そうでち!もう、こんな放浪生活は嫌でち!きちんとした居場所を作るんでち!
ここにハグレ達を集めて、私達の王国を作るんでちーっ!
デーリッチとは、フリーゲーム『ざくざくアクターズ』及び
メイドウィン小説『ざくざくアクターズZ』の主人公である。
どこかの世界から送られたハグレ(異世界浮浪者)で、年齢や種族などは不明。
親友の
ローズマリーと長らく放浪生活を送っていたが、後に拠点となる遺跡と秘宝キーオブパンドラを見つけてからは、ハグレ達の王国【
ハグレ王国】を作ることを決意する
性格はワガママで怠け者、将来は左団扇を目指しているなどお世辞にも「良い子」とは言えないが、例え裏切られても仲間を最後まで信じる純粋さを持っている
原作者曰く「彼女の武器はいつだって人脈だった」
...しかし、ここぞという時に真面目な口調となり、鋭い指摘をすることがあるが、理由は不明
語尾に「でち」を付ける癖があるが、上記の真面目な時は付けない
ハグレ王国の国民達は大半が彼女の純粋さに惹かれて来たもの故に、全員が愛のムチでデーリッチを叱りつけているのである
余談だがキャラ絵は膨らみが目立つほどのロリ巨乳である...が、後のイベント絵では萎んでいる、なぜだ!!
戦闘においては回復魔法と攻撃特化型のタイガーデーリッチとなり戦う
メイドウィン小説においては、
たくっちスノーと同時期に登場、リニュ前から何かとたくっちスノーに絡まれることが多い
たくっちスノーからは「王さま」と呼ばれている(実はデーリッチを王様扱いする貴重な人材)
しかし、彼女の持ち前の優しさがたくっちスノーに
マガイモノの王となるきっかけを作った
ある意味では、たくっちスノーのライバルのような存在である
『原作におけるデーリッチ』
上記のように遺跡からハグレ王国をスタートさせ、妖精戦争、第2次ハグレ戦争などを獲て現在に至る。
1度は別世界に強制転移させられ窮地に陥るが、絶体絶命の最中ローズマリーらハグレ王国が駆け付け一命を取り留める。
ハグレ王国全員から【無害】というイメージを持たれている
最終的にはラスボスへと変化する、この時のラストバトルは動画でも上がっているが、是非とも自分でプレイする形で見て欲しい。
アップデートの【水着イベント】では胸が萎んだと書いたが、後々のアップデートによって普通の立ち絵でも胸が萎んでしまった
この世にどれだけゲームがあろうと、主人公の胸を修正させられるアップデートなど前代未聞である。
『メイドウィン小説におけるでち王』
時空犯罪者時代のたくっちスノーの宿敵、何があっても絆パワーでたくっちスノーに逆転する。
嫌いではないが苦手。
ざくアクZからはたくっちスノーが参考にしだした為、関係は良好になりつつある
今作でも主人公であるため様々なでち王を見られる
まだ正義になりきれてないたくっちスノーがちょっかいをかけたりする時期が1番仲良く感じられる気がする
が、続編では主人公を外されてしまい、その事を嘆くシーンも
ちゃんと見せ場はあるので安心しよう。
ちなみにこの小説でも正体は不明、メイドウィンが母親だからメイドウィンの子かと思ったらそんなことはなかったぜ!
最終更新:2019年05月22日 23:08