Instanceの生成
試しに、このクラスのインスタンスをメモリー上に生成してみましょう。
Cacheターミナルを起動し、
set obj = ##class(Simple.verySimple).%New()
と入力しエンター・キーを押下します。
エラーが発生しなければ、インスタンスがメモリ上に生成されていますが、確認するために、ターミナルで
write
と入力しエンター・キーを押下してみましょう。以下の様な結果が返ってくると思います。Writeコマンドはメモリ上にある変数を表示してくれます。
obj=<OBJECT REFERENCE>[[email protected]]
この結果が示しているのは、objという変数にオブジェクトリファレンスがセットされているということのようです。
また、そのインスタンスは、Simple.verySimpleクラスから生成された物のようです。
また、そのインスタンスは、Simple.verySimpleクラスから生成された物のようです。
では、もう一つインスタンスを生成してみましょう。
set obj2 = ##class(Simple.verySimple).%New() write
と入力してすると
obj=<OBJECT REFERENCE>[[email protected]] obj2=<OBJECT REFERENCE>[[email protected]]
インスタンスが追加されました。
Instanceの廃棄
では、生成されたインスタンスを廃棄してみましょう。
kill obj2
で指定したオブジェクトが廃棄されます。
write
結果を確認しましょう。
また、killコマンドでオブジェクトを指定しない場合は、メモリ上になる全てのインスタンスが廃棄されます。
これで、インスタンスの生成と廃棄の方法がわかりました。
次にクラスにプロパティを追加し、プロパティに値をセットする方法をみてみましょう。