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上場廃止

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上場廃止(じょうじょうはいし)

上場廃止とは取引所などで売買ができなくなる措置のことを指します。
会社が倒産した場合もそうですが、倒産していない場合でも取引所が定める「上場廃止基準」に抵触した場合は上場廃止となります。
そして上場廃止が決定した場合、一定期間整理ポストで売買が行われます。
また、上場企業が自ら廃止を希望して、上場廃止になることもあります。

主な上場廃止基準は以下のとおりです。

  • 上場株式数が4000単位未満になる。
  • 時価総額が10億円未満になる。
  • 大株主の比率が80%を超える。
  • 企業が破産する、あるいは再生、更正の手続きに入る。
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