リンクリス級は、蒼藍王国軍に現在6隻在籍している、旗艦専用の艦級である。

全艦共通仕様



艦船情報

基本重量
393,366,045Mt 第三十二次更新以降714,526,814Mt
全長
60,426m  第三十二次更新以降100,297m
最大幅
25,619m
最小幅
1024.38m
最大高
15,4380m
巡航速度
350EPcknt/h 第三十二次更新以降637ZPcknt/m
乗員
戦闘要員4548名 第八次更新以降5,230名 非戦闘要員:運航要員6352名 その他乗員17356名 第32時以降 戦闘要員75,364名 非戦闘員:運航要員20,321名 その他乗員1,926,352名
エネルギー発生機関
主機 整流磁場使用方式型電磁誘導発電炉 8機
補機 太陽光採光型マグネシゥム燃焼還元炉 12機
推進機関
主機 高度整流性電流式特定磁場変成式ノンスラスターアングラビティカルエンジン 16機
補機 高圧縮荷電粒子加速式対消滅縮退炉 24機
補機 アルテミナリウム核融合方式アルビニオンモータ改 6機

兵装情報

特砲
艦首神流砲 - 艦首に一門
主砲
三連砲塔三段型加圧型物質圧縮方式型重力加速砲
二連砲塔二段型重力干渉砲 - 主艦橋前部に各一門
副砲
高速反陽子濃縮砲-主砲下部に二門
ブラスターイオン砲高速反陽子濃縮砲
艦側に各12門 計24門
三段型95cm高加圧高加速粒子式高加速光子砲
艦側上部両舷45門ずつ
高収束型荷電粒子衝撃砲
グラビティウイング上部に各三十門 計六十門
対消滅ミサイル
艦艇中部に45門
人型汎用万能戦闘兵器-P.G.W射出口
艦艇左右前部に縦3口開口
5層型硬質弾性結界型シールド
常時展開
:P.G.W|メーカー側非公開のため不明(未設定)
艦載機
P.G.Wと同数もしくはそれの90%
時空変換型時空歪曲砲
艦艇後方に130門
艦艇固有兵装
超高出力レールガン

特徴



艦艇形状
大変鋭い鋭角の艦首をもつ。艦の型はコンコルド型。分割可能なデルタ型グラビティウイングを持ち高速航行時はこの二つを一体化し、SSTモードとなる。
また、艦艇後部に艦橋を持つ構造はほかの艦と変わりないが、兵装以外の突起は見当たらない。艦艇最高部に主艦橋、前部に副艦橋を配し、それぞれが艦の外装の中にある。これは、ルナハ級戦艦のころから受け継がれる伝統といっても過言ではないだろう。
なお第三十二次更新以降艦体形状が変更され放物線を向かい合わせたような側面形状を二つ組み合わせた非常に丸みを帯びた形状となっている。重力制御能力が向上したためグラビティウイングは省略されている。本艦単体で100kmを超える非常に巨大な艦となった。
また建造時から装備されながらも一度も使用されなかった分離合体し、単体で機動艦隊を組織する機能は正式に除外された。

推進方法
特定の配置によって構成された回路の間を高電圧の電流が流れることによって発生する磁場を惑星、恒星磁場と反発させ、反発時のエネルギーを、運動エネルギーに変換。之によって艦艇後方に反重力場を形成することによって推進する。また、一部の磁場を利用し、アルビニオンモータを駆動させ、これによって得られるエネルギーを重力加速レンズに変換。このレンズを通過することにより、爆発的推進力を得ることができる。

艦内
上記のように大変巨大な艦であるため、艦内の移動用に鉄道が敷設されている。
下部と上部に環状敷設されたこの鉄道は、日本の山手線と同じく四つドア、11両編成で運転されいる。
また、機関制御補助用機動戦艦サクラセカンドと結合して運用される都合上、艦艇後部に直通用と艦内環状運転用の分岐が設定されている。
艦艇各部を結ぶ車両は、四つドア15両編成である。ちなみにいずれも、2分間隔である。

在籍艦

1番艦
リンクリス
基軍藍蒼近衛兵隊基地

2番艦
大和→コーウェリア級二番艦進空と共に武蔵へ改称
基軍日本連邦大阪淡路基地

3番艦
インフェリア
宙軍瑠美野駐屯基地

4番艦
村雨
宙軍フローラル・カルバス基地

5番艦
河内
宙軍ルーラ基地

6番艦
摂津
基軍ベネツィア基地

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最終更新:2020年05月17日 20:32