『背景と目的』
情報共有を目的とした広報システム(ホームページ(HP)、ブログ等)の活性化は、幹事会でも頻繁に議題に上る目下の課題である。現在、このような広報システムとしてはHPを利用しているが、1人、ないし数人の管理者のみが更新を行えるHPでは、管理者の負担が大きいことや、それに伴う更新の停滞が問題とされており、継続性という観点から必ずしも十分なシステムであるとは言えない。新たな広報システムとしてメーリングリストが提案されているが、メーリングリストによってもたらされるのはフロー情報であり、これに対して情報のストックを担う広報システムが同時に求められている。そこで今回は、継続性に優れ、情報のストックが可能であるシステムとして、
wikiの活用を提案したい。
『wikiとは』
いつでも、誰でも、文書を書き換えて保存(編集)することができるHPのようなもの。編集するのに特別なツールを必要とせず、編集操作もHPに比べ簡単。閲覧するぶんにはHPとほぼ同じ。
『利点』
→編集にかかる負担の分散。
→個々の会員の直接的な情報発信が可能。
→編集にかかる負担の低減。
→編集への参加、及び、編集者の確保が容易。
『問題点』
- プライバシーの問題: 誰でも閲覧が可能であるため、情報流出の可能性がある。
→記載する情報の制限、一部情報は添付ファイルとしてパスワード等をかける。
- セキュリティの問題: 誰にでも編集が可能であり、望まない情報改変が行われる可能性がある。
→内容のバックアップや編集制限により、ある程度は対処可能。
- 特定の管理者がいないため、かえって誰も管理しなくなる。
→本質的にはシステムの問題ではなく使用法の問題。幹事会等で使用法を議論する必要がある。
- wiki立ち上げや現HPからの移行に手間がかかる。
→すでに現HPと同等の状態にまでは立ち上げ済み。
ご意見・疑問点等ございましたらコメントお願いします。
- コメントテスト -- テスト (2012-11-28 21:14:34)
最終更新:2012年11月29日 21:32