京都大学 理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻

物理学第一分野


固体電子物性研究室

  • 高インパクトファクター誌への論文掲載率が圧倒的に高い。
  • 研究は分業制。

量子光学・レーザー分光学研究室

  • 高インパクトファクター誌への論文掲載率が高い。
  • 学位取得に時間がかかる。

不規則系物理学研究室

  • 院生に話を聞いた方がよいかもしれない。

ソフトマター物理研究室

  • 高インパクトファクター誌への論文掲載率が高い。
  • 助教の研究業績を調べると何か思うかもしれない。2021年3月現在、該当の助教はアカデミアを去った

非線形動力学研究室

  • 佐々グループで博士号を取った人は、研究者を続けている率が高い。
  • 教授はtwitterや日記で研究について情報発信を定期的に行っており勉強になると思われる。
  • 篠本グループへの配属を希望する者は篠本グループや佐々グループの院生に准教授のことを色々聞いた方がよいかもしれない。退官

時空間秩序・生命物理研究室

  • 基本は放任。

凝縮系理論研究室

  • 川上グループは放任、池田グループは体育会系
  • 川上グループの院生は学振取得率が高い。
  • 池田グループでの学位取得は難しい。

相転移動力学研究室

  • 教員が潤沢な科研費を有している。
  • 完全放任のため、自力で研究できず、頼ることもしないと大変かもしれない。

流体物理学

  • ホワイト研究室

非平衡物理学研究室

  • 教員の研究業績を調べると何か思うかもしれない。
  • 院生が修士・博士を取得せずに退学していることが多いことに注意

物性基礎論:凝縮系物理研究室

  • 2014年度までは放任だった。

物性基礎論:統計動力学研究室

  • 教授はtwitterに常駐している。
  • 准教授の研究業績を見ると驚くかもしれない。
  • 教授は任期を守っていない。(2021年)ここを参照
  • 教授はアカハラで注意を受けたことがある(2019年)
  • 近年学生数が減少している
  • 助教は着任以来1本も論文を書かずにアカデミックを去った(2019年)


物理学第二分野


素粒子論研究室

  • 地上の楽園。
  • 学位取得後、国内でポスドクを探すことは困難。
  • スタッフと学生間の確執があるらしい。

天体核研究室

  • 伝統ある研究室。
  • 第3代目教授が2015年度で退官。第4代目が2014年度より着任している。

原子核理論研究室

  • スタッフと院生の関係について色々と聞いてみると、役に立つかもしれない。
  • 配属を希望する場合は、院生にどういうところか聞いてみてからの方がいい。

高エネルギー物理学研究室

  • 実験施設の都合上、博士3年間で学位を取得することは難しい。

原子核・ハドロン物理学

  • 実験施設の都合上、博士3年間で学位を取得することは難しい。

宇宙線研究室

  • X線天文は、博士3年間で学位を取得している人が多い。博士後期進学者の学振取得率は非常に高い。
  • ガンマ線天文は、博士3年間で学位を取得している人は多くはない。博士後期進学者で学振取得者はそれなりにいる。

素粒子論(基礎研)

  • 5号館に比べて流行の話題を研究している人が多い気が

原子核理論(基礎研)


宇宙(基礎研)

最終更新:2021年03月16日 06:22