キリマ

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キリマとは、メイドウィン小説に登場したオリジナルキャラクターである。

初登場は【ポケットモンスタートライ】

青い髪で片目を隠した静かな女性、名前の由来は『キリマンジャロ』から。

活動外ではブルーマの回収したコレクションの管理やポケモンの飼育を行っており、またブルーマ当人がギャング自体をコレクションの1部としか考えていない為、キリマが実質的なボスである。

何故かブルーマに忠実に従い、献身的にギャングやブルーマに尽くしているがその真意は不明。
ただ彼と違いポケモンに対して思うところはある様子。

使用するポケモン

ドンカラス

モノポライズ・ギャングのヤミカラスを従えるボス、ブルーマが所持しているが戦闘はキリマが行う。
たくっちスノーのダイケンキに負けない実力を持つ。

レシラム

正確には拾ったポケモンであり所有している訳では無い。
まだ赤子のように小さかった為最初は図鑑でも上手く認識されなかったが、キュレムのBURSTハートと融合してホワイトキュレムとなったことで詳細が明らかに。

初登場の【ポケットモンスタートライ】ではたくっちスノー達とは衝突しつつも何か疑問が………

【ネタバレ注意】

たくっちスノーの関係者らしき冒険者の資料から明らかになった事実
それはキリマが[[マガイモノ]]であるということだった。
システマーと同じタイプで冒険支援型、ただし万全の状態を整えてくれるシステマーと違いキリマは本当にダメな人が確実に成功するためになんでもしてくれると、最早介護の領域。

後にブルーマは冒険社宅を襲撃しキリマを手に入れたことが明かされている*1

物語後はシステマーを預かり1人で時空を超える旅に出た。

後に【スーパーダメタル英雄嘆】で再登場、同名の募集オリキャラと共演した。

最終更新：2021年04月04日 08:09

*1 ただしブルーマがダメになったのはキリマのせいではない、ある意味ではお似合いの2人だった。