夜空ゆらぎ - メイドウィン小説 @ ウィキ

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夜空ゆらぎとは、メイドウィン小説のオリジナルキャラクターである。

『グッドナイトプリキュア』の登場人物で夜空あかりの姉。
物語が始まる1年前に交通事故で亡くなり幽霊となっている。見た目は高校生ほど。
結構寝ることが好きらしく、あかりからも「暇さえあれば寝ている」と言われ、本人もそれを認めている。
実際、あかりが学校に行っている昼間などはずっと寝て過ごしているらしい。

幽霊の為姿を見える者はかなり少ない、常に見れるのはあかりときつねといずるぐらいで、まりあもはっきりと視認できるのは夜中ぐらい。
後々きつねの力で話をする時には視認出来るようになる。

穏やかな振る舞いをしているが柔道の有段者で怒ると手がつけられなくなり、小さい頃に年上の男の子を泣かせたことがあるらしい。
作中ではあかりのヒモのようなものないずる対してきつねも引くほど恐ろしい絞め技を掛けていた。

キュアスプーク

「プリキュア！レッツゴースト！」

「彷徨う魂の繋ぎ手！キュアスプーク！！」

ゆらぎがグッドトーカーで変身した姿、変に凝った名前にせずフォロワーが言ってた通りキュアゴーストにしておけばよかったと軽く後悔している。

柔道を戦法に取り入れており巨大なネボーンも軽々しく投げ飛ばすことが出来る。

メイドウィン小説において

冥界から人間に迷惑をかける悪霊グループ【ヨフカスナイトクラブ】を止めるためプリキュアに変身出来るアイテム『グッドトーカー』を譲り受けて人間界へと降り立った。

だが偶然にも転校してきた黒山きつね及びたくっちスノーもまたヨフカスを狙っていたこと、ナイトクラブのターゲットがあかりだったことで2人もまたプリキュアとして巻き込む形となってしまい、夜空家に居座ることにした。