ドマイム

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ドマイム - (2022/07/05 (火) 16:51:06) のソース

|【名前】|ドマイム|
|【読み方】|&furigana(どまいむ)&furigana()|
|【分類】|人物 / [[ドラゴン]](神代竜族)|
|【呼ばれ方】|ドマイム、ドマイム様([[クォン]])|
|【備考】|【頑張れ超頑張れ】【別名はない】|
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**【家族構成】
-&bold(){妻}:[[クォン]]
―――――――――――――――――――――――――
-&bold(){父}:[[ドース]]
-&bold(){母}:[[ライメイレン]]
--&bold(){姉}:[[ハクレン]] (&bold(){配偶者}:[[街尾火楽]])
--&bold(){姉}:[[スイレン]] (&bold(){配偶者}:[[マークスベルガーク]])
--&bold(){兄}:[[ドライム]] (&bold(){配偶者}:[[グラッファルーン]])
--&bold(){姉}:[[セキレン]] (&bold(){配偶者}:[[クォルン]])
(甥姪は省略)

**【詳細】
[[ドース]]の子供たちの一人。
紹介順を考えると、恐らく末の子供。次男。

外見は若い貴族の後継者…と言ったところ。他のなろう小説の転生貴族の主人公風なイメージ(管理者の勝手なイメージです)。
初登場は[[ハクレン]]のやらかしに対する謝罪のため、[[ドース]]らと共に[[大樹の村]]を訪れた場面。

その後[[クォン]]との結婚話が本格的に進み始めたため村に避難してきた。
が、すぐにクォンがやってきて、[[ハクレン]]まで[[クォン]]の味方につき始めたため、更に逃亡しようとするも、
[[村長>街尾火楽]]の執り成しによって、クォンに対し嫁になるならこうしてほしい、という要望を書き上げ、それを彼女の書いた要望書と交換し読んだ結果、ある程度落ち着くとこに落ち着いたようだ。

その後、名前が再登場した時、クォンが「ドマイムの妻」表記になっていたため、結婚できたと思われる。してしまったとかは言ってはいけない。

彼がどのような要望を書いたのかは定かではないが、原稿用紙20枚くらいを書いたクォンに対し、「超大作」と書かれているあたり、数倍の量はあったと思われる。
どんだけ不満あったんだ。というか[[クォン]]も20枚って。

クォンはドマイムの誕生に立ち会っており、竜族の本能によって伴侶になる存在として目をつけられた。つまり最初から詰んでいたのだ。ドマイムは。
ただどうもヤンデレな空気のあるクォンを苦手に思っていたらしく、彼女との約束をすっぽかした挙句居留守を使ったりしていた。
もっとも、それはその話を聞いた[[ハクレン]]が、ドマイムが悪いとして[[クォン]]の側につくエピソードになってしまったが。

書籍版3巻における描き下ろしではセキレンに押しかけられ困っていたクォンの弟、[[クォルン]]に対し「一緒に逃げよう」と言っていたようだが…
なお、そのクォルンもセキレンと結婚した模様。してしまったとは言ってあげない方がいい。
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