インタビューの続きでーす



塞「あの時はほんっと焦ったわー……」

胡桃「下手したら全国大会を遅刻で終わらせる所だった! 私含めみんな反省!」

白望「ダル……」

豊音「でも、須賀君が来てくれたお陰で滑り込みセーフだったよー」

エイスリン「ヒーロー!」パッ(頭だけ京太郎のオールマ○トの絵)

塞「んぶっ!」←ツボに入った

白望「おんぶはしてくれなかった……もうちょい早く着けたろうに……」

胡桃「探してもらっておいて厚かましいよシロ!」

白望「胡桃は肩車されてた癖に……」

胡桃「あれは緊急事態だったからいいの!」


塞「けほっ、けほっ……。それにしても、まさかあんな場面で、ネットで噂のS君に出会すとはね」

豊音「急いでたから、サイン貰うのすっかり忘れちゃってたよー」

塞「どうだろ。あの子、サインとか書いたことあるのかな?」

豊音「えへへー。それならそれで、初サインだからちょー嬉しいよー」

塞「可愛い奴めーうりうりー」

胡桃「でも豊音。あの時は仕方無かったかもだけど、肩車してる相手に飛びついたり、男の子に抱き着いたり、マナー悪かったからね。気をつけなよ」

豊音「あうぅー……」

塞「そうねー。豊音はおっぱい大きいんだから、須賀君みたいなおっぱい星人にぐいぐい押し付けたりしたら、狼になって食べられちゃうかもよー?」

エイスリン「ハニートラップ!」パッ(京太郎(だらしない顔バージョン)ヘッドのミツバチが飛んでる絵)

胡桃「んっふ……!」←ツボに入った

豊音「お、おぱっ……! 須賀くんはそんな子じゃないよー! きっと! そ、それに、私より原村さんみたいなちっちゃくておっきい女の子の方がいいだろうし……」

白望「でもあの少年、動画で豊音の事べた褒めしてたし……」

塞「私達にも可愛いーってさ。たらしって噂されるのも納得だわ」


豊音「そ、そういえば! 須賀君ってすっごい力持ちだよね! 胡桃を肩車しながら飛び掛かられても、びくともしなかったんだよー!」

塞「あーわかる。あの荷物だって、ちょっと持ったけどえらいずっしりしてて正直キツかったし」

胡桃「そもそも私を肩車して何分か歩いてても、ちっともバランス崩れなかったしね!」

エイスリン「アシニネガハエテル!」パッ(京太郎フェイスのウッ○マン)

白望「あー懐かしいねそれ……」←ツボに入らなかった

塞「エイちゃん、須賀君の顔の再現度高いけど、そんなに印象に残ってる?」

エイスリン「ウン! プリンスミタイ!」

胡桃「えー、王子様って感じとはまた違わない? イケてる方だとは思うけどね」

塞「まーイケてるにせよないにせよ、あの子には東京にいる間に恩返ししないといけないね」

白望「話のまとめ方強引だなぁ……」

胡桃「もちろん清澄に手加減とかしないけどね! そういうの求めてないだろうし!」

豊音「でも恩返しとはまた別で、須賀君とは一緒に遊んでみたいよー」

塞「じゃーそれも兼ねて何か考えとこっか。一応私は連絡先交換しといたし」

エイスリン「ズルイ!」パッ(ぷんぷん丸の顔文字)

塞「急いでたからしょーがないじゃーん」



ちなみに、動画のコメントにはSに対して迷子のプロファイリングを求む声が殺到したという。


カン


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最終更新:2021年08月06日 21:24