| 正式名称 |
〇一式軽戦車 |
| 正式採用 |
T12140 |
| 種類 |
軽戦車 |
| 製造者 |
飛龍重工業、月雲製作所 |
| 製造国 |
ノースフィーリア連邦 |
| 重量 |
30.8トン |
| 主武装 |
自動装填装置付き50口径120mm高圧低反動滑腔砲×1 |
| 副武装 |
12.7mm重機関銃×1、7.62mm機関銃×1 |
| 機関 |
飛龍D03 V型8気筒液冷ターボチャージド・ディーゼル |
| 最高速度 |
75km |
| 行動距離 |
670km |
| 駆動部 |
装軌 |
| 乗員 |
3名 |
| 現在 |
現役 |
概要
大規模軍拡プランに基づき開発された次世代軽戦車。総合戦闘能力では主力戦車に及ばないものの、高い機動力と攻撃力で主力戦車をカバーする。
軽量化のため車体には新素材のゼルニウム鋼が使用され、若干装甲は薄いが、車体前方にエンジンを設置するなど、生存性が高められている。
車体を飛龍重工、ソフトウェアを月雲製作所とすることで開発、量産コストが抑えられ経済性が高い。
車体の汎用性も高く、歩兵戦闘車や自走迫撃砲など多くの派生型やAT-1(Dragoon)という輸出型が存在し、近海の中小国家などが採用している。
機器はデジタル化が進められており、新型アクティブサスペンションによって、高速走行中でも精密射撃ができる。
五式主力戦車に追随するため、機関は新過給システムを採用したV8気筒水冷ターボディーゼルエンジンを搭載。
五式主力戦車と同じく戦術データリンクシステム、赤外線監視装置、アクティブ防御システムなどの革新的技術が追加した事でも知られている。
最終更新:2010年01月11日 13:40