AOCの花形
騎士はAOCの花形で後衛はこいつメインで戦うことが多いだろう。
大変力強いユニットで同時代のおおよそのユニットに有利が付く。
槍と中心矢にさえ気を付けていればゲームメイクできる素晴らしいユニットだ。
槍以外。森の窪みにはまった弓には勝てないため注意。一度諦めて別の場所を荒そう。
こちらに防御鉄鋼2段階目が入れば相手の中心からのダメージは激減する。
防御鉄鋼2段階目のフルHP騎士が12体いれば相手の中心を割れる。(他からダメージを受けなければの話だが)
防御鉄鋼2段階目をどこで入れるかは戦術次第といったところだ。
槍。らくだ。特に長槍は当ててはいけない。コスト差で相手に有利を与えてしまう。
ただ、2,3体の素槍ならこちらの数で轢き殺すことも可能だ。
攻撃鉄鋼2段階目の入った弓はこちらの防御鉄鋼1段階目を貫く。
相手の数が揃っているときはワンパンで1体処理まであるのでよく確認して動こう。
ラクダは足がこちらより早いので数が1体でも多い場合は全滅させられる。
もっとも、同数の場合はほぼ引き分けで終わり、数が勝っていれば勝てるので数はしっかり確認しよう(コスト負けするが)。
ラクダは中心矢に弱くこちらの陣地を荒せないためもしラクダで守られている場合は前衛に行ってしまったり逆後衛に行ってしまうのもありだ。
後衛ならとにかく馬を出そう。らくだを混ぜて火力の水増しを図ってもいい。
前衛は槍を出して対処しよう。こちらの後衛が馬勝ちしている場合は槍は用意しなくても良いかもしれない。
あとは金場や農民の数の多い木こり場などは街の中心でガードしよう。
農民の数が少ない木こり場は柵などで完全に囲ってしまうのも一つの手だ。
最終更新:2017年01月29日 05:42