マクスウェルとは、版権作品『ざくざくアクターズ』の登場人物である。
青い協会服を着た金髪の男性、魔術の腕は平凡だがコネが利き様々な手段を用いられる。
メニャーニャ曰く「お金だけが取り柄だった人」で魔術の腕もなく、当人もそれを自覚している。
自分より年下で天才的な才能を持つ
シノブを妬んでおり、作中ではありとあらゆる妨害工作を行う。
水着イベント以前までは唯一、立ち絵有りだが味方化しないキャラクターであった。
原作において
なお本人が直接戦うことは1度もない。
1戦目 バイオ鎧戦
協会の開発したバイオ鎧という強化スーツを無理矢理関係者に着せた姿。
このスーツは使用し過ぎると中の人が溶けてしまうという欠点がある為、
デーリッチ達は死なないように戦わなくてはならない
2戦目 ゴーレム戦
マクスウェルが塔に置いてあったゴーレムを戦闘武装を付けたもの。
「真理」と言うほど自信があったようだが、メニャーニャからは「工業用のゴーレムに戦闘武装を!?」と別方面で驚かれ、更には死後も
デーリッチにバカにされてることが後に分かった
3戦目 マクスウェル
最終決戦、バイオ鎧を改造した巨大なスーツに乗って戦う
最初こそ威勢が良かったものの、ダメージを与えていくとバイオ鎧のように体が溶けていき、性格もおかしくなっていく
最終にスーツは破壊されるも、マクスウェルの体は完全に溶けきってしまった。
名有りのざくアクキャラでは珍しく死亡退場してしまった存在である。
しかし最期に明かされたコンプレックスの底の感情からプレイヤーには同情の声も多い
凡才とは言うが才能が無いわけではなく、福の神からも「心が歪まず真っ当に生きていればいつの日か大成することは出来た」と称された。
メイドウィン小説におけるマクスウェル
【help-END】で初登場。
原作同様死亡していたがerrorSansによって生き返り、密かに活動していた。
以降はリニュ前、リニュ後共に
時空監理局に所属していたが、トップがアレなせいで本人は悪くないのに潰れてしまい
再びやさぐれで元祖革命団に入った。
最終更新:2021年06月22日 07:47