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基本ルール - (2011/07/28 (木) 12:02:58) のソース
#contents(,option=word) **チュートリアル動画 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm14200579){340,185} ** **即席Q&A 即席Q&A(DMの某スレから引用、一部用語は書き換えてます 基本DMとルールは変わらないのでとりあえずは大丈夫かと Q.スペルカードの能力は霊力ゾーンや墓地に居る時に働きますか? A.スペルカードの能力は基本的にバトルゾーンに居る時にしか機能しません。 そもそも、場に出ていない段階では“スペルカード”ではなく“スペルカードのカード”でしかありません。 バトルゾーンに居ない時に働く能力は手札から落とされた時の効果を持つ[[罠符「キャプチャーウェブ」]]の 効果のように、特に指定されている能力だけです。 原則としてバトルゾーン以外のスペルカードの能力は無視してください。 Q.破壊って何? A・破壊は、バトルゾーンにあるスペルカードが墓地に送られることです。 破壊された時に~するという能力は、実際に墓地に落ちていなければ発動しません。 手札や霊力ゾーンのスペルカードのカードが墓地に送られても「スペルカードが破壊された」ことにはなりません。 Q.バトルに入った後でスペルカードを召喚したり、イベントエフェクトを宣言できますか? A.できません。 スペルカードの召喚・イベントエフェクトの宣言のできるフェイズと、バトルの出来るフェイズは明確に分けられています。 Q.特にカードの効果はないけれど、手札を捨てたり、場からスペルカードを破壊してもかまいませんよねッ!? A.ダメです。例え、プレイヤーに不利益なことでも、ルールで指示されていないことを勝手にしてはいけません。 これは、幻想鏡現詩やデュエルマスターズに限らずどのTCGでも原則同様です。 [[爆符「メガフレア」]]などの墓地のカードを利用するカードを主軸にすえたデッキなら 効果の一環として霊玉ゾーンのカードを墓地に置く[[怪奇「釣瓶落としの怪」]]などがあります。 Q.S(スペル)・トリガーなどで相手のターンで場に出たスペルカードは、次の自分のターンですぐに攻撃できますか? A.自分のターンで攻撃のできるタイミングになれば攻撃できます。 自分のスペルカードはどのような手段で場に出ても、自分のターンが始まるときに祈祷中は解消されます。 Q:恨霊「スプリーンイーター」やバトルなどで自分と相手のクリーチャーが同時に破壊されるときの挙動はどうなりますか? A:以下の手順で進めます 1アクティブプレイヤーの「離れる時(破壊される時)」の効果処理 2非アクティブプレイヤーの「離れる時(破壊される時)」の効果処理 3アクティブプレイジャーが好きな順番でクリーチャーを移動完了させる 4非アクティブプレイヤーが好きな順番でクリーチャーを移動完了させる 5アクティブプレイヤーの「離れた時(破壊された時)」の効果処理 6非アクティブプレイヤーの「離れた時(破壊された時)」の効果処理 ※同時の概念はありません Q:同時の概念はないってどういう意味ですか? A:同時に発生する効果でも、実際に行われる順番を選ぶ必要があるということです。 **ゲームの流れ ゲーム進行の流れ(次のシークエンスに移った場合、その前のシークエンスに戻ることはできません) 0・ターン開始シークエンス。 1・カードのアクティブシークエンス ■[[霧符「ガシングガーデン」]]の能力発動 2・ドローシークエンス ■カードを一枚ドローする(先行の1ターン目は行わない) 2-1ドローの後山札が0枚だった場合この瞬間敗北(元から0枚でドローできなかった場合でも敗北) 3・霊玉ゾーンに手札からカードを1枚チャージする(任意) 4・スペルカードの召喚、イベントエフェクトの宣言シークエンス 5・スペルカードで攻撃する。またはこのタイミングで使用できる能力を使う 詳しくは「攻撃の流れ」で 6・ターンを終了する ■このタイミングで処理される効果を処理する **攻撃の流れ 0・攻撃準備シークエンス 1・攻撃宣言シークエンス ■攻撃クリをアンアクティブして、対象(スペルカード1体かプレイヤー)を指定して攻撃宣言 ▲ここより「攻撃中」開始-------------------- 1-1攻撃宣言によって起こった常在型効果の処理 1-2アクティブプレイヤーの「攻撃したとき」の効果処理 1-3非アクティブプレイヤーの「攻撃されたとき」の効果処理 2・ブロック宣言シークエンス ■aブロック宣言(ブロッカーをタップしてブロック宣言) 2a-1ブロック宣言によって起こった常在型効果の処理(攻撃目標がブロックしたスペルカードに変更される) 2a-2「ブロックされたとき」の効果処理 2a-3「ブロックしたとき」の効果処理 2a-4攻撃クリーチャーとブロックスペルカードとの《バトル処理》3Aへ ■ b(ブロック宣言が無かった場合) 2b-1「ブロックされなかったとき」の効果処理 2b-2「ブロックしなかったとき」の効果処理 2b-3攻撃対象がスペルカードなら3A《バトル処理》へ。プレイヤーなら3B《ブレイク処理》へ 3A・《バトル処理》 3A-1アクティブプレイヤーの「バトルする時」の効果処理 3A-2非アクティブプレイヤーの「バトルする時」の効果処理 //ここまでの処理によって攻撃スペルカードか攻撃対象スペルカードのいずれかがバトルゾーンに存在しなくなった場合、そのまま 4・攻撃終了シークエンス へと移行する 3A-3バトル判定。パワーを比べて大きい方が勝ち、小さい方が負け。同じ場合には双方が負け。双方がバトルに勝つ効果を持つ場合のみ双方の勝ち。 3A-4アクティブプレイヤーの「バトルに勝った時(勝つ時)」「バトルに負けた時(負ける時)」の効果処理 3A-5非アクティブプレイヤーの「バトルに勝った時(勝つ時)」「バトルに負けた時(負ける時)」の効果処理 3A-6バトル結果の破壊の実行。負けと判定されたものが破壊される。 3A-7アクティブプレイヤーの「バトルの後」の効果処理 3A-8非アクティブプレイヤーの「バトルの後」の効果処理 3B・《ブレイク処理》 //スペル・トリガーの要件を満たした場合、次のステップへ移る前に使用する //いずれかのステップでブレイクが無効になった場合、すぐに3B-8へ移行する 3B-1ブレイク枚数の宣言及び確定。複数枚ブレイクできる能力を複数個持つ場合、いずれか一つを選択する。ブレイク枚数が変動する能力を持つ場合、ここで数が確定する 3B-2ブレイクするシールドを1枚選択 3B-3アクティブプレイヤーの「ブレイクする時」の効果処理 3B-4非アクティブプレイヤーの「ブレイクされる時」の効果処理 3B-5ブレイク開始。 3B-6ブレイク処理。選ばれたシールドを手札に加える 3B-7ブレイク終了。 3B-8残りのブレイク枚数のチェック。残りのブレイク枚数又は残りシールド数が0枚なら 4・攻撃終了シークエンス へ、それ以外なら3B-2へ 4・攻撃終了シークエンス ▼ここで「攻撃中」終了--------------------