LipSync @ ウィキ
LipSync version 2.2a2
最終更新:
lipsync
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Release Note
リリース日
2008/02/24
注意事項
このバージョンはversion2.2の機能をプレビューするためのアルファ・バージョンです。未確認の不具合が多数含まれている可能性がありますので、実際の作業に使用することはお勧めしません。
このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。
また、このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。
[ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。
このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。
また、このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。
[ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。
このリリースでの新機能・変更点
- タイムラインをコピーする時に、エントリのON/OFFを反転した状態でコピーできるようにした。
- 範囲を指定してリピート再生できるようにした。
- VSQファイル、オーディオファイルおよびキャラクタ設定ファイルのファイル選択ダイアログで、前回開いた位置をそれぞれ個別に記憶するように変更した。
- ビデオ圧縮の設定ウィンドウが、メインウィンドウの手前に確実に表示されるようにした。
- ビデオの圧縮設定を、出力の直前に行う仕様に戻した(出力範囲を指定したAVi出力時の不具合回避のため)。
- オブジェクトの位置・回転角・拡大率・透明度の時間変化を制御できるようにした。
- 時間表示とプレビュー画面が被らないようにした。
このリリースでの不具合修正
- 排他制御によるエントリの割り込みにおいて。条件により割り込みが正常に行われない場合がある不具合を修正。
- 出力範囲を指定したAVI出力で、実際に出力される範囲が極端に短くなる不具合を修正。
- 表示倍率に負の値を指定した場合に、マウスドラッグによるオブジェクトの移動ができない不具合を修正。