重巡洋艦
この項目は、蒼藍王国軍と、属国各国軍に属する重巡洋艦の艦級の一覧である。
命名規則として、蒼藍
王国軍の場合、ネームシップは必ず各国、各時代の著名な作家、画家の名を冠することになっている(たまに何故か有名だからと言う理由だけでライトノベル作家の名前が混じる。)。また
日本連邦帝国海軍は旧大日本帝国海軍の規則に則っている。
略号は蒼藍王国軍の場合は蒼藍古語から重巡洋艦を示す、JunSeniyegkun(ジャンゼンエグァン)から。日本連邦帝国海軍は旧アメリカ軍の公式略号を使用している。また、両国とも略号の後ろに艦級のイニシャルを入れ、艦番号に使用している。
なお蒼藍王国では基準排水量4500万トン以下を二等重巡。それより上を一等重巡洋艦として区別している。また二等重巡は画家、一等重巡は作家の名を冠することが多い
蒼藍王国では兵装によって軽巡と重巡を区別しており、重巡洋艦は雷撃戦よりも砲撃戦や索敵に重点を置いており、ちっちゃい戦艦とみる事も可能である。
蒼藍王国宙軍
アクタガワ級
一等重巡洋艦
第3.5世代航宙理論採用推進機関
全長およそ25km
艦番号:JSA-X
連邦の有名作家芥川龍之介に由来する。本級では主に明治から昭和初期に活躍した文豪の名が冠される
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ級
ランポ級
ルノアール級
シグサワ級
一等重巡洋艦
第四世代航宙理論採用推進機関
全長およそ20km
艦番号:JSSs-X
かつて活躍した有名なライトノベル作家の名を冠する。各艦が特色有る武装や塗装を施されている場合が多い。ネームシップの由来は連邦の公共放送で(2つの作品を二個一にされて)アニメ化された作品を持つライトノベル作家である。なお、かつて連邦で流行したオンラインゲームのメディアミックス作品を書いた3名の作家は特別扱いとなっている。
サジマ級
一等重巡洋艦
第四世代航宙理論採用推進機関
全長およそ20km
艦番号:JSt-X
王国軍が有する重巡の中で一番たちが悪い艦級。何悪いって全艦、神子と遥夢が魔法を物語の主軸にした小説を主な作品とする作家を特に選んだのだがその理由が一番艦のサジマのモデルとなった作家の代表作に2人ともドはまりしたからという非常にしょうも無い理由で艦級名と、命名規則が生まれたからたちがわるい
シグサワ級の主砲を戦艦で使用されている高度術式魔導砲に変更した物。魔導砲は、魔導回路と呼ばれる、魔法陣、魔法式を組み込んだ術式回路を用いて、第四世代航宙理論採用推進機関のあふれんばかりの莫大なエネルギーを効率よく、攻撃用の砲弾エネルギーや、発射用のエネルギーに変換し、さらに連射速度を高めるために反復魔法を用いるがそれらをすべて、メインフレームが代替するという、蒼藍王国が進めてきた、魔法学と科学の共存発展と融合の結晶ともいえる物である。
ネームシップはネットノベルから人気に火がついた、とある魔法高校に通う兄妹を中心とした学園物を代表作とする作家の名である。
なお2番艦は連邦首都惑星が、まだ他国家惑星だった頃大々流行した、とある額に特徴的な形の傷跡を持つ少年が、両親の遺した愛に護られながらも、様々な魔法技術を身につけ、巨悪に挑む過程で生涯の友と伴侶を得ながらも数々の人の死に直面しながらたくましく、勇ましく成長していくファンタジー巨編を刊行した女性作家の名から取られている。なお本物語世界では彼女の作品はノンフィクションであるとされている。
カルロ級
一等重巡洋艦
第四世代航宙理論採用推進機関
全長およそ20km
艦番号:JSC-X
上記サジマ級の次級として開発され、たちの悪さが上がった。どこが上がったかというと宙軍の人事局が同級への配属予定者は
コーウェリア級乗員を除く全宙軍、基軍将兵に行った思想テストで愛国心が強すぎるもの、星軍へ配置転換するほどではないが急進的な思想を持つもの、ごりごりの合理主義者などほかにも基準はあるが、そういったものたちを集め放り込んでいる。そのせいか異様に士気が高い。
日本連邦帝国
妙高級
外洋重巡洋艦
第3.5世代航宙理論採用推進機関
日本連邦における主力重巡洋艦。
*
ウェリアス星間連邦
級
重巡洋艦
第3.5世代航宙理論採用推進機関
最終更新:2019年03月03日 18:50