家の建設・家壁について
家の建設には3種類の方法があると考えます。
1つは視界を確保するように家をまばらに配置し、配置する方向を敵の攻めてくる方向にするように建築していく手段。
もう1つは森や崖との間を柵のように隙間なく並べて壁のような使い方をする建築手段です。
そして、最後はTCとTCの間の矢が届かない部分に家を隙間なく建てる建て方です。
いずれが優れているというわけではないので、これら3通りの家の建て方がある、ということを忘れなければ良いです。
また、3つ目は家でなければならないというわけではないので、他の施設などで代替しても良いでしょう。
さて、視界確保は農民を格納するために必要な準備期間を与えてくれる貴重な情報です。
敵襲の事前察知はAOCでは必須と言えることでしょう。
これは主にVooblyなど、ラグ空間で戦う場合を想定しており、農民の格納までにラグがある際に重宝します。
二つ目の建て方はいわゆる家壁とよばれる建て方で、通常の柵であればHPがかなり低く弓でも割られてしまう危険性があったところを
家の壁にすることでその危険をぐっと減らすことができるのです。
割られそうな柵の内側に家を建てたりすることも良くやる進入防止方法の一つです。
家を作る農民はどうしても孤立しがちですので注意しましょう。
家の建て方ひとつで街づくりが決まるといっても過言ではないと思います。
最終更新:2017年01月14日 18:28