LipSync @ ウィキ
LipSync version 2.3a1
最終更新:
lipsync
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Release Note
リリース日
2008/05/07
注意事項
このバージョンはversion2.3の機能をプレビューするためのアルファ・バージョンです。未確認の不具合が多数含まれている可能性がありますので、実際の作業に使用することはお勧めしません。
このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。
このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。
[ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。
このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。
このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。
[ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。
このリリースでの新機能・変更点
- 変位制御画面にて。制御点の座標を数値入力できるようにした。
- 変位制御画面にて。マウス位置の数値が表示されるようにした。
- linux上のmonoでなんとか動くようにした。機能制限は以下の通りです。
- プレビュー時に音声が出ない
- 音量の調整が出来ない
- avi出力は無圧縮aviのみ対応
- linuxで編集したlseをwindowsに持ってくると、透明・不透明部分の境界に線が入る(これは何とか直したい)。
- 画面に表示されるメッセージの定義を、各言語ごとに外部ファイルから読込む形式に変更。
このリリースでの不具合修正
- [ファイル]-[閉じる]を選択しても、変位制御画面に編集直前のデータが残留する不具合を修正。
- 変位制御画面にて。制御点編集時のUndo/Redoが正常に機能しない不具合を修正。
- キャラクタ編集ダイアログにて。左側のリストで何も選択せずに、「下」ボタンを押すと落ちる不具合を修正。
- ビデオ圧縮の設定ダイアログでキャンセルしても、エンコードを続行してしまう不具合を修正。
- ファイル保存時に、作成したバックアップファイルが残留してしまう不具合を修正。