登録日:2026/08/19 Wed 23:24:04
更新日:2026/08/20 Thu 01:56:14NEW!
所要時間:俺達はこの項目が約 4 分で読めると信じている
23day,rem,rem Decan
ND 2018
また退屈な一日が始まった。
概要
『アビス』にも「あらすじ」に相当する機能があるのだが、こちらは『シンフォニア』の発展というべきか、主人公である
ルーク・フォン・ファブレ自身が書いた
日記という形でこれまでのストーリーを振り返ることができる。
長大なストーリーに合わせてその分量も膨大であり、すべての章を解放した「あらすじ」はさながら一本の長編小説のよう。久しぶりにプレイを再開した際のナビゲーション機能も兼ねており、日記の区切りとなる部分は「〇〇へ行こう」「〇〇をしよう」など、次の目的を示す文章で締めくくられていることが多い。
日記には章毎にサブタイトルが付けられており、中には「ひとり分の日だまり」や「立てられた十字架」と、主題歌である「カルマ」の歌詞から引用したものも。
作中における設定
ルークが日記を書いていることはフェイススキットで何度か触れられており、本編から切り離された設定というわけではない。
執筆者曰く「記憶障害が再発した時に困らないよう日記をつけろと医者に言われている」とのこと。
だが物語中盤、ルークは自分が
六神将の一人であるアッシュのレプリカ(記憶障害などではなく、記憶などそもそも最初から無かった)である事実を知る。
これがきっかけで「記憶障害への対策」という理由は無くなってしまったのだが、習慣となっていたのか元々性に合っていたのか、ルークは旅の終わりまで日記を書き続けていた。
また、ルークが日記を付けていない日はミュウが代わりに書くこともあるようだ。ゲーム中では
アクゼリュス崩落後、アッシュ操作に切り替わっている部分の日記をミュウが書いている事が確認できる。
ミュウの日記は
ルークのそれとは文体も変わり、
このようにもじはひらがなとカタカナだけになり、ごびにですのがつくようになるですの。
ティア曰く「ミュウとルークは同じような字をしている」とのこと。ミュウの字が綺麗なのか、ルークの字が汚いのか…
ルークの心情
さてこのルークの日記。
システム上の名前は「あらすじ」だが、そこには単なるストーリーの概略だけではなく、その時々のルークの生々しい心情が綴られている。
過酷な運命を背負ったルークが、旅の中で何を感じ、何を思い、何を考えていたのか。
日記を読めば、それらをより深く知ることができるだろう。
以下、特に印象的な日記を主に終盤からいくつか引用する。
ネタバレ注意。
ラムダスは父上からの命令で、みんなからの手紙を握りつぶしていた。
くそ! 何が公爵家の人間としてふさわしいものと付き合えだ! 俺は……公爵家の人間なんかじゃない!
ただの劣化品のレプリカだ……。
役立たずのクズじゃないか……。
これを聞いて
ナタリアが、陛下に旅立ちの許可を求めた。国際的な
預言の取り扱い方法を定めて、預言による愚かな行いを防ごうと言うことらしい。
やっぱりナタリアは、俺なんかと見ているところが全然違う。俺はレプリカだから駄目なんだ…….
残り少ない命になっちまったけど、でも俺、今ようやく生きてるなって思える様になった。
死ぬのはやっぱり凄く怖いし、認めたくないし、想像するのも嫌なんだけど、みんなとは楽しい思い出を作っておきたい。
残りの日記が、いいことだけで埋まりますように。
ティアはもう自分に隠し事はしないでくれって言った。うん。これ以上ない秘密を知られちまったし、もう隠すことは……一つを除いて何もないよ。
ありがとう、ティア。
翌朝になったら、少しだけ気が楽になった。変だな。誰かと痛みを共有すると、申し訳ないのに、気持ちは楽になるんだな。
俺は俺だ。消えることがわかって、俺はようやくそのことがわかった。
いつだって誰かに認められたかったけど、本当に大事なのはそんなことじゃなかったんだ。
アッシュ、わかってくれ。
夜の海は凄く綺麗で、ティアもそんな感じで、だから俺は俺の本当の気持ちを言おうかなって思ったけど、やめておいた。
俺は消えてしまうから。だけど、俺が死んでこの日記を見られたら、もしかしたらバレるかな? バレないように書いてきたつもりだったんだけど。
28day,Rem,Gnome Redecan
ND2018
今日も昼過ぎに起きた。
相変わらず何もやることはない。追記・修正することは何もない。
最終更新:2026年08月20日 01:56