LipSync @ ウィキ
LipSync version 2.1a1
最終更新:
lipsync
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Release Note
リリース日
2008/01/29
既知のバグ (2008/01/29更新)
このバージョンの不具合リストの更新は停止しました。このリスト以外にも不具合が存在する可能性がありますので、最新版を使用することをお勧めします。
- 「ツール」-「オプション」の言語設定の欄を空白にして適用すると落ちる。
注意事項
このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。
また、このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。
[ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。
また、このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。
[ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。
このリリースでの不具合修正
- AVIファイル生成時に、拡張子が.aviでないファイル名を指定すると、ファイルの生成に失敗する不具合を修正。
- AVIファイル生成時に、存在しないディレクトリ名を指定すると、ファイルの生成に失敗する不具合を修正。
- 発音に直前に違う口の形を表示する機能について。もとの口の形の表示時間を短くしすぎてしまう不具合を修正。
- 発音が子音のみで指定されているときに、口パクの生成がうまく行かない不具合を修正。
- ファイルメニューの「VSQを開く」からVSQファイルを開いたとき、はじめから「編集された」と判定されてしまう不具合を修正。
このリリースでの新機能・変更点
- キャラクタ設定で、同一タグの中から各々一つ、「デフォルトで表示される画像」を設定できるようにした(設定しておけば、口パクキャラを作ったとき、自動でONになる)。
- Video for Windows API independentなAVI出力が可能になった(ただし無圧縮AVI2のみ)。
- 出力する時間範囲を指定してAVIを生成できるようにした。
- AVIの圧縮形式を設定する際のUIを変更。("「保存」を押してから「圧縮設定」"を"「圧縮設定」をしてから「保存」"に変更)
- mencoder.exeとffmpeg.exeのファイルパスを設定しておくと、①wave形式以外の音声ファイルからwave形式の音声を取り出してAVIに埋め込む。②flv形式へのエンコード。を自動で行えるようにした。
- VSQトラックのエントリのON/OFF情報をコピーできるようにした。
- 拡張子が*.lse以外のファイル名で保存できないようにした。
- ビルトインのキャラクタ設定の元画像を、evmさんが編集してくださったものに差し替えた。
- ファイルメニューに「閉じる」を追加した。