この項目は、蒼藍王国軍と、属国各国軍に属する艦艇に搭載されている噴新兵器の一覧である。
弾頭を変えることで様々な作戦に対応可能である。


蒼藍王国


MPM4500型

搭載可能弾頭重量 45Gt
最大有効射程 4500YPc
採用艦艇 空母、戦艦等の大型艦
王国軍で使用している超銀河団間超長距離高速弾道ミサイルの中で一番でっかいの。
MPMとは「ムキュットパンツァーミサイル」の略。命名権を押しつけられた神子が適当につけたので、意味はない。
一般的には、蝕弾頭搭載型が最も強力にして凶悪とされているが、王国軍上層部と政府首脳の共通認識として、MPMタイプSと呼ばれる弾頭が最凶とされている。
起爆時の威力はそれほどでもないが、その後の汚染度合い、汚染進行速度、展開速度が、もうものすごい早さ。そして、処理がとてつもなく楽なので。
問題は、このタイプSの作成に必要な素材はたった一人の男しか生産できず、そして、生産の条件もあり、弾数が極端に少ないこと。
現在はこのタイプS、コーウェリアのみに搭載されており厳重に管理されている。

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最終更新:2020年03月30日 16:41