テリア級ミサイル駆逐艦

製造国 ノースフィーリア連邦
全長 162m
全幅 21m
喫水 6.2m
速力 33.4kt
機関 新型ガスタービン、2軸推進
兵装 127mm汎用速射砲×1基
トランゼルMk.7多目的VLS×12基(96セル)
高性能20mmCIWS×3基
近接防空用SAM10連装発射機×1基
三連装短魚雷発射管×2
満載排水量 9730トン
搭載機数 1機

概要

レガシー級防空駆逐艦の後継となるべく開発されたミサイル駆逐艦。ガナート級ミサイル巡洋艦を小型化したような外観であり、ガナート級と同じく構造物上部に
マルチフェーズド・アレイレーダーを含むタイフーンⅡ統合戦闘システムを搭載し、驚異的な防空能力を発揮する。
弾道ミサイル防衛能力を有しており、艦隊および本土防空の要とされている。VLSを搭載しているため、レガシー級より柔軟な行動が可能になったが、
基本的には対艦戦闘に向いておらず、単独での任務は不向きとされている。
超高速データリンクシステムによって、瞬時に艦隊全体に情報を伝えることが可能であり、アピス級ミサイル巡洋艦など重武装艦との連携戦が期待されている。

最終更新:2010年10月05日 15:03
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