金融派生商品、オプションの1つで、株式をある価格で取引する権利を証券化したもののことを指します。 その値段で買う権利をコールオプション、売る権利をプットオプションと呼びます。 対象となる株式とほぼ同じ値動きをするものの、原資産のボラティリティに従って権利行使への期待が変化し、 価格の変動幅はそれよりも大きくなります。 投資に必要な金額に比べてリスクエクスポージャが大きい、つまりレバレッジがかかるため、 一般にハイリスク・ハイリターンと説明されています。
【参照】
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%EF%A5%E9%A5%F3%A5%C8
【担当】
高井