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グノーシスビー - (2019/06/04 (火) 04:31:47) のソース
|【名前】|グノーシスビー|
|【読み方】|ぐのーしすびー|
|【分類】|種族|
|【代表キャラ】|特になし|
**【詳細】
[[死の森]]に生息する蜂（ミツバチ？）型の魔獣。
コミック版デザインによると少しモコモコとした装飾のついた巨大なミツバチといった外見で、
普通のミツバチ同様、花から蜜を集める習性がある。女王蜂は王冠のような装飾がある他、現実の蜂と同じく針を持たない。
兵隊蜂はミツバチと言うより針状の前脚を持ったスズメバチに近い姿をしている。%%スピアー。%%
だがそこは普通の蜂ではなく魔物。
彼らが集めたはちみつは天井知らずの値がつけられるとされるほどの超高級品であり、味も極めて良好。
余談だが[[フラウレム>フラウレム=クローム]]が比較対象としてミツバチの名を挙げたので、(おそらく)普通のミツバチなる蜂がこちらの世界にも存在している模様。
だが見た目は虫でもやはり魔物は魔物。
巣を守る兵隊蜂は[[インフェルノウルフ]]でさえ巣に近づけさせない獰猛さを持ち、はちみつを入手するのは普通ならば非常に困難。
少なくとも兵隊蜂を殲滅する戦闘力が必要だという。
なお意外なことに巨大なのは女王蜂、兵隊蜂で、働き蜂は普通のミツバチの大きさとさほど変わらない。
|女王蜂|グノーシスクイーンビー|30cm程度|一つの巣に対し1匹|
|兵隊蜂|グノーシスウォリアー|15cm程度|一つの巣に対し数匹|
|働き蜂|グノーシスファーマー|地球のミツバチ程度|たくさん|
グノーシスビーのはちみつは確保の困難さ故に、"グノーシスビーのハチミツ狙い"として慣用句の扱いになっており夢想家や妄想家、
もしくは欲に溺れて危険な事をする者を指す言葉として浸透しているらしい。
[[大樹の村]]では例によって大量のグノーシスビーが暮らしており、普通に朝食やデザートなどにはちみつが使われている。
もともと死の森で兵隊が全滅してぼっち状態だった女王を[[ザブトン]]の子供たちと、[[クロ]]の子供たちが発見し、
捕獲して村に持ち込んだもので、そこから女王の伴侶を見つけてきたり、巣を用意したり、花を育てたりして環境を整えすっかり共生関係として定住した。
虫であるため当然喋れないが、他の喋れないキャラ同様ある程度ジェスチャーで意思を示せる。
村長はそれを遥かに超えた理解力を発揮するが、これも初心者パックの影響なのだろうか？
そもそもハチのジェスチャーとは足でやるのかそれとも飛行パターンなのか、真実は村長のみぞ知る。
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