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KBN(バージョン4用) - (2017/07/27 (木) 23:48:00) の1つ前との変更点
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*部品構造
-大部品: KBN RD:39 評価値:9
--大部品: 来歴 RD:6 評価値:4
---部品: 出現
---部品: 暗躍
---部品: 活動
---部品: 封印
---部品: 叙勲
---部品: 禅譲
--大部品: 肩書き RD:10 評価値:5
---部品: 二代目土場藩王
---部品: 土場神社のオーナー
---大部品: 近衛騎士 RD:8 評価値:5
----部品: ぽちを守る
----部品: 護衛活動
----部品: 近衛騎士の白兵戦闘能力
----部品: 近衛騎士の身代わり能力
----部品: 鋭い感覚
----部品: 自慢の耐久力
----部品: マッスル筋力
----部品: 姿かたち
--大部品: 土場犬精鋭兵 RD:19 評価値:7
---大部品: 土場犬コマンドーの訓練 RD:10 評価値:5
----部品: 脚力を鍛える
----部品: 追跡探知技能の取得
----部品: 犬同士での連携
----部品: 荷重に慣れる
----部品: 遠吠えコミュニケーション
----部品: 人間との協調協力
----部品: 夜戦適応
----部品: 成長に適した食事
----部品: 土場わんわん徽章
----部品: 極地行動訓練
---大部品: 犬用各種装備 RD:8 評価値:5
----部品: 鞍
----部品: 鐙
----部品: 犬沓
----部品: ハーネス
----部品: 耐熱服
----部品: マフラー
----部品: 携行食料
----部品: 橇
---部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
--大部品: 所有物 RD:4 評価値:3
---大部品: 拝領の剣 RD:2 評価値:1
----部品: 概要
----部品: とほほな外見
---大部品: 遺跡封印用の矢 RD:2 評価値:1
----部品: 入手までの経緯
----部品: 所持数
*部品定義
**部品: 出現
いわゆる、るしにゃんの惨劇の直後に初めて確認されている。
直後に戦死者を祀るために土場神社を現地に自腹を切って建立している。
**部品: 暗躍
土場神社を建立して第一印象を良くしたうえでまず乗り出したことは、戦死したJAMが担当していたぽち王女への援助続行であった。
コンセプトは奇貨居くべし。
微妙にないがしろにされていたぽち王女へ援助を行うことで後々の利益を得ようという悪だくみであった。
ぽち王女付きのアメルダ女史を通じて土場からI=Dを横流しにする計画を引き継いだのである。
**部品: 活動
裏工作が功を奏したのか王女親衛軍(PPG)が結成された。
帝国各国から集められて編成された騎士団である。
責任者は各国持ち回りで務めていたがだいたい裏の方でこそこそなんかやっていたのである。
**部品: 封印
ひょんなことから土場神社の近隣住民の方から譲り受けた矢にはなんとヤバい遺跡を封印する効果があったのだ。
折しも鍋の国に出現した遺跡を封印する為に、迷宮を突破した最深部で矢を使用し無事に遺跡を封印することができたのだ。
(なお、迷宮を突破したのは、頑張った他の方々で安全に最深部に到達して矢を刺してきただけである。)
**部品: 叙勲
なんやかやで働いていた結果、アメルダさんから近衛騎士への推薦をいただいてありがたく申し出を受けることにした。
ぽち王女(後のぽち皇帝)を物理的にガードする大変重要な役目にである。
**部品: 禅譲
あるみちゃんから藩王の座を譲り受けることになる。
犬がメインの国なので犬目線で国政を考えます!ということなのだろうか?
自由すぎる土場藩国の舵取りはとてもとても大変なのだ。
**部品: 二代目土場藩王
先代のあるみちゃんがめんどくs その有り余る才能を発揮する為に自由に動けるように藩王の地位を禅譲された。
おかげで土場藩国は名実ともに犬の国となった模様。
**部品: 土場神社のオーナー
るしにゃんの惨劇で殉職した土場国民の為に自腹を切って現地に建立した土場神社では現地の娘さんが巫女さんのアルバイトをしている素晴らしい神社なのだ。
なお、お賽銭はアルバイトの巫女さんのお賃金になるので安心して払っていくように。
**部品: ぽちを守る
わんわん帝国の最重要人物であるぽち元王女、現ぽち皇帝を守ることが任務である。
物理的なガードだけでなくわんわん帝国の国是を全うすることで心を守ることも重要であることを忘れてはならない。
**部品: 護衛活動
暇なときはだいたいぽちの周辺に控えていて緊急事態に備えなくてはならない。
自前の犬小屋を持ち込んで待機するくらいの意気込みである。
なんかクリスマスか正月の時に中継されてた気がする。
**部品: 近衛騎士の白兵戦闘能力
刺客が護衛対象に最も接近してしまった際に最後の盾としての役割を果たすために特化した戦闘能力である。
この距離まで接近を許してしまった時点で護衛責任者の大失態ではあるのでその尻拭いな気もしないではないが仕方がない。
どんな戦闘方法かだって?
だいたい噛んだり引きずり倒したりするんじゃない?犬だし。
**部品: 近衛騎士の身代わり能力
最重要任務は護衛対象の身の安全の為、至近距離にいる護衛対象への攻撃は身を張ってでも阻止することができる訓練を積んでいる。
阻止することができるだけなので耐えきれない攻撃を受けた場合は死んでしまうので情けない。
**部品: 鋭い感覚
だいたい8くらい?
刺客の接近をいち早く感知することを目指して感覚を磨き抜いた。
犬なのでもともと嗅覚はものすごくスゴイので訓練した分もっと凄い。
あと、動体視力もいいらしい犬は。狩りをする生き物だからだって。
**部品: 自慢の耐久力
これも8くらい?
その身を盾として護衛することを考える以上、事前に体を鍛えておくことは大事。
万が一の際に自身の生存確率を高めることは、第二第三の攻撃を防ぐことが可能になるから。
**部品: マッスル筋力
ちょっとひくい7くらい。
計算された食事とか適度な運動が培った筋肉で不届き者を泣いたり笑ったりできなくしてやる。
筋肉は裏切らない。って偉い人も言っていた。
**部品: 姿かたち
騎士なのに犬。
なにかおかしいですか?
帝国はわんわんなので何もおかしくはない。
近衛騎士、わんわん帝国の姿。という感じでひとつよろしくお願いします。
とりあえずでかくて目がきらきらしているらしいですよ。
**部品: 脚力を鍛える
犬にとって脚力は基本中の基本である、それは土場の犬であっても変わらない。
幼い頃より、まずは障害物の設置された訓練場で走り込み訓練が行われる。
**部品: 追跡探知技能の取得
犬の特筆すべき能力として人間を遥かに上回る嗅覚が挙げられる。
この能力を訓練により向上させ、追跡探知技能を取得させていくのである。
**部品: 犬同士での連携
基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。
チームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。
**部品: 荷重に慣れる
有事の際にはその背に人を乗せて運ぶことが想定されるのが土場犬である。
基礎的な訓練を修了した後には荷重をかけたうえで支障なく行動することが求められる。
**部品: 遠吠えコミュニケーション
低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。
遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。
**部品: 人間との協調協力
帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。
これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。
**部品: 夜戦適応
犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。
夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。
**部品: 成長に適した食事
食料生産大国である土場藩国が誇る安心安全な食品を使用した栄養バランスを考えられた食事が与えられる。
当然、成長期に応じてそれに適したメニューを準備してある。
**部品: 土場わんわん徽章
全てのカリキュラムを修了した君にだけ送られる徽章だ。
だいたい首輪にして付けているっぽい。
偽造防止のためのシリアルナンバーが刻印されている。
**部品: 極地行動訓練
犬は熱さには弱いが寒さには強いので長所を伸ばすべく、気温の低い地域での活動に慣熟するために雪山に放り出されたりする危険な訓練。
わんわん徽章をゲットした者たちにのみ与えられる罰ゲームという名の修了式。
**部品: 鞍
犬の背に人を乗せてあげる為に作られた鞍。
人が乗るのではなく犬が乗せてあげる点を間違えてはいけない。
体格とかに応じてカスタムメイドで製造される。
**部品: 鐙
犬の背中に乗せてもらった人が乗りやすいように足をかける装備。
人へのやさしさでできている。
というかこれがないと足で締め付けられて鬱陶しい。
**部品: 犬沓
馬みたいに蹄鉄を打ち付けるわけにはいかないが過酷な戦場で脚を守るために犬用に製造された沓。
軽工業国でもある土場藩国が頑張って作った。
**部品: ハーネス
物資を運ぶ必要があった場合に使用する装備。
負荷をバランスよく分散させ体への負担を軽減することができる。
ワンタッチ着脱機構を採用しており緊急時の離脱を可能としている。
**部品: 耐熱服
犬は暑さに弱いため作戦行動中専用の耐熱服が考案された。
凍らせた冷却材とそれを収納するポケットが各所についた犬用ベストである。
ひんやりして気持ちいい。
**部品: マフラー
首に巻いてある。走ると風にたなびいてカッコいい。
一応、所属部隊とかが分かるように色とか模様が決められているという。
**部品: 携行食料
いわゆるレーションというやつ。
国内産で危険な添加物とかは使用しないように安全性には力を入れている。
犬用なので薄味。体に良い。
**部品: 橇
雪の多い北国地方では役に立つ装備。
荷物を載せたり人を乗せたりして犬が引っ張る。
土場の犬は大きいので積載量も大きい。
**部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
一つ。弱者を守るための戦いである。
一つ。邪悪を討つための戦いである。
一つ。世界を守るための戦いである。
一つ。民の心を守る戦いである。
一つ。私欲のための戦いではない。
使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
猫の足音
女の髭
岩の根
熊の腱
魚の息
鳥の唾液
この世より消えし六つの印よ
ひととき顕現するがいい
砕け散れ貪り食うものよ
ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
「厨二がすぎやしないだろうか?」
「これが一番の制約じゃね?」
**部品: 概要
近衛騎士に叙勲されたのちにぽち王女から下賜された由緒正しい剣。
すごい!つよい!かっこいい!
名前と来歴からはそうとしか思えないはずであった。
**部品: とほほな外見
だが実際はとほほな外見であった。
どうしてこうなった。
たぶん山よりも深く海よりも高い理由があったんだと思う。
というか犬が剣を使えるかどうかがまず問題ではないかという意見もあった。
**部品: 入手までの経緯
土場神社の近隣住民はなんとエルフであった!
つまりアルバイトの巫女さんはエルフで巫女さん・・・属性過多ではないのだろうか?いいぞもっとやれ。
とりあえず訪問した際になんか危ないところを助けたりして、たぶんそんな感じでもらった。
**部品: 所持数
本来は1本だけもらったはずなのではあるが、神社の巫女さんがカワイイヤッターだったことにより1本追加、更にもう1本ドン!
合計3本になったのである。
(嘘は言っていないホントの事さ)
1本封印に使ったので残りは3-1=2本になったので大事に使おう。
*提出書式
大部品: KBN RD:39 評価値:9
-大部品: 来歴 RD:6 評価値:4
--部品: 出現
--部品: 暗躍
--部品: 活動
--部品: 封印
--部品: 叙勲
--部品: 禅譲
-大部品: 肩書き RD:10 評価値:5
--部品: 二代目土場藩王
--部品: 土場神社のオーナー
--大部品: 近衛騎士 RD:8 評価値:5
---部品: ぽちを守る
---部品: 護衛活動
---部品: 近衛騎士の白兵戦闘能力
---部品: 近衛騎士の身代わり能力
---部品: 鋭い感覚
---部品: 自慢の耐久力
---部品: マッスル筋力
---部品: 姿かたち
-大部品: 土場犬精鋭兵 RD:19 評価値:7
--大部品: 土場犬コマンドーの訓練 RD:10 評価値:5
---部品: 脚力を鍛える
---部品: 追跡探知技能の取得
---部品: 犬同士での連携
---部品: 荷重に慣れる
---部品: 遠吠えコミュニケーション
---部品: 人間との協調協力
---部品: 夜戦適応
---部品: 成長に適した食事
---部品: 土場わんわん徽章
---部品: 極地行動訓練
--大部品: 犬用各種装備 RD:8 評価値:5
---部品: 鞍
---部品: 鐙
---部品: 犬沓
---部品: ハーネス
---部品: 耐熱服
---部品: マフラー
---部品: 携行食料
---部品: 橇
--部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
-大部品: 所有物 RD:4 評価値:3
--大部品: 拝領の剣 RD:2 評価値:1
---部品: 概要
---部品: とほほな外見
--大部品: 遺跡封印用の矢 RD:2 評価値:1
---部品: 入手までの経緯
---部品: 所持数
部品: 出現
いわゆる、るしにゃんの惨劇の直後に初めて確認されている。
直後に戦死者を祀るために土場神社を現地に自腹を切って建立している。
部品: 暗躍
土場神社を建立して第一印象を良くしたうえでまず乗り出したことは、戦死したJAMが担当していたぽち王女への援助続行であった。
コンセプトは奇貨居くべし。
微妙にないがしろにされていたぽち王女へ援助を行うことで後々の利益を得ようという悪だくみであった。
ぽち王女付きのアメルダ女史を通じて土場からI=Dを横流しにする計画を引き継いだのである。
部品: 活動
裏工作が功を奏したのか王女親衛軍(PPG)が結成された。
帝国各国から集められて編成された騎士団である。
責任者は各国持ち回りで務めていたがだいたい裏の方でこそこそなんかやっていたのである。
部品: 封印
ひょんなことから土場神社の近隣住民の方から譲り受けた矢にはなんとヤバい遺跡を封印する効果があったのだ。
折しも鍋の国に出現した遺跡を封印する為に、迷宮を突破した最深部で矢を使用し無事に遺跡を封印することができたのだ。
(なお、迷宮を突破したのは、頑張った他の方々で安全に最深部に到達して矢を刺してきただけである。)
部品: 叙勲
なんやかやで働いていた結果、アメルダさんから近衛騎士への推薦をいただいてありがたく申し出を受けることにした。
ぽち王女(後のぽち皇帝)を物理的にガードする大変重要な役目にである。
部品: 禅譲
あるみちゃんから藩王の座を譲り受けることになる。
犬がメインの国なので犬目線で国政を考えます!ということなのだろうか?
自由すぎる土場藩国の舵取りはとてもとても大変なのだ。
部品: 二代目土場藩王
先代のあるみちゃんがめんどくs その有り余る才能を発揮する為に自由に動けるように藩王の地位を禅譲された。
おかげで土場藩国は名実ともに犬の国となった模様。
部品: 土場神社のオーナー
るしにゃんの惨劇で殉職した土場国民の為に自腹を切って現地に建立した土場神社では現地の娘さんが巫女さんのアルバイトをしている素晴らしい神社なのだ。
なお、お賽銭はアルバイトの巫女さんのお賃金になるので安心して払っていくように。
部品: ぽちを守る
わんわん帝国の最重要人物であるぽち元王女、現ぽち皇帝を守ることが任務である。
物理的なガードだけでなくわんわん帝国の国是を全うすることで心を守ることも重要であることを忘れてはならない。
部品: 護衛活動
暇なときはだいたいぽちの周辺に控えていて緊急事態に備えなくてはならない。
自前の犬小屋を持ち込んで待機するくらいの意気込みである。
なんかクリスマスか正月の時に中継されてた気がする。
部品: 近衛騎士の白兵戦闘能力
刺客が護衛対象に最も接近してしまった際に最後の盾としての役割を果たすために特化した戦闘能力である。
この距離まで接近を許してしまった時点で護衛責任者の大失態ではあるのでその尻拭いな気もしないではないが仕方がない。
どんな戦闘方法かだって?
だいたい噛んだり引きずり倒したりするんじゃない?犬だし。
部品: 近衛騎士の身代わり能力
最重要任務は護衛対象の身の安全の為、至近距離にいる護衛対象への攻撃は身を張ってでも阻止することができる訓練を積んでいる。
阻止することができるだけなので耐えきれない攻撃を受けた場合は死んでしまうので情けない。
部品: 鋭い感覚
だいたい8くらい?
刺客の接近をいち早く感知することを目指して感覚を磨き抜いた。
犬なのでもともと嗅覚はものすごくスゴイので訓練した分もっと凄い。
あと、動体視力もいいらしい犬は。狩りをする生き物だからだって。
部品: 自慢の耐久力
これも8くらい?
その身を盾として護衛することを考える以上、事前に体を鍛えておくことは大事。
万が一の際に自身の生存確率を高めることは、第二第三の攻撃を防ぐことが可能になるから。
部品: マッスル筋力
ちょっとひくい7くらい。
計算された食事とか適度な運動が培った筋肉で不届き者を泣いたり笑ったりできなくしてやる。
筋肉は裏切らない。って偉い人も言っていた。
部品: 姿かたち
騎士なのに犬。
なにかおかしいですか?
帝国はわんわんなので何もおかしくはない。
近衛騎士、わんわん帝国の姿。という感じでひとつよろしくお願いします。
とりあえずでかくて目がきらきらしているらしいですよ。
部品: 脚力を鍛える
犬にとって脚力は基本中の基本である、それは土場の犬であっても変わらない。
幼い頃より、まずは障害物の設置された訓練場で走り込み訓練が行われる。
部品: 追跡探知技能の取得
犬の特筆すべき能力として人間を遥かに上回る嗅覚が挙げられる。
この能力を訓練により向上させ、追跡探知技能を取得させていくのである。
部品: 犬同士での連携
基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。
チームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。
部品: 荷重に慣れる
有事の際にはその背に人を乗せて運ぶことが想定されるのが土場犬である。
基礎的な訓練を修了した後には荷重をかけたうえで支障なく行動することが求められる。
部品: 遠吠えコミュニケーション
低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。
遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。
部品: 人間との協調協力
帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。
これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。
部品: 夜戦適応
犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。
夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。
部品: 成長に適した食事
食料生産大国である土場藩国が誇る安心安全な食品を使用した栄養バランスを考えられた食事が与えられる。
当然、成長期に応じてそれに適したメニューを準備してある。
部品: 土場わんわん徽章
全てのカリキュラムを修了した君にだけ送られる徽章だ。
だいたい首輪にして付けているっぽい。
偽造防止のためのシリアルナンバーが刻印されている。
部品: 極地行動訓練
犬は熱さには弱いが寒さには強いので長所を伸ばすべく、気温の低い地域での活動に慣熟するために雪山に放り出されたりする危険な訓練。
わんわん徽章をゲットした者たちにのみ与えられる罰ゲームという名の修了式。
部品: 鞍
犬の背に人を乗せてあげる為に作られた鞍。
人が乗るのではなく犬が乗せてあげる点を間違えてはいけない。
体格とかに応じてカスタムメイドで製造される。
部品: 鐙
犬の背中に乗せてもらった人が乗りやすいように足をかける装備。
人へのやさしさでできている。
というかこれがないと足で締め付けられて鬱陶しい。
部品: 犬沓
馬みたいに蹄鉄を打ち付けるわけにはいかないが過酷な戦場で脚を守るために犬用に製造された沓。
軽工業国でもある土場藩国が頑張って作った。
部品: ハーネス
物資を運ぶ必要があった場合に使用する装備。
負荷をバランスよく分散させ体への負担を軽減することができる。
ワンタッチ着脱機構を採用しており緊急時の離脱を可能としている。
部品: 耐熱服
犬は暑さに弱いため作戦行動中専用の耐熱服が考案された。
凍らせた冷却材とそれを収納するポケットが各所についた犬用ベストである。
ひんやりして気持ちいい。
部品: マフラー
首に巻いてある。走ると風にたなびいてカッコいい。
一応、所属部隊とかが分かるように色とか模様が決められているという。
部品: 携行食料
いわゆるレーションというやつ。
国内産で危険な添加物とかは使用しないように安全性には力を入れている。
犬用なので薄味。体に良い。
部品: 橇
雪の多い北国地方では役に立つ装備。
荷物を載せたり人を乗せたりして犬が引っ張る。
土場の犬は大きいので積載量も大きい。
部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
一つ。弱者を守るための戦いである。
一つ。邪悪を討つための戦いである。
一つ。世界を守るための戦いである。
一つ。民の心を守る戦いである。
一つ。私欲のための戦いではない。
使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
猫の足音
女の髭
岩の根
熊の腱
魚の息
鳥の唾液
この世より消えし六つの印よ
ひととき顕現するがいい
砕け散れ貪り食うものよ
ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
「厨二がすぎやしないだろうか?」
「これが一番の制約じゃね?」
部品: 概要
近衛騎士に叙勲されたのちにぽち王女から下賜された由緒正しい剣。
すごい!つよい!かっこいい!
名前と来歴からはそうとしか思えないはずであった。
部品: とほほな外見
だが実際はとほほな外見であった。
どうしてこうなった。
たぶん山よりも深く海よりも高い理由があったんだと思う。
というか犬が剣を使えるかどうかがまず問題ではないかという意見もあった。
部品: 入手までの経緯
土場神社の近隣住民はなんとエルフであった!
つまりアルバイトの巫女さんはエルフで巫女さん・・・属性過多ではないのだろうか?いいぞもっとやれ。
とりあえず訪問した際になんか危ないところを助けたりして、たぶんそんな感じでもらった。
部品: 所持数
本来は1本だけもらったはずなのではあるが、神社の巫女さんがカワイイヤッターだったことにより1本追加、更にもう1本ドン!
合計3本になったのである。
(嘘は言っていないホントの事さ)
1本封印に使ったので残りは3-1=2本になったので大事に使おう。
*インポート用定義データ
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"title": "近衛騎士の身代わり能力",
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{
"title": "鋭い感覚",
"description": "だいたい8くらい?\n刺客の接近をいち早く感知することを目指して感覚を磨き抜いた。\n犬なのでもともと嗅覚はものすごくスゴイので訓練した分もっと凄い。\nあと、動体視力もいいらしい犬は。狩りをする生き物だからだって。",
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"title": "自慢の耐久力",
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"title": "土場犬コマンドーの訓練",
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{
"title": "脚力を鍛える",
"description": "犬にとって脚力は基本中の基本である、それは土場の犬であっても変わらない。\n幼い頃より、まずは障害物の設置された訓練場で走り込み訓練が行われる。",
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},
{
"title": "追跡探知技能の取得",
"description": "犬の特筆すべき能力として人間を遥かに上回る嗅覚が挙げられる。\nこの能力を訓練により向上させ、追跡探知技能を取得させていくのである。",
"type": "parts"
},
{
"title": "犬同士での連携",
"description": "基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。\nチームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。",
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},
{
"title": "荷重に慣れる",
"description": "有事の際にはその背に人を乗せて運ぶことが想定されるのが土場犬である。\n基礎的な訓練を修了した後には荷重をかけたうえで支障なく行動することが求められる。",
"type": "parts"
},
{
"title": "遠吠えコミュニケーション",
"description": "低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。\n遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。",
"type": "parts"
},
{
"title": "人間との協調協力",
"description": "帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。\nこれを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。",
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},
{
"title": "夜戦適応",
"description": "犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。\n夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。",
"type": "parts"
},
{
"title": "成長に適した食事",
"description": "食料生産大国である土場藩国が誇る安心安全な食品を使用した栄養バランスを考えられた食事が与えられる。\n当然、成長期に応じてそれに適したメニューを準備してある。",
"type": "parts"
},
{
"title": "土場わんわん徽章",
"description": "全てのカリキュラムを修了した君にだけ送られる徽章だ。\nだいたい首輪にして付けているっぽい。\n偽造防止のためのシリアルナンバーが刻印されている。",
"type": "parts"
},
{
"title": "極地行動訓練",
"description": "犬は熱さには弱いが寒さには強いので長所を伸ばすべく、気温の低い地域での活動に慣熟するために雪山に放り出されたりする危険な訓練。\nわんわん徽章をゲットした者たちにのみ与えられる罰ゲームという名の修了式。",
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{
"title": "犬用各種装備",
"description": "Default Root",
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{
"title": "鞍",
"description": "犬の背に人を乗せてあげる為に作られた鞍。\n人が乗るのではなく犬が乗せてあげる点を間違えてはいけない。\n体格とかに応じてカスタムメイドで製造される。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鐙",
"description": "犬の背中に乗せてもらった人が乗りやすいように足をかける装備。\n人へのやさしさでできている。\nというかこれがないと足で締め付けられて鬱陶しい。",
"type": "parts"
},
{
"title": "犬沓",
"description": "馬みたいに蹄鉄を打ち付けるわけにはいかないが過酷な戦場で脚を守るために犬用に製造された沓。\n軽工業国でもある土場藩国が頑張って作った。",
"type": "parts"
},
{
"title": "ハーネス",
"description": "物資を運ぶ必要があった場合に使用する装備。\n負荷をバランスよく分散させ体への負担を軽減することができる。\nワンタッチ着脱機構を採用しており緊急時の離脱を可能としている。",
"type": "parts"
},
{
"title": "耐熱服",
"description": "犬は暑さに弱いため作戦行動中専用の耐熱服が考案された。\n凍らせた冷却材とそれを収納するポケットが各所についた犬用ベストである。\nひんやりして気持ちいい。",
"type": "parts"
},
{
"title": "マフラー",
"description": "首に巻いてある。走ると風にたなびいてカッコいい。\n一応、所属部隊とかが分かるように色とか模様が決められているという。",
"type": "parts"
},
{
"title": "携行食料",
"description": "いわゆるレーションというやつ。\n国内産で危険な添加物とかは使用しないように安全性には力を入れている。\n犬用なので薄味。体に良い。",
"type": "parts"
},
{
"title": "橇",
"description": "雪の多い北国地方では役に立つ装備。\n荷物を載せたり人を乗せたりして犬が引っ張る。\n土場の犬は大きいので積載量も大きい。",
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}
],
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},
{
"title": "土場犬縛る六条項(グレイプニル) ",
"description": "土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。\n 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。\n\n 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。\n 一つ。弱者を守るための戦いである。\n 一つ。邪悪を討つための戦いである。\n 一つ。世界を守るための戦いである。\n 一つ。民の心を守る戦いである。\n 一つ。私欲のための戦いではない。\n\n 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!\n\n\n 猫の足音\n\n 女の髭\n\n 岩の根\n\n 熊の腱\n\n 魚の息\n\n 鳥の唾液\n\n この世より消えし六つの印よ\n\n ひととき顕現するがいい\n\n 砕け散れ貪り食うものよ\n\n ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)\n\n\n\n 「厨二がすぎやしないだろうか?」\n 「これが一番の制約じゃね?」 ",
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"title": "所有物",
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{
"title": "拝領の剣",
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"title": "概要",
"description": "近衛騎士に叙勲されたのちにぽち王女から下賜された由緒正しい剣。\nすごい!つよい!かっこいい!\n名前と来歴からはそうとしか思えないはずであった。",
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{
"title": "とほほな外見",
"description": "だが実際はとほほな外見であった。\nどうしてこうなった。\nたぶん山よりも深く海よりも高い理由があったんだと思う。\nというか犬が剣を使えるかどうかがまず問題ではないかという意見もあった。",
"type": "parts"
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],
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},
{
"title": "遺跡封印用の矢",
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"title": "入手までの経緯",
"description": "土場神社の近隣住民はなんとエルフであった!\nつまりアルバイトの巫女さんはエルフで巫女さん・・・属性過多ではないのだろうか?いいぞもっとやれ。\n\nとりあえず訪問した際になんか危ないところを助けたりして、たぶんそんな感じでもらった。",
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},
{
"title": "所持数",
"description": "本来は1本だけもらったはずなのではあるが、神社の巫女さんがカワイイヤッターだったことにより1本追加、更にもう1本ドン!\n合計3本になったのである。\n(嘘は言っていないホントの事さ)\n1本封印に使ったので残りは3-1=2本になったので大事に使おう。",
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}
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*部品構造
-大部品: KBN RD:46 評価値:9
--大部品: 来歴 RD:6 評価値:4
---部品: 出現
---部品: 暗躍
---部品: 活動
---部品: 封印
---部品: 叙勲
---部品: 禅譲
--大部品: 肩書き RD:12 評価値:6
---部品: 二代目土場藩王
---部品: 土場神社のオーナー
---大部品: 近衛騎士 RD:8 評価値:5
----部品: ぽちを守る
----部品: 護衛活動
----部品: 近衛騎士の白兵戦闘能力
----部品: 近衛騎士の身代わり能力
----部品: 鋭い感覚
----部品: 自慢の耐久力
----部品: マッスル筋力
----部品: 姿かたち
---大部品: 星見司 RD:2 評価値:1
----部品: 一級
----部品: 星見の塔
--大部品: 土場犬精鋭兵 RD:19 評価値:7
---大部品: 土場犬コマンドーの訓練 RD:10 評価値:5
----部品: 脚力を鍛える
----部品: 追跡探知技能の取得
----部品: 犬同士での連携
----部品: 荷重に慣れる
----部品: 遠吠えコミュニケーション
----部品: 人間との協調協力
----部品: 夜戦適応
----部品: 成長に適した食事
----部品: 土場わんわん徽章
----部品: 極地行動訓練
---大部品: 犬用各種装備 RD:8 評価値:5
----部品: 鞍
----部品: 鐙
----部品: 犬沓
----部品: ハーネス
----部品: 耐熱服
----部品: マフラー
----部品: 携行食料
----部品: 橇
---部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
--大部品: 所有物 RD:9 評価値:5
---大部品: 拝領の剣 RD:5 評価値:3
----部品: 概要
----部品: とほほな外見
----部品: ゲームのアイテム?
----部品: 対邪悪戦効果
----部品: 剣としても使える
---大部品: 遺跡封印用の矢 RD:4 評価値:3
----部品: 入手までの経緯
----部品: 所持数
----部品: 実際に使用した効果
----部品: 素材
*部品定義
**部品: 出現
いわゆる、るしにゃんの惨劇の直後に初めて確認されている。
直後に戦死者を祀るために土場神社を現地に自腹を切って建立している。
**部品: 暗躍
土場神社を建立して第一印象を良くしたうえでまず乗り出したことは、戦死したJAMが担当していたぽち王女への援助続行であった。
コンセプトは奇貨居くべし。
微妙にないがしろにされていたぽち王女へ援助を行うことで後々の利益を得ようという悪だくみであった。
ぽち王女付きのアメルダ女史を通じて土場からI=Dを横流しにする計画を引き継いだのである。
**部品: 活動
裏工作が功を奏したのか王女親衛軍(PPG)が結成された。
帝国各国から集められて編成された騎士団である。
責任者は各国持ち回りで務めていたがだいたい裏の方でこそこそなんかやっていたのである。
**部品: 封印
ひょんなことから土場神社の近隣住民の方から譲り受けた矢にはなんとヤバい遺跡を封印する効果があったのだ。
折しも鍋の国に出現した遺跡を封印する為に、迷宮を突破した最深部で矢を使用し無事に遺跡を封印することができたのだ。
(なお、迷宮を突破したのは、頑張った他の方々で安全に最深部に到達して矢を刺してきただけである。)
**部品: 叙勲
なんやかやで働いていた結果、アメルダさんから近衛騎士への推薦をいただいてありがたく申し出を受けることにした。
ぽち王女(後のぽち皇帝)を物理的にガードする大変重要な役目にである。
**部品: 禅譲
あるみちゃんから藩王の座を譲り受けることになる。
犬がメインの国なので犬目線で国政を考えます!ということなのだろうか?
自由すぎる土場藩国の舵取りはとてもとても大変なのだ。
**部品: 二代目土場藩王
先代のあるみちゃんがめんどくs その有り余る才能を発揮する為に自由に動けるように藩王の地位を禅譲された。
おかげで土場藩国は名実ともに犬の国となった模様。
**部品: 土場神社のオーナー
るしにゃんの惨劇で殉職した土場国民の為に自腹を切って現地に建立した土場神社では現地の娘さんが巫女さんのアルバイトをしている素晴らしい神社なのだ。
なお、お賽銭はアルバイトの巫女さんのお賃金になるので安心して払っていくように。
**部品: ぽちを守る
わんわん帝国の最重要人物であるぽち元王女、現ぽち皇帝を守ることが任務である。
物理的なガードだけでなくわんわん帝国の国是を全うすることで心を守ることも重要であることを忘れてはならない。
**部品: 護衛活動
暇なときはだいたいぽちの周辺に控えていて緊急事態に備えなくてはならない。
自前の犬小屋を持ち込んで待機するくらいの意気込みである。
なんかクリスマスか正月の時に中継されてた気がする。
**部品: 近衛騎士の白兵戦闘能力
刺客が護衛対象に最も接近してしまった際に最後の盾としての役割を果たすために特化した戦闘能力である。
この距離まで接近を許してしまった時点で護衛責任者の大失態ではあるのでその尻拭いな気もしないではないが仕方がない。
どんな戦闘方法かだって?
だいたい噛んだり引きずり倒したりするんじゃない?犬だし。
**部品: 近衛騎士の身代わり能力
最重要任務は護衛対象の身の安全の為、至近距離にいる護衛対象への攻撃は身を張ってでも阻止することができる訓練を積んでいる。
阻止することができるだけなので耐えきれない攻撃を受けた場合は死んでしまうので情けない。
**部品: 鋭い感覚
だいたい8くらい?
刺客の接近をいち早く感知することを目指して感覚を磨き抜いた。
犬なのでもともと嗅覚はものすごくスゴイので訓練した分もっと凄い。
あと、動体視力もいいらしい犬は。狩りをする生き物だからだって。
**部品: 自慢の耐久力
これも8くらい?
その身を盾として護衛することを考える以上、事前に体を鍛えておくことは大事。
万が一の際に自身の生存確率を高めることは、第二第三の攻撃を防ぐことが可能になるから。
**部品: マッスル筋力
ちょっとひくい7くらい。
計算された食事とか適度な運動が培った筋肉で不届き者を泣いたり笑ったりできなくしてやる。
筋肉は裏切らない。って偉い人も言っていた。
**部品: 姿かたち
騎士なのに犬。
なにかおかしいですか?
帝国はわんわんなので何もおかしくはない。
近衛騎士、わんわん帝国の姿。という感じでひとつよろしくお願いします。
とりあえずでかくて目がきらきらしているらしいですよ。
**部品: 一級
むかしむかし昇級試験かなんかの時に出した考察だかが採用されて現在の等級になったはずです。
後に実際にそれが正しかったことが証明された気はするのだがどうでしょうか?
**部品: 星見の塔
1級になった際に建築が許可された星見司の塔。命名は月の塔となった。
現在はおそらく隠蔽封鎖されている。
星見の塔は他にも幾本か存在しているが重要な施設の為に所在は明らかにされていない。
**部品: 脚力を鍛える
犬にとって脚力は基本中の基本である、それは土場の犬であっても変わらない。
幼い頃より、まずは障害物の設置された訓練場で走り込み訓練が行われる。
**部品: 追跡探知技能の取得
犬の特筆すべき能力として人間を遥かに上回る嗅覚が挙げられる。
この能力を訓練により向上させ、追跡探知技能を取得させていくのである。
**部品: 犬同士での連携
基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。
チームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。
**部品: 荷重に慣れる
有事の際にはその背に人を乗せて運ぶことが想定されるのが土場犬である。
基礎的な訓練を修了した後には荷重をかけたうえで支障なく行動することが求められる。
**部品: 遠吠えコミュニケーション
低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。
遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。
**部品: 人間との協調協力
帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。
これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。
**部品: 夜戦適応
犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。
夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。
**部品: 成長に適した食事
食料生産大国である土場藩国が誇る安心安全な食品を使用した栄養バランスを考えられた食事が与えられる。
当然、成長期に応じてそれに適したメニューを準備してある。
**部品: 土場わんわん徽章
全てのカリキュラムを修了した君にだけ送られる徽章だ。
だいたい首輪にして付けているっぽい。
偽造防止のためのシリアルナンバーが刻印されている。
**部品: 極地行動訓練
犬は熱さには弱いが寒さには強いので長所を伸ばすべく、気温の低い地域での活動に慣熟するために雪山に放り出されたりする危険な訓練。
わんわん徽章をゲットした者たちにのみ与えられる罰ゲームという名の修了式。
**部品: 鞍
犬の背に人を乗せてあげる為に作られた鞍。
人が乗るのではなく犬が乗せてあげる点を間違えてはいけない。
体格とかに応じてカスタムメイドで製造される。
**部品: 鐙
犬の背中に乗せてもらった人が乗りやすいように足をかける装備。
人へのやさしさでできている。
というかこれがないと足で締め付けられて鬱陶しい。
**部品: 犬沓
馬みたいに蹄鉄を打ち付けるわけにはいかないが過酷な戦場で脚を守るために犬用に製造された沓。
軽工業国でもある土場藩国が頑張って作った。
**部品: ハーネス
物資を運ぶ必要があった場合に使用する装備。
負荷をバランスよく分散させ体への負担を軽減することができる。
ワンタッチ着脱機構を採用しており緊急時の離脱を可能としている。
**部品: 耐熱服
犬は暑さに弱いため作戦行動中専用の耐熱服が考案された。
凍らせた冷却材とそれを収納するポケットが各所についた犬用ベストである。
ひんやりして気持ちいい。
**部品: マフラー
首に巻いてある。走ると風にたなびいてカッコいい。
一応、所属部隊とかが分かるように色とか模様が決められているという。
**部品: 携行食料
いわゆるレーションというやつ。
国内産で危険な添加物とかは使用しないように安全性には力を入れている。
犬用なので薄味。体に良い。
**部品: 橇
雪の多い北国地方では役に立つ装備。
荷物を載せたり人を乗せたりして犬が引っ張る。
土場の犬は大きいので積載量も大きい。
**部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
一つ。弱者を守るための戦いである。
一つ。邪悪を討つための戦いである。
一つ。世界を守るための戦いである。
一つ。民の心を守る戦いである。
一つ。私欲のための戦いではない。
使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
猫の足音
女の髭
岩の根
熊の腱
魚の息
鳥の唾液
この世より消えし六つの印よ
ひととき顕現するがいい
砕け散れ貪り食うものよ
ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
「厨二がすぎやしないだろうか?」
「これが一番の制約じゃね?」
**部品: 概要
近衛騎士に叙勲されたのちにぽち王女から下賜された由緒正しい剣。
すごい!つよい!かっこいい!
名前と来歴からはそうとしか思えないはずであった。
**部品: とほほな外見
だが実際はとほほな外見であった。
どうしてこうなった。
たぶん山よりも深く海よりも高い理由があったんだと思う。
というか犬が剣を使えるかどうかがまず問題ではないかという意見もあった。
**部品: ゲームのアイテム?
見た人によってはゲームのアイテムみたいだと言う感想を述べることがある。
だがちょっと待ってほしい。最近のゲームのグラフィックはかなりリアルなことになっているのではないか?
それなのにトホホな外見とはどういうことだろうか?
つまりいわゆるレトロゲーとかのドットで描かれた奴っぽい外見なのではないか?
年齢がばれてしまうゾ
**部品: 対邪悪戦効果
残念な外見と裏腹に、いやだからこそなのか邪悪な存在を相手取るときにこの剣はその真価を発揮するのだ。
どうやって邪悪を判定するのかがよく分からないけど、たぶん殴って死んだら邪悪だった。
とかいう、もしものときの赤い服着て宗教な裁判したりするアレなことはないと思うよさすがに。
**部品: 剣としても使える
一応は剣なので白兵戦で殴れば痛いのは確からしい。
邪悪じゃない人でも物理で殴れば痛いのである。あなたが邪悪であればもっと痛いだけのことだろう。
まちがえたら誤邪悪にごわすとか言えば許されるのではないか?
**部品: 入手までの経緯
土場神社の近隣住民はなんとエルフであった!
つまりアルバイトの巫女さんはエルフで巫女さん・・・属性過多ではないのだろうか?いいぞもっとやれ。
とりあえず訪問した際になんか危ないところを助けたりして、たぶんそんな感じでもらった。
**部品: 所持数
本来は1本だけもらったはずなのではあるが、神社の巫女さんがカワイイヤッターだったことにより1本追加、更にもう1本ドン!
合計3本になったのである。
(嘘は言っていないホントの事さ)
1本封印に使ったので残りは3-1=2本になったので大事に使おう。
**部品: 実際に使用した効果
瘴気を吐き出し続ける邪悪な迷宮遺跡が鍋の国に出現した際に一度だけ使用された。
その結果、問題の遺跡を封印することに成功したことにより効果が証明されることとなった。
**部品: 素材
後にひょんなことから矢の素材が世界樹であることが判明した。
貴重なものだと思うので無駄遣いはせずに大事に保管しておきましょう。
(そのまま使わずに終わる。エリクサー病というやつである。)
*提出書式
大部品: KBN RD:46 評価値:9
-大部品: 来歴 RD:6 評価値:4
--部品: 出現
--部品: 暗躍
--部品: 活動
--部品: 封印
--部品: 叙勲
--部品: 禅譲
-大部品: 肩書き RD:12 評価値:6
--部品: 二代目土場藩王
--部品: 土場神社のオーナー
--大部品: 近衛騎士 RD:8 評価値:5
---部品: ぽちを守る
---部品: 護衛活動
---部品: 近衛騎士の白兵戦闘能力
---部品: 近衛騎士の身代わり能力
---部品: 鋭い感覚
---部品: 自慢の耐久力
---部品: マッスル筋力
---部品: 姿かたち
--大部品: 星見司 RD:2 評価値:1
---部品: 一級
---部品: 星見の塔
-大部品: 土場犬精鋭兵 RD:19 評価値:7
--大部品: 土場犬コマンドーの訓練 RD:10 評価値:5
---部品: 脚力を鍛える
---部品: 追跡探知技能の取得
---部品: 犬同士での連携
---部品: 荷重に慣れる
---部品: 遠吠えコミュニケーション
---部品: 人間との協調協力
---部品: 夜戦適応
---部品: 成長に適した食事
---部品: 土場わんわん徽章
---部品: 極地行動訓練
--大部品: 犬用各種装備 RD:8 評価値:5
---部品: 鞍
---部品: 鐙
---部品: 犬沓
---部品: ハーネス
---部品: 耐熱服
---部品: マフラー
---部品: 携行食料
---部品: 橇
--部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
-大部品: 所有物 RD:9 評価値:5
--大部品: 拝領の剣 RD:5 評価値:3
---部品: 概要
---部品: とほほな外見
---部品: ゲームのアイテム?
---部品: 対邪悪戦効果
---部品: 剣としても使える
--大部品: 遺跡封印用の矢 RD:4 評価値:3
---部品: 入手までの経緯
---部品: 所持数
---部品: 実際に使用した効果
---部品: 素材
部品: 出現
いわゆる、るしにゃんの惨劇の直後に初めて確認されている。
直後に戦死者を祀るために土場神社を現地に自腹を切って建立している。
部品: 暗躍
土場神社を建立して第一印象を良くしたうえでまず乗り出したことは、戦死したJAMが担当していたぽち王女への援助続行であった。
コンセプトは奇貨居くべし。
微妙にないがしろにされていたぽち王女へ援助を行うことで後々の利益を得ようという悪だくみであった。
ぽち王女付きのアメルダ女史を通じて土場からI=Dを横流しにする計画を引き継いだのである。
部品: 活動
裏工作が功を奏したのか王女親衛軍(PPG)が結成された。
帝国各国から集められて編成された騎士団である。
責任者は各国持ち回りで務めていたがだいたい裏の方でこそこそなんかやっていたのである。
部品: 封印
ひょんなことから土場神社の近隣住民の方から譲り受けた矢にはなんとヤバい遺跡を封印する効果があったのだ。
折しも鍋の国に出現した遺跡を封印する為に、迷宮を突破した最深部で矢を使用し無事に遺跡を封印することができたのだ。
(なお、迷宮を突破したのは、頑張った他の方々で安全に最深部に到達して矢を刺してきただけである。)
部品: 叙勲
なんやかやで働いていた結果、アメルダさんから近衛騎士への推薦をいただいてありがたく申し出を受けることにした。
ぽち王女(後のぽち皇帝)を物理的にガードする大変重要な役目にである。
部品: 禅譲
あるみちゃんから藩王の座を譲り受けることになる。
犬がメインの国なので犬目線で国政を考えます!ということなのだろうか?
自由すぎる土場藩国の舵取りはとてもとても大変なのだ。
部品: 二代目土場藩王
先代のあるみちゃんがめんどくs その有り余る才能を発揮する為に自由に動けるように藩王の地位を禅譲された。
おかげで土場藩国は名実ともに犬の国となった模様。
部品: 土場神社のオーナー
るしにゃんの惨劇で殉職した土場国民の為に自腹を切って現地に建立した土場神社では現地の娘さんが巫女さんのアルバイトをしている素晴らしい神社なのだ。
なお、お賽銭はアルバイトの巫女さんのお賃金になるので安心して払っていくように。
部品: ぽちを守る
わんわん帝国の最重要人物であるぽち元王女、現ぽち皇帝を守ることが任務である。
物理的なガードだけでなくわんわん帝国の国是を全うすることで心を守ることも重要であることを忘れてはならない。
部品: 護衛活動
暇なときはだいたいぽちの周辺に控えていて緊急事態に備えなくてはならない。
自前の犬小屋を持ち込んで待機するくらいの意気込みである。
なんかクリスマスか正月の時に中継されてた気がする。
部品: 近衛騎士の白兵戦闘能力
刺客が護衛対象に最も接近してしまった際に最後の盾としての役割を果たすために特化した戦闘能力である。
この距離まで接近を許してしまった時点で護衛責任者の大失態ではあるのでその尻拭いな気もしないではないが仕方がない。
どんな戦闘方法かだって?
だいたい噛んだり引きずり倒したりするんじゃない?犬だし。
部品: 近衛騎士の身代わり能力
最重要任務は護衛対象の身の安全の為、至近距離にいる護衛対象への攻撃は身を張ってでも阻止することができる訓練を積んでいる。
阻止することができるだけなので耐えきれない攻撃を受けた場合は死んでしまうので情けない。
部品: 鋭い感覚
だいたい8くらい?
刺客の接近をいち早く感知することを目指して感覚を磨き抜いた。
犬なのでもともと嗅覚はものすごくスゴイので訓練した分もっと凄い。
あと、動体視力もいいらしい犬は。狩りをする生き物だからだって。
部品: 自慢の耐久力
これも8くらい?
その身を盾として護衛することを考える以上、事前に体を鍛えておくことは大事。
万が一の際に自身の生存確率を高めることは、第二第三の攻撃を防ぐことが可能になるから。
部品: マッスル筋力
ちょっとひくい7くらい。
計算された食事とか適度な運動が培った筋肉で不届き者を泣いたり笑ったりできなくしてやる。
筋肉は裏切らない。って偉い人も言っていた。
部品: 姿かたち
騎士なのに犬。
なにかおかしいですか?
帝国はわんわんなので何もおかしくはない。
近衛騎士、わんわん帝国の姿。という感じでひとつよろしくお願いします。
とりあえずでかくて目がきらきらしているらしいですよ。
部品: 一級
むかしむかし昇級試験かなんかの時に出した考察だかが採用されて現在の等級になったはずです。
後に実際にそれが正しかったことが証明された気はするのだがどうでしょうか?
部品: 星見の塔
1級になった際に建築が許可された星見司の塔。命名は月の塔となった。
現在はおそらく隠蔽封鎖されている。
星見の塔は他にも幾本か存在しているが重要な施設の為に所在は明らかにされていない。
部品: 脚力を鍛える
犬にとって脚力は基本中の基本である、それは土場の犬であっても変わらない。
幼い頃より、まずは障害物の設置された訓練場で走り込み訓練が行われる。
部品: 追跡探知技能の取得
犬の特筆すべき能力として人間を遥かに上回る嗅覚が挙げられる。
この能力を訓練により向上させ、追跡探知技能を取得させていくのである。
部品: 犬同士での連携
基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。
チームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。
部品: 荷重に慣れる
有事の際にはその背に人を乗せて運ぶことが想定されるのが土場犬である。
基礎的な訓練を修了した後には荷重をかけたうえで支障なく行動することが求められる。
部品: 遠吠えコミュニケーション
低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。
遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。
部品: 人間との協調協力
帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。
これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。
部品: 夜戦適応
犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。
夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。
部品: 成長に適した食事
食料生産大国である土場藩国が誇る安心安全な食品を使用した栄養バランスを考えられた食事が与えられる。
当然、成長期に応じてそれに適したメニューを準備してある。
部品: 土場わんわん徽章
全てのカリキュラムを修了した君にだけ送られる徽章だ。
だいたい首輪にして付けているっぽい。
偽造防止のためのシリアルナンバーが刻印されている。
部品: 極地行動訓練
犬は熱さには弱いが寒さには強いので長所を伸ばすべく、気温の低い地域での活動に慣熟するために雪山に放り出されたりする危険な訓練。
わんわん徽章をゲットした者たちにのみ与えられる罰ゲームという名の修了式。
部品: 鞍
犬の背に人を乗せてあげる為に作られた鞍。
人が乗るのではなく犬が乗せてあげる点を間違えてはいけない。
体格とかに応じてカスタムメイドで製造される。
部品: 鐙
犬の背中に乗せてもらった人が乗りやすいように足をかける装備。
人へのやさしさでできている。
というかこれがないと足で締め付けられて鬱陶しい。
部品: 犬沓
馬みたいに蹄鉄を打ち付けるわけにはいかないが過酷な戦場で脚を守るために犬用に製造された沓。
軽工業国でもある土場藩国が頑張って作った。
部品: ハーネス
物資を運ぶ必要があった場合に使用する装備。
負荷をバランスよく分散させ体への負担を軽減することができる。
ワンタッチ着脱機構を採用しており緊急時の離脱を可能としている。
部品: 耐熱服
犬は暑さに弱いため作戦行動中専用の耐熱服が考案された。
凍らせた冷却材とそれを収納するポケットが各所についた犬用ベストである。
ひんやりして気持ちいい。
部品: マフラー
首に巻いてある。走ると風にたなびいてカッコいい。
一応、所属部隊とかが分かるように色とか模様が決められているという。
部品: 携行食料
いわゆるレーションというやつ。
国内産で危険な添加物とかは使用しないように安全性には力を入れている。
犬用なので薄味。体に良い。
部品: 橇
雪の多い北国地方では役に立つ装備。
荷物を載せたり人を乗せたりして犬が引っ張る。
土場の犬は大きいので積載量も大きい。
部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
一つ。弱者を守るための戦いである。
一つ。邪悪を討つための戦いである。
一つ。世界を守るための戦いである。
一つ。民の心を守る戦いである。
一つ。私欲のための戦いではない。
使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
猫の足音
女の髭
岩の根
熊の腱
魚の息
鳥の唾液
この世より消えし六つの印よ
ひととき顕現するがいい
砕け散れ貪り食うものよ
ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
「厨二がすぎやしないだろうか?」
「これが一番の制約じゃね?」
部品: 概要
近衛騎士に叙勲されたのちにぽち王女から下賜された由緒正しい剣。
すごい!つよい!かっこいい!
名前と来歴からはそうとしか思えないはずであった。
部品: とほほな外見
だが実際はとほほな外見であった。
どうしてこうなった。
たぶん山よりも深く海よりも高い理由があったんだと思う。
というか犬が剣を使えるかどうかがまず問題ではないかという意見もあった。
部品: ゲームのアイテム?
見た人によってはゲームのアイテムみたいだと言う感想を述べることがある。
だがちょっと待ってほしい。最近のゲームのグラフィックはかなりリアルなことになっているのではないか?
それなのにトホホな外見とはどういうことだろうか?
つまりいわゆるレトロゲーとかのドットで描かれた奴っぽい外見なのではないか?
年齢がばれてしまうゾ
部品: 対邪悪戦効果
残念な外見と裏腹に、いやだからこそなのか邪悪な存在を相手取るときにこの剣はその真価を発揮するのだ。
どうやって邪悪を判定するのかがよく分からないけど、たぶん殴って死んだら邪悪だった。
とかいう、もしものときの赤い服着て宗教な裁判したりするアレなことはないと思うよさすがに。
部品: 剣としても使える
一応は剣なので白兵戦で殴れば痛いのは確からしい。
邪悪じゃない人でも物理で殴れば痛いのである。あなたが邪悪であればもっと痛いだけのことだろう。
まちがえたら誤邪悪にごわすとか言えば許されるのではないか?
部品: 入手までの経緯
土場神社の近隣住民はなんとエルフであった!
つまりアルバイトの巫女さんはエルフで巫女さん・・・属性過多ではないのだろうか?いいぞもっとやれ。
とりあえず訪問した際になんか危ないところを助けたりして、たぶんそんな感じでもらった。
部品: 所持数
本来は1本だけもらったはずなのではあるが、神社の巫女さんがカワイイヤッターだったことにより1本追加、更にもう1本ドン!
合計3本になったのである。
(嘘は言っていないホントの事さ)
1本封印に使ったので残りは3-1=2本になったので大事に使おう。
部品: 実際に使用した効果
瘴気を吐き出し続ける邪悪な迷宮遺跡が鍋の国に出現した際に一度だけ使用された。
その結果、問題の遺跡を封印することに成功したことにより効果が証明されることとなった。
部品: 素材
後にひょんなことから矢の素材が世界樹であることが判明した。
貴重なものだと思うので無駄遣いはせずに大事に保管しておきましょう。
(そのまま使わずに終わる。エリクサー病というやつである。)
*インポート用定義データ
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"title": "来歴",
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"title": "出現",
"description": "いわゆる、るしにゃんの惨劇の直後に初めて確認されている。\n直後に戦死者を祀るために土場神社を現地に自腹を切って建立している。",
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},
{
"title": "暗躍",
"description": "土場神社を建立して第一印象を良くしたうえでまず乗り出したことは、戦死したJAMが担当していたぽち王女への援助続行であった。\nコンセプトは奇貨居くべし。\n微妙にないがしろにされていたぽち王女へ援助を行うことで後々の利益を得ようという悪だくみであった。\nぽち王女付きのアメルダ女史を通じて土場からI=Dを横流しにする計画を引き継いだのである。",
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},
{
"title": "活動",
"description": "裏工作が功を奏したのか王女親衛軍(PPG)が結成された。\n帝国各国から集められて編成された騎士団である。\n責任者は各国持ち回りで務めていたがだいたい裏の方でこそこそなんかやっていたのである。",
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},
{
"title": "封印",
"description": "ひょんなことから土場神社の近隣住民の方から譲り受けた矢にはなんとヤバい遺跡を封印する効果があったのだ。\n折しも鍋の国に出現した遺跡を封印する為に、迷宮を突破した最深部で矢を使用し無事に遺跡を封印することができたのだ。\n(なお、迷宮を突破したのは、頑張った他の方々で安全に最深部に到達して矢を刺してきただけである。)",
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},
{
"title": "叙勲",
"description": "なんやかやで働いていた結果、アメルダさんから近衛騎士への推薦をいただいてありがたく申し出を受けることにした。\nぽち王女(後のぽち皇帝)を物理的にガードする大変重要な役目にである。",
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},
{
"title": "禅譲",
"description": "あるみちゃんから藩王の座を譲り受けることになる。\n犬がメインの国なので犬目線で国政を考えます!ということなのだろうか?\n自由すぎる土場藩国の舵取りはとてもとても大変なのだ。",
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},
{
"title": "肩書き",
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{
"title": "二代目土場藩王",
"description": "先代のあるみちゃんがめんどくs その有り余る才能を発揮する為に自由に動けるように藩王の地位を禅譲された。\nおかげで土場藩国は名実ともに犬の国となった模様。",
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{
"title": "土場神社のオーナー",
"description": "るしにゃんの惨劇で殉職した土場国民の為に自腹を切って現地に建立した土場神社では現地の娘さんが巫女さんのアルバイトをしている素晴らしい神社なのだ。\nなお、お賽銭はアルバイトの巫女さんのお賃金になるので安心して払っていくように。",
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"title": "近衛騎士",
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{
"title": "ぽちを守る",
"description": "わんわん帝国の最重要人物であるぽち元王女、現ぽち皇帝を守ることが任務である。\n物理的なガードだけでなくわんわん帝国の国是を全うすることで心を守ることも重要であることを忘れてはならない。\n",
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},
{
"title": "護衛活動",
"description": "暇なときはだいたいぽちの周辺に控えていて緊急事態に備えなくてはならない。\n自前の犬小屋を持ち込んで待機するくらいの意気込みである。\nなんかクリスマスか正月の時に中継されてた気がする。",
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},
{
"title": "近衛騎士の白兵戦闘能力",
"description": "刺客が護衛対象に最も接近してしまった際に最後の盾としての役割を果たすために特化した戦闘能力である。\nこの距離まで接近を許してしまった時点で護衛責任者の大失態ではあるのでその尻拭いな気もしないではないが仕方がない。\n\nどんな戦闘方法かだって?\n\nだいたい噛んだり引きずり倒したりするんじゃない?犬だし。",
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{
"title": "近衛騎士の身代わり能力",
"description": "最重要任務は護衛対象の身の安全の為、至近距離にいる護衛対象への攻撃は身を張ってでも阻止することができる訓練を積んでいる。\n阻止することができるだけなので耐えきれない攻撃を受けた場合は死んでしまうので情けない。",
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{
"title": "鋭い感覚",
"description": "だいたい8くらい?\n刺客の接近をいち早く感知することを目指して感覚を磨き抜いた。\n犬なのでもともと嗅覚はものすごくスゴイので訓練した分もっと凄い。\nあと、動体視力もいいらしい犬は。狩りをする生き物だからだって。",
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{
"title": "自慢の耐久力",
"description": "これも8くらい?\nその身を盾として護衛することを考える以上、事前に体を鍛えておくことは大事。\n万が一の際に自身の生存確率を高めることは、第二第三の攻撃を防ぐことが可能になるから。",
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"title": "マッスル筋力",
"description": "ちょっとひくい7くらい。\n計算された食事とか適度な運動が培った筋肉で不届き者を泣いたり笑ったりできなくしてやる。\n筋肉は裏切らない。って偉い人も言っていた。\n",
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"title": "姿かたち",
"description": "騎士なのに犬。\nなにかおかしいですか?\n帝国はわんわんなので何もおかしくはない。\n\n近衛騎士、わんわん帝国の姿。という感じでひとつよろしくお願いします。\n\nとりあえずでかくて目がきらきらしているらしいですよ。",
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"title": "星見司",
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"description": "むかしむかし昇級試験かなんかの時に出した考察だかが採用されて現在の等級になったはずです。\n後に実際にそれが正しかったことが証明された気はするのだがどうでしょうか?",
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"description": "1級になった際に建築が許可された星見司の塔。命名は月の塔となった。\n現在はおそらく隠蔽封鎖されている。\n星見の塔は他にも幾本か存在しているが重要な施設の為に所在は明らかにされていない。",
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"title": "人間との協調協力",
"description": "帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。\nこれを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。",
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"description": "犬は暑さに弱いため作戦行動中専用の耐熱服が考案された。\n凍らせた冷却材とそれを収納するポケットが各所についた犬用ベストである。\nひんやりして気持ちいい。",
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