具合はどうですぅ? 」

「老いた脳が締め付けられるようだ。さて、これからの事だが……」


冬月さんはネブラを外して私に返すと、テーブルの上に地図を広げた。
私とタママが、両脇から地図を覗き込む。
地図を指でなぞり、冬月さんが私たちに提案する。

「まず、三人……ネブラ君を合わせれば四人だな。四人で一緒に知り合いを捜索するか、散って捜索するかを決めよう」

「散って探した方が効率がいいと思うですぅ」

「それぞれの危険は増しますけどね。私も別に散ってもいいですけど、冬月さんはどうされたいんですか? 」

「私も、散って捜索したほうがいいと考えるよ。小砂君は空を飛べるし、確か森に入りたくないという話だったな。
 この街の西部……B−03の周辺地区を探索してくれ。私は東部……この地区の周辺を探そう」

「ボクはどうすればいいんですぅ? 」

「タママ君には、南の森林部を探って欲しい。危険だが、やってくれるかね? 」

「任せとくですぅ! 」



それぞれの分担が決まり、私達は店を出る。
ネブラの翼を広げさせようとした私に、冬月さんが声を掛けてきた。


「小砂君は銃火器の扱いが上手いと言っていたね? これを持って行くといい」

「え……いいんですか!? 」

「護身用の武器は、私の分もあるからね。タママ君から貰ったものだが」

冬月さんが私に差し出したのは、9mm短機関銃だった。
どうやら、私が便利屋家業で使っていた物と同型らしい。
ありがたく頂いておこう、キキキキッ。
「では、第一放送の後、またここに集合しよう、諸君」

「ハイ! 冬月さんもタママも、気をつけてね! 」

「んじゃ、再会を誓って共鳴するですぅ! フッキーも、さあさあ! 」

「コスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコス!!!!」

「タマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマ!!!!」

「ふ……フユフユフユフユフユ……」


三人の叫びが、共鳴して交響する。
私は少し寂しそうにしているネブラを叱咤し、町の東部へと飛び上がった。




(……さて、どうなることやら)

夜風を切り、私は街の上空を飛んでいる。
仲間が増えた。だが、手放しには喜べない。
タママのハルク病の事だけではない、他にも懸念材料があるのだ。

雨蜘蛛は危険人物だと教えたし、もう一人の探し人、夏子さんの特徴も教えたが、先生の事は二人には話していない。
先生も私が探している一人ではあるが、先生に下手に近寄れば冬月さん達も殺害される恐れがあるからだ。
そんなことで死なれては、せっかく組んだ意味が無い。

そして、もう一つ。
銃が手に入ったのはラッキーだったが、この銃自体に不審な点があるのだ。
                                            オリジナル          デチューン
関東大砂漠で民間に出回っている銃は、暗黒時代の遺跡から発掘された現品のレプリカをさらに劣製したものだ。
だが、この銃はファースト・レプリカでもレプリカでもない。同じ型の銃を使っていた私には分かる。
これは、間違いなくオリジナルだ。重さも、そして恐らくは火力も私が使っていたものとは違う。
何故、こんな物が支給品として出回っているのか。先生の話では、現品はオアシス政府に厳重に保管されている筈だが。
このゲームは金持ちの道楽の類かと思っていたが、『宇宙人』だの『暗黒時代の遺物』だのに出てこられると、
何か深い裏があるのかもしれない、と私は今更ながらに考え始めていた。

『小砂君、少し飛ばすぞ』

「ん」

(――――まあ、余計な事を考えるのはよくない。今は、やるべきことをやろう)



ネブラの羽ばたきでまた少し酔いながらも、小砂は前向きに進み始めた。


【B-6 市街地上空/一日目・未明】

【小泉太湖(小砂)@砂ぼうず】
【状態】正常
【持ち物】ネブラ=サザンクロス@ケロロ軍曹、IMIミニウージー(9mm口径短機関銃)@現実
      ディパック(名簿などの支給品一式入り)

【思考】
1.「日向冬樹」を探して保護する。B-3を中心に市街地を探索。
2.「川口夏子」と合流する。
3.「碇シンジ」、「惣流・アスカ・ラングレー」、「加持リョウジ」、「ケロロ軍曹」、「ガルル中尉」を探して接触する。
4. 第一放送が終わったらB-7の『ksk喫茶店』に戻る。
5.「水野灌太」、「雨蜘蛛」には会いたくない。「水野灌太」の存在だけはきちんと確認したい。
6.「日向冬樹」が死亡した場合には、ネブラの協力を得るために"闇の者"達を討伐する。

【備考】
※参戦時期は第21話「師匠と、弟子PartII」終了後からです。



◇


森の中。

がりがりがり、と。
何かを削る音がする。
黒い肌に、より黒い怨念を込めて、爪を立てる者がいる。
タママは、凄まじい形相で、自分の肩を引っ掻いていた。
血が出る寸前まで掻き毟られた肩の痛ましい傷。
それが、タママに『あの女に肩を叩かれた』という屈辱を僅かながらに晴らしている。

「あの女……あの女も、ボクに屈辱を……」

タママは、小砂に後ろから殴られたことを忘れてはいなかったし、当然許してもいなかった。
ネブラにかかされた恥を晴らす寸前で倍増して返された形になったのだ。
血が出るほどに拳を握り締め、殺気を無節操に周囲へばら蒔く。

「だが……奴等にはまだ利用価値があるですぅ……」

ブツブツと呟きながら、打算で復讐心を押さえ込むタママ。
先程小砂の前で憎悪を隠しとおしたのも、全ては彼女とネブラを利用してケロロ軍曹を探し出すため。

「軍曹さんさえ見つかれば……」

タママの顔が、小砂の言葉を聞いた時の、凶悪な引き攣り顔へと変わっていく。

『ああ、あいつ、今は人の頭に乗ってないと動けないんだってさ』

ハッ、と、タママが吐き出すように笑う。
怨敵の弱みは知れた。後は好機を待つだけだ。
じゅるり、と涎を垂らし、狂気じみた顔をますます引き攣らせる。
頭を下げていき、そのまま数秒停止して、タママは顔を上げた。


「……さ〜て! 軍曹さんを探すですぅ! 」

顔を上げたタママの表情は、何事もなかったかのように、"いつものタママ"のそれに戻っていた。
ただ、殺気だけを残して。
タママはまるで幽霊のように、音もなく森を進んでいく。

――――ただ、一人だけを求めて。


【C-7 森林/一日目・未明】

【タママ二等兵@ケロロ軍曹】


【持ち物】 不明支給品(1〜2:本人確認済み)、ディパック(支給品一式入り)
【状態】 全身裂傷(処置済み)、肩に引っ掻き傷
【思考】
1.ケロロとラブロマンスる(他の知り合いは大して気に掛けていない)。
2.小砂、ネブラは用が済んだら殺害する。
3.日々の鍛錬の成果を見るため、出会った相手はとりあえず攻撃する。
4.冬月を利用する。
5.第一放送が終わったらB−7の『ksk喫茶店』に戻る。



◇


「……二つの地球の概念、関東大砂漠……」


初老の男が、真っ暗闇の街の中を歩いている。
何かを、深く考えながら。
今後のための何かを、考えながら。


「異なる世界観、か」


男――冬月はボソリと呟き、首輪を指でトントンと叩いて立ち止まった。


(――――これを外すことも、考えなければな)


コウゾウは山積みの問題に悩みながら、夜の町に消えていく。
せっかく出来た仲間――――特にタママを今一人にするのは良手とは思えなかったが、
あの場合はそう言わなくてはいけなかった。あのまま四人で行動していたら、いつか衝突が起きる。
冬月はそう感じていたのだ。より仲間が増え、タママにもネブラにも小砂にも気をおける者ができれば、
それは緩和される。今は、距離を取った方が良かったのだ。
あそこで出会った者がタママが恨みを持つ者でなかったら、きっとこんな事にはならなかったのだろうが。


「……これも試練なのか、碇―――? 」


次々と起こる自分の常識を超えた出来事と情報に少し打ちのめされつつ、それでもコウゾウは歩き続ける。
自分の目的を達する、その時まで。




【B-7 市街地/一日目・未明】


【冬月コウゾウ@新世紀エヴァンゲリオン】


【持ち物】
ソンナ・バナナ一房(残1本)@モンスターファーム〜円盤石の秘密〜、
不明支給品(1〜2:本人確認済み、内一つはタママの物で武器)、ディパック(支給品一式入り、名簿破棄)
【状態】正常
【思考】
1.ゲームを止め、草壁達を打ち倒して補完を止める。
2.シンジ、アスカ、加持、夏子、日向冬樹、ケロロ、ガルル、ドロロを探し、導く。B-6を中心に市街地を探索。
3.タママを善い方向に向けたい。
4.第一放送が終わったらB−7の『ksk喫茶店』に戻る。
5.首輪を解除する方法を模索する。
【備考】
※現状況を補完後の世界だと考えています。
※参戦時期は第拾壱話「静止した闇の中で」。


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マジカル小砂たん第1話「ネコミミモードで空を飛べ!」 小泉太湖(小砂) 上と、下(前編)
怪奇! 格闘カエル男の恐怖 タママ二等兵 ONIGUNSOWと、AMBIVALENCE
冬月コウゾウ 上と、下(後編)


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