ダンテ(暗滅教)




ダンテとは、メイドウィン小説に登場するオリジナルキャラクターである。


スマブラ戦記Anotherの登場人物。

世界を闇に変えて新たな世界で幸福を築く暗滅教の教祖で、ダーズを神格化している。
マガイモノ成分にダーズの力を混ぜたものを配っており、この成分に『選ばれた』者を見定めている。
選ばれた人間は『適合者』となり、任天堂とは別作品の力を使える。


任天堂戦士としての能力は【クレイジーハンド】
左手が体から離れ、自らの意思とは別で行動させることが可能。

人間離れした振る舞いをし基本的に顔を出さないが、常に落ち着いて活動している


メイドウィン小説において


暗滅教の事を知り戦う虎伏天夢に幹部を引き連れ対抗するが、次第にジリ貧になっていく
物語の途中で自分が任天堂世界に送り込まれた理由、自分たちの正体を知ろうとしている天夢の前に現れ、自らの招待を明かす‥‥‥

+ 闇からの侵略者【ネタバレ注意】

その正体は、惑星デスギアから地球に降り立った侵略者。
天夢達人間の言葉を借りるならエイリアンである。

デスギアで平和に暮らしていたが、ディストティアという異星人によって惑星ごと滅ぼされ、デスギアの長であるダーズはディストティアの支配者キーラと戦い負傷。

傷付いたダーズは生き残ったダンテを連れ、近くにあった地球に避難。
ダーズは眠りにつき、ダンテはいずれディストティアが地球も狙うことを悟り、一刻も早く地球に移住する為の計画を練る



それこそが、スマブラ戦記シリーズの始まりであった。

地球人を別世界に拉致し、【任天堂世界】に選ばれた存在と扱うことで混乱を防ぎ
手頃な存在をダーズの生贄に使っていた。

任天堂戦士とは、ダンテによって拉致された人々の事だったのだ。

これらを話した後ダーズは復活。

ダンテと天夢は地球の存亡を掛けて互いの能力で争い会うが、遂にキーラが地球に到達。
任天堂世界の全てを圧倒する程の力を持つキーラに対し何も出来ない天夢とダンテの前に、スマブラ戦記の方で宇宙人を止めるために動き出した黒影が到着。
黒影とたくっちスノーの力で一同は封印され、それまでの騒動の連続で放置されるがSEASON2にようやく解凍される。

ダーズとキーラは先に目覚め、決着は【大乱闘スマッシュブラザーズSP】まで持ち越しとなり

ダンテは天夢達と共に唯一生き残ったデスギア人として地球に移住することになった。

最終更新:2022年06月17日 18:33