サクラ級はリンクリス級リールシェル級に結合し、運行補助を行う非単独運行機動戦艦に使用される艦級名である。

全艦共通仕様

Ⅰはリーシェル級に結合するサクラ級。Ⅱはリンクリス級に結合するサクラⅡ級を指す。

艦船情報

基本重量
124,326,750Mt
全長
10,024m Ⅱ20,350m 第二十四次更新以降20,526m
全幅
10,408.68m
全高
10,560.59m
巡航速度
450pcknt/d Ⅱ第二十四次更新以降235Mpcknt/h
乗員
運航要員1235名 / システム完成要員456名
エネルギー発生機関
アルテミス型アルテミナリウム分解融合炉2基(不足分は結合先の各艦より供給)
推進機関
主機 エルティシア式高速小型非特定物質燃焼型対消滅エンジン 6機
補機 縮退炉 2機

兵装情報

主砲
パッカード式衝撃砲 - 艦隊上方前部左右に各一門
副砲
ブラスターイオン砲-艦側に各12門 計24門
高収束型荷電粒子衝撃砲
艦側左右各三十門 計六十門
5層型硬質弾性結界型シールド
常時展開

特徴



艦艇形状
サクラⅠ(-ファースト)と呼称されるものはリールシェルの、サクラⅡ(-セカンド)と呼称されるものはリンクリス級の各艦に結合するためにそれぞれ対応する艦の最大断面形状と全く同じ外形をしている。
また、兵装は上記の様に少ないこれは、結合対象艦と常時一体として運用されるため、上記の装備でも十分と判断されるためだ。

推進方法
何でもかんでもとにかくエンジン内部に放り込んで燃やしながら、対消滅を起こし、発生したエネルギーを(以下は結合艦のメインエンジンの推進方法とほぼ同じ方法)

艦内
上結合相手ほどではないが巨大な艦であるため、艦内の移動用に鉄道が敷設されている。
下部と上部に環状敷設されたこの鉄道は、日本の山手線と同じく四つドア、11両編成で運転されいる。
艦内は居住ブロックと上記の鉄道、単独運行用のエンジンルームを除けば、結合対象艦の運航補助のためのコンピュータルームとなっている。

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最終更新:2013年05月11日 13:35