桜井兄威






「才能がある!知恵がある!何でも持っているんだ、俺はな!」


桜井兄威とは、メイドウィン小説のオリジナルキャラクターである。

桜井彩月の兄、血の繋がった?兄妹だが年齢は十数以上も離れている。

スマブラ戦記の時点で存在は灰めかされていたが、MM逃走中で初登場
彩月が失踪してからは家族共々シカゴに移住していたが、逃走中で意外な再会をする事に………
彩月は見てた頃が幼いこともあってかあまり鮮明に覚えていない。

性格は一言で表すなら、とても残念で情けない。
才能はあるがそれを自慢するくせがあり、とにかく自分が凄いと思わせないと気が済まない、特に妹の彩月はよく比較されたらしく「自分の方が上なんだぞオーラ隠しきれてなくてウザい」と愚痴を漏らしてる

子供の頃のあだ名は「マウントマン」「チートマン」

ちなみに、彩月のゲームの才能は兄から盗んで覚えたものだがとてつもなくド下手でチートコードを使ってばかり。
しかしそのチートは自分でプログラムを組み立てて作っている、才能の無駄遣い。

なおチート抜きだとマリオもクリア出来ないらしい。




実は彼、ラピス・ラズリの契約者の1人。

契約し「兄になりたい」という願いから桜井彩月を作り上げ、マウントを取っていた。


名前の由来は「兄」が「威張る」から。

メイドウィン小説における兄い


【悪魔のゲームソフト】で登場

シカゴのビルでキャラクターを入れる違法ゲームで遊んでいたが彩月が居たのが運の尽き。

彩月によって使用者がバラされ、彩月に殺意を抱かれるがチートコードをその場で大量生産して対抗するが、プロのゲーマーたちには敵わない。

最終的にはデータ改造の連発によってゲームそのものが破壊されたことで全員が脱出、報復を恐れた兄威は錯乱しベランダから落ちて死亡した。


が、ラピス・ラズリが変化したことで契約の歴史が変わったので死は無かったことにされたが現在は不明。
最終更新:2020年11月03日 20:43