らくしゅみ
神話
インド神話における「維持」を司る英雄神・
ヴィシュヌの神妃。
シュメールの金星の女神・
イシュタルの属性を受け継いだ、インド神話における美の女神。
甘露アムリタを得るべく、乳海攪拌を行った際に乳海の泡から生まれた豊穣と幸運の女神であり、女性の理想像とされる。
「不幸」を司るとされるアラクシュミーという女神を姉に持つ。
ヴィシュヌとの絆は深く、彼がアヴァターラを以って現世に現れる際、その伴侶として彼女も何らかの化身を取って地上に現れるという。
その代表例が、「ラーマーヤナ」に登場する英雄王子・ラーマの婚約者・シータ。
日本においては、毘沙門天の妃・吉祥天と同一視される。
さらに時代を経ると、
弁財天と同一視されるようになる。
能力
初期LV65
ブフダイン(初期) マハブフダイン(初期)
氷結ガードキル(66) 闇無効(68) 火炎耐性(70) アムリタ(71)
氷結無効 光無効 火炎弱点
関連項目
最終更新:2012年08月12日 11:31