3周目において
カーレッジ・フレインは時空を作成した際に自分が手を出していないのに物語が終わってしまうことに嫌気がさして『自分とは別で物語を勝手に進めて解決する奴が悪い』と判断して行ったのが主人公狩り。
各作品に侵入して主人公を殺害、封印、消滅させることで騒動を解決出来ないようにしていた。
ただし版権作品も馬鹿ではないので『ボンバーマンジェッターズ』のマイティを筆頭に関係者達に復讐者として迫られていた他、マイティが言うには『ダンジョン飯』のマルシル・ドナトーのように巻き込まれて死亡したキャラも存在するという。
更に主人公がいないことで物語にエラーが起きたことで生まれたのが悪性の
オブリビオン=ハカイモノである。
こうして4周目ではマイティ達の報復を恐れて別の方向性を考え、そもそもちょっとしたことで物語が終わるのが悪いという結論になり
結末のない物語が誕生した。
最終更新:2025年01月19日 07:52