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PHPのインストール - (2008/03/04 (火) 14:49:30) のソース

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**概要
タイトルのまんま。

***参考
-[[SQLの窓 / PHP のインストール>>http://winofsql.jp/VA003334/PROwebapp020919130310.htm]]

**手順
[[PHP: Downloads>>http://www.php.net/downloads.php]] から、Windows Binaries をDLする。
この項を書いた時の最新は、「PHP 5.2.5 zip package」なので、以後それで進める。

※installerは危険なので必ず、「zip package」を選択すること。

DLしたZIPファイルを解凍、パッケージをフォルダ名「PHP5」にリネームして、Cドライブ直下に配置する。

&img(279.jpg)

「php.ini-dist」を「php.ini」にリネーム。
エディタで開いて、以下の箇所を変更。

-拡張dllフォルダの位置
#highlight(ini){
extension_dir = "c:\php5\ext\"
}

-Webクライアント(Webブラウザ等)から送信されたデータをPHPプログラムに変数として受け渡すときの展開方法を指定する
#highlight(ini){
register_globals = On
}

-CGI として PHP を実行する際のセキュリティを確保する
#highlight(ini){
cgi.force_redirect = 0
}

-外部URLのインクルードを許可する
#highlight(ini){
allow_url_include = On
}

-使用するライブラリのコメントをはずす
#highlight(ini){
(例) extension=php_mssql.dll
}

「php.ini」の設定は以上。

Pathの設定。
マイコンピュータを右クリック -> プロパティ

&img(280.jpg)

「詳細設定」タブ -> 「環境変数」

&img(281.jpg)

システム環境変数「Path」を選択 -> 「編集」

&img(282.jpg)

「c:\php5;c:\php5\ext;」を追加 -> 「ok」

#highlight(){
c:\php5;c:\php5\ext;
}

&img(283.jpg)

以上でPHPのインストールは完了。
コマンドラインから「php -v」を打ち込んで、バージョン情報が表示されればok。

 php -v

&img(465.jpg)
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