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散符「真実の月」-インビジブルフルムーン-」を以下のとおり復元します。
&bold(){散符「真実の月」-インビジブルフルムーン-}

このカードにはエラッタがあります!

|散符「真実の月」-インビジブルフルムーン- 青 (5)|
|スペルカード:鈴仙・優曇華院・イナバ 妖怪/兎/月 4000|
|■サーチ このスペルカードはインビジブルを持つスペルカードをアタックできる。また、インビジブルを持つスペルカードがアクティブ状態でもアタックできる。|

↓修正後

|散符「真実の月」-インビジブルフルムーン- 青 (5)|
|スペルカード:鈴仙・優曇華院・イナバ 妖怪/兎/月 4000|
|■サーチ(このスペルカードがバトルゾーンにあるとき、相手のスペルカードのインビジブル、ステルス、選ばれない、対象にならない能力を打ち消す)|
|■このスペルカードはサーチの対象になるスペルカードを状態にかかわらず攻撃することが出来る。|

エラッタ後、格段に範囲が拡張された。

バトルゾーンにいるだけで[[日符「アグレッシブライト」]]のような[[インビジブル]] 、[[光学「オプティカルカモフラージュ」]]などの[[ステルスアタッカー]]、[[虹光「プリズムフラッシュ」]]などの[[選らべない]]能力、[[対象にならない]]能力を打ち消し、任意選択できるようになる。

ただし[[ラストスペル]]や[[封魔]]、[[破魔]]などの影響を受けないタイプの能力には干渉できない。

通常状態では触れられないアンタッチャブルや、対象にならないスペルをイベントエフェクトや能力の対象として選択できるようになるため、環境によっては[[メタ]]としての有用性がある。

範囲は[[サーチ]]能力の対象内と限定されているが、青には珍しく[[アクティブキラー]]と同じ動きが出来るのも面白い点だ。

[[除去]]されてしまうと効力を失ってしまうが、[[インビジブル]]や[[選べない]]スペルは総じてパワーも低く、4000のラインのスペルに対して強力な対抗策としては十二分に機能する。
5コストと若干重いが、環境で対象に取れないスペルが多いならば構築に組み込んでも面白いだろう。


[[サーチ]]は[[鈴仙・優曇華院・イナバ]]の[[固有能力]]として設定されたらしい。



&bold(){フレーバーテキスト}
   &italic(){月落ちた身は、散りてまた。真実は悲しみに縁りて共に。}

&bold(){収録セット}
   [[第一篇 『異変』 -アクシデント-]] 22 / 120

&bold(){参考}
   [[鈴仙・優曇華院・イナバ]]

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