LipSync @ ウィキ
LipSync version 2.2-3
最終更新:
lipsync
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Release Note
リリース日
2008/03/30
既知のバグ (2008/07/24更新)
- ビデオ圧縮の設定ダイアログでキャンセルしても、エンコードが続行されてしまう。
- ファイル保存時に、作成したバックアップファイルが残留してしまう。
- [ファイル]-[閉じる]を選択しても、変位制御画面に編集直前のデータが残留する。
- 変位制御画面にて。制御点編集時のUndo/Redoが正常に機能しない。
- キャラクタ編集ダイアログにて。左側のリストで何も選択せずに、「下」ボタンを押すと落ちる。
- 「変位の制御」にて、変位カーブの補間アルゴリズムが無限ループに陥る場合がある。
- VSQトラックのエントリをマウスでドラッグしようとすると落ちる。
注意事項
このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。
また、このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。
[ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。
また、このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。
[ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。
このリリースでの不具合修正
- プラグインAddAviFrameにて。フレームレートが非整数となっているaviを正しく読込めない不具合を修正。
- フレームレートとして非整数を指定できるにもかかわらず、出力されるaviファイルのフレームレートが整数に丸められてしまう不具合を修正。