| 正式名称 |
〇四式主力戦車 |
| 正式採用 |
T10000 |
| 種類 |
主力戦車 |
| 製造者 |
飛龍重工業 |
| 製造国 |
月向神連邦、霧島連邦 |
| 重量 |
42.6トン |
| 主武装 |
45口径125mm滑腔砲×1 |
| 副武装 |
12.7mm重機関銃×1、7.62mm機関銃×1 |
| 機関 |
飛龍D04 V型14気筒液冷ターボチャージド・ディーゼル |
| 最高速度 |
65km |
| 行動距離 |
550km |
| 駆動部 |
装軌 |
| 乗員 |
3名 |
| 配備状況 |
現役 |
概要
予算不足と八月革命により開発中止となった
〇三式戦車の後継と老朽化が進む
〇二式戦車の代用のため〇四式戦車は開発された。
新型射撃統制システムと自動装填装置付き125㎜滑腔砲を搭載し、大陸の第3世代戦車並みの戦闘能力をもつ。
砲塔前部に楔形の複合モジュール装甲を採用し、必要に応じてERA(爆発反応装甲)も取り付けられる。
アクティブ・サスペンションと高度なFCS(射撃管制装置)により行進間射撃能力が高く、対戦車ミサイルを砲身から発射可能。
近年の改修によって戦術データリンクシステム、赤外線監視装置、アクティブ防御システムを搭載するなど、
〇五式戦車の技術が積極的にフィードバックされている。
また、重量が抑えられ、既存の戦車用車両での輸送や鉄道輸送が可能となっており、即時展開が容易となっている。
今後は
〇一式軽戦車と同じく、コストの高い〇五式戦車とのハイ・ローミックスで運用されるものと見られている。
最終更新:2009年11月07日 18:27