「無茶はするなよ」
衣真雄吾の叔父、雄吾の母の兄で雄吾の親代わり、おじさん。
仮面ライダーにおける心強い年長者、通称『おやっさん』に当てはまる人物である。
好きな音楽のジャンルはロック。
フォルテの時代では廃れてしまったバンドマンに憧れており、曲を作っては児童館や路上ライブで定期的に歌を披露しているが中々向上しない。
ただ、歌が下手というわけではなく相性が悪いだけで
カルマからは「歌詞や歌い方がジャンルとかけ離れている」と称されている。
ロックとは真逆の明るく落ち着いた歌はかなり上手く、児童館の子供達に好かれている。
メイドの
カルマート・アレグレットとはギクシャクしながらも心を開いていき、一緒に飲食店に行ったり買い物に付き合ったりと雄吾以上に仲良くなっていった。
ただし年齢差はかなり離れているので恋人関係とは思っていない。
「無茶をしない」が口癖で、戦いの度にギリギリまで追い詰められる雄吾を心配しながらも、戦えない自分を悔いていたが謎の少女にお守りを与えられ‥‥‥?
仮面ライダーパンク
「変身!!」
【ロックンロール!ロックンロール!ロックンロックンロール‥‥‥カモン!!】
【
仮面ライダーパンク!!】
「気を付けな!俺のメロディは破裂するほど痺れるぜ!!」
第11曲、ピンチになった雄吾を助ける思いがお守りを変化させてドライバーとなり、変身した姿。
おやっさん枠にして2号ライダーという異例の立場となった姿である。
バレットパンクという特殊装甲は痺れるような音波を放ち、ギターライフルに溜め込んで発射も可能。
必殺技はかかと落とし系キックの【ハードロック・インパクト】
メイドウィン小説において
パンクの力を手に入れて以降は雄吾を支える『ヒーローを守るヒーロー』としてアシストしながら生活していく
ヒットの1件以降は梨子とそれぞれ仮面ライダーと音楽の師弟関係となり、技術を向上させていく
アンノイズとの決戦ではメタルと混同ジャンルの歌対決を行い番組を盛り上げた。
最後、新しい世界では児童館の職員となっている。
最終更新:2020年12月14日 23:11