LipSync @ ウィキ
LipSync version 2.4
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Release Note
リリース日
2008/12/21
注意事項
version2.3で作成したキャラクタ設定ファイルは、このバージョンでは直接読込むことは出来ません。キャラクタ編集ダイアログで読込むには、拡張子を「.lsc」から「.zip」に変更し、解凍したうえで中身の「content.xml」を参照します。
このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。
このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。
このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。
このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。
このリリースでの新機能・変更点
- 「リアルタイム打ち込み」モード中の入力のUndo/Redoが出来るように変更。
- 「リアルタイム打ち込み」モードで入力中,画面上のキャラクタの口元の画像がちらつく不具合を修正.
- タイムラインの描画パフォーマンスを(若干)改善。
- 連番画像を出力する機能を追加。
- 登録された字幕の一覧を,タイムライン上に表示し、編集できるようにした.
- デフォルトのAviファイル作成方法を,VFW ApiベースのものからVCM Apiベースのものに変更.これに伴い,ファイルサイズが2GBを超える圧縮/無圧縮Aviの出力をサポート.(Winのみ)
このリリースでの不具合修正
- 「オブジェクトのリスト」で選択項目を変更しても、「オブジェクトのプロパティ」の内容が変わらない不具合を修正。
- 「変位の制御」画面で、ベジエ曲線の制御点を編集する際、反対側の制御点の挙動がおかしくなる不具合を修正。
- 「編集」->「全てのタイムラインをシフト」の操作をしても、字幕がシフトしない不具合を修正。
- 「変位の制御」画面でカーブを編集する際、同時刻にデータ点が重なる場合(例えばステップ上に値を変化させた場合)に、操作順序によってはカーブの形状が保持されない場合がある不具合を修正。
- タイムライン上のエントリを「数値入力」ダイアログで編集した時、ダイアログの表示と編集結果が異なる場合がある不具合を修正。
- プレビュー画面上のアイテムの移動時に、マウスボタンを離した直後に数ピクセル分アイテムが移動してしまう(ように見える)不具合を修正。
- Avi出力時、出力する時間範囲を指定した場合に、タイトルバーに表示される進捗値が不正な値になる不具合を修正。
- オプション設定画面にて、「言語設定ファイルをリロード」ボタンを押すと、"Default"の設定項目が消える不具合を修正。
- 字幕編集のUndo/Redoが正常に機能しない不具合を修正。
- 画面上のアイテムをクリックしただけで、「アイテム位置の変更を編集した」とみなされてしまう不具合を修正。