幻想鏡現詩@ ウィキ

ブレイク

最終更新:

shiraumi

- view
だれでも歓迎! 編集

ブレイク


自分の宣言カードが破られること。
特別な場合を除き、ブレイクされた宣言カードは手札に加わる。

基本的なブレイクの手順
  1. スペルカード宣言カードに対して攻撃を行う。
  2. 上記において妨害が成立しなかった場合、ここで始めてブレイクする宣言カードを1枚だけ選択し、ブレイクする。ブレイクされた宣言カードは手札に加わる。


この時、攻撃側はブレイクが確定してからブレイクする宣言カードを指定する。このため、防御側はブレイクされる宣言カードを確認してからブロックをすることはできない。
W・ブレイカーT・ブレイカーにより複数の宣言カードがブレイクされる場合、まずは1枚目を選択・ブレイクし、その処理がひと通り終了してから改めて2枚目、3枚目と1つずつブレイク処理を行っていく。

こうしてブレイクされたカードがS・トリガーを持っている場合、手札に加えず、そのコストを無視してそのカードを召喚、または発動することができる。当然、そのカードは手札には加わらない。

基本的には攻撃によって自分の宣言カードがブレイクされれることになるが、一部の能力には攻撃とは別にブレイクを行う効果を持つものがある。
  • W・ブレイカーなどによる複数枚のブレイクは「宣言カードに対して攻撃を行った時」を条件とするため、このような能力には影響しない。

またカードの効果の中には「ブレイクを伴わずに宣言カードを墓地に送る」ものも存在する。当然、それはそもそもブレイクではないため、S・トリガーを使うことはできない。

ブレイクはデッキ破壊特殊勝利を狙わない限り、ゲームに勝利するために必ずと言っていいほど必要となる要素である。しかし、同時に相手に手札を与え、時にS・トリガーのチャンスを与える行為でもある。
今がブレイクをするべきタイミングかどうか、よく考えてから行動したい。

参考


「ブレイクするカードを手札に加えさせない」カード一覧
霊玉ゾーンに送る

―墓地に送る

攻撃以外で宣言カードをブレイクするカード
  • 審判「十王裁判」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー