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10209002藩国声明『特務護衛官について』 - (2009/02/01 (日) 23:22:46) のソース

*『新規国内産業説明会についての報告とお知らせ』

***●要旨
  この声明は、先日に行われた特務護衛官についての大規模説明会の経過報告と、
 説明会において公表された政庁からの情報をより多くの方に把握していただくために掲載されています。
***●前文
  先日、大勢の聴衆の集まる大神殿前広場において、政府からの公式発表として、
 『特務護衛官』についての情報が開示されました。
  詳細情報をこちらに掲載すると同時に、今回の情報の概要についても簡潔に解説していきます。

[[特務警護官についての説明会の様子とその他詳細情報>http://academic.meganebu.com/~gosyuyu/toku/toku.html]]


***●特務護衛官QA

****&color(maroon){1.特務護衛官とは}
&color(maroon){ 特務護衛官とは、特殊な訓練を受けた隠密活動に長けた人材によって構成される治安維持業従事者のことであり、}
&color(maroon){その優れた能力を使って人を護ることで、NWに降りかかる各種の問題を解決することを目的とした存在です。}
&color(maroon){ 以前より、大統領府の監修の下で試験運用が行われ、先だって、その本格運用に認可が下りました。}


****&color(maroon){2.何の役に立つの?}
&color(maroon){ 特務護衛官は、その優れた能力を使って、テロや暴動、暗殺などによって命を落としうる人々を護るために存在します。 }
&color(maroon){ 危険要因のなくなりきらないこの世界において、重要施設や要人を護るため、そして皆さんの平穏を護るために、}
&color(maroon){大統領府の認可を受け、ゴロネコ藩国のマジカルポリスなど、各国の治安維持業種と連携しながら活動していきます。}
&color(maroon){ 彼らの努力により、テロリズムによる被害を極限し、各種問題を平和裏に解決していくことが出来るでしょう。}


****&color(maroon){3.仕事として成り立つの?&br()
 現状における特務護衛官は、藩国政府がその適正を認めた人材によって構成される、国家公務員と言ってよい待遇となります。&br()
 認可を頂いた大統領府を始め、既に幾つかの藩国から、重要機密となる施設などの護衛として、&br()
仕事の要請が入ってきており、仕事には事欠きません。&br()
 決して望ましいことではありませんが、NWから危険性がなくなる事が難しい現状、&br()
職務がなくなる、という可能性は低いといえるため、失業の危険性も低いといえます。&br()
 そして、玄霧藩国政府が仕事の斡旋を行う限りにおいて、収入は危険度に見合うだけの確かな額が支払われることになります。&br()}


****&color(maroon){4.危険な仕事でしょう?}
 特務護衛官の名の通り、護衛を職務としていく以上、生命の危険と密接に関わる業種となります。
 政府では、練度の向上と最適な連携、情報伝達の整備によって危険性を低下させていく事で、この問題に対処してくものとしており、
護衛対象だけでなく自身をも護れる者をして、『特務護衛官』と呼べるように改善を進めていく方針です。


****&color(maroon){5.どうすればなれるの?}
 前述の通り、非常に危険度が高く、簡単な仕事ではありません。
 既に一定の水準の技量を持った方であっても、勝手の違う部分が存在しますから、
特務護衛官志望者には、藩国出資による訓練施設において、その技術水準が認められるまで、
肉体的、知能的、精神的な能力を鍛えていただくことになります。
(訓練費用は藩国側が全額出資いたします)
 また、護衛活動を補助する役割での人材も募集、育成しておりますので、詳しくお知りになりたい方は、
開示されている公式連絡先までご一報ください。資料をお送りいたします。


****&color(maroon){6.体力がないんですけど……。}
 身体能力を求められる職種ですので、残念ながら体力的に不安のある方には就労いただけません。
 藩国政府では、医療産業とも護衛産業とも異なる新たな産業を興すことで、皆さんの職業選択に幅を持たせていけるよう、
鋭意努力してまいります。続報をお待ちください。


****&color(maroon){7.玄霧藩国は安全になりますか?}
 現在よりも安全な暮らしをお届けできます。
 特務護衛官の業務には、国内の治安維持も含まれており、国内における騒乱を鎮めるのもまた、彼らの使命なのです。
 不当な弾圧や凶悪な犯罪行為、テロリズムから、皆さんをお守りします。



 以上が、今回の発表会のお知らせと、その概要となります。
 藩国の皆さんにおかれましては、特務護衛官の誕生とその活動にご理解下さると共に、
積極的なご協力をいただけますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。

  上記にない質問事項等については、玄霧藩国政庁行政支援科までお寄せください。
  その際、特務警護官の業務に関わる一部情報につきましては守秘義務がございますので、
 開示できないこともございます。ご了承ください。

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