全囲いについて

全囲いについて


全囲いは町全体をぐるっと囲むように柵を張り巡らして1マスの隙間もないような構造にすることです。
もっとも、柵を開けていても育成所から兵が通ることができるようにするために、1マスだけ開いている場合があります。
全囲いは最初の伐採所を森が厚いところに設置することが肝要です。
また、石や金を中継点として柵を立てる場合には、その資源を使うことがないか、そこは安全に使えるか等よく注意しましょう。
柵貼り全般にいえることですが、すくなくとも7金を中継点にするのは特段の事情がない限り忌避すべきだと思います。
使う資源のまわり8マスぐらいは柵と距離を開けておきたいところです。
※利点※
全囲いをすると、柵を必ず割らなくてはならないので、いきなり中心が攻撃を受けることはまずなくなります。
また、安全に内政に没頭することができ、攻撃と内政をしなくてはならない相手からすると
操作量の面で内政に注げる力が増す、等の利点があります。
また、攻撃をする際にも、内政へのカウンターを遅らせることができるため、
その間に兵をもどしたり、農民を避難させることができます。
※欠点※
全囲いをすると、資源が柵1つにつき木2失われることから、資源の浪費が激しくなるという欠点があります。
また、なるべく小さく囲おうとすると、内政地が狭くなり、畑や施設が立ちにくくなる不便な点もあります。
そして、追加TCを立てようとしても4金や4石が柵外にあり、TCが孤立することが多くなります。
全囲いに安心して全力で攻めているとこうしたTCに奇襲をかけられ、最悪の場合割られることもあります。
そのほかにも、農民の格納が下手になる、事前察知能力が低下するなどの弊害もあります。

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最終更新:2017年01月14日 18:26
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