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コミットする

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コミットする


概要

コミット(自分が作業したファイルの更新をリポジトリに反映)する。

参考

■バージョン管理システムにおけるコミット
バージョン管理システムで用いられる言葉で、CVSやSubversionではVisual SourceSafeのリポジトリへのチェックインのことをコミットと呼んでいる。 コミットとは、自分が作業したファイルの更新をリポジトリに反映させることである。リポジトリにコミットすることでリポジトリにすでに入っている情報と、更新したファイルとの差分をとり、リポジトリに更新差分だけがアップロードされる。通常、CVSやSubversionでは他のユーザがコミットしたことによって、万が一自分が更新した箇所と同じ箇所で衝突が起きて、他のユーザが苦労して更新した情報が上書き消去されてしまうことを避けるため、コミットする前にアップデート(Visual SourceSafeではリフレッシュと呼ぶ)を実行して、自分の作業領域を最新状態に保つことが推奨されている。


前提条件


手順

作業領域Aにファイルを追加して変更を加える。
フォルダ「c:\SVN\作業領域A」の中に、ファイル「作業ファイル.txt」を作成する。

※スクリーンショットで確認しやすくする為2バイト文字を使っているが、ファイル名は任意である。

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コミットする前に、アップデート(更新)しておく。
右クリック -> 「SVN 更新」

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いよいよコミットする。
フォルダ「c:\SVN\作業領域A」を右クリック -> 「SVN コミット」

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「メッセージ」にコメントを入力。ここでは「hoge」と書いた。
「変更されたファイル」に「作業ファイル.txt」にチェックを入れる。

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以上まででコミットは完了。
ログを確認する場合は以下の通り。

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