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櫛枝実乃梨(墓)

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櫛枝実乃梨


登場作品【とらドラ!】
登場話数 5
殺害者 如月左衛門
最期の言葉「あたしだってあいつらには腹を立てているんだよ。左衛門さんだっけ? あんたが手を貸してくれるっていうんならむしろこっちこそ願ったり適ったり。共に力を合わせやしょう!」


【本編の動向】
登場話は007 「紅蓮への懇願」 退場話は104「リアルかくれんぼ」
参戦時期は少なくとも4巻付近~それ以降から。

最初に出会った相手、シャナの実力を試すために挑みかかり、あっさりと敗北。
とはいえ、彼女自身も勝てないことはわかっていたようで、そのまま協力を持ちかけ、同意を得る。
シャナが気付いた、彼女の様子を少し前からうかがっていた木下秀吉も仲間に加えて、南西エリア美少女トリオ(違)を結成する。

シャナ達との情報交換によって、事態が彼女の想像以上に大変なことは理解して、それでも諦めず頑張って、頑張って、頑張りぬいて、。「誰一人として失いたくない」という彼女の願いを現実にするために行動することを改めて決意する。

その後、木下秀吉の支給品であるエルメスを乗りこなすことができないかどうか特訓。
結果として特訓は失敗に終わるものの、その騒ぎを聞きつけた、温泉からやってきた上条当麻千鳥かなめの二人と合流。
情報交換によって、クラスメートのまるおこと北村祐作も呼ばれていることに驚くものの、すぐに再会できることには素直に喜びを見せた。

が、順風満帆だったのはここまで。
喜び勇んでむかった温泉で彼女達は北村を始めとする三体の死体と対面することになる。
さらに同じタイミングで放送によって、高須竜児の死までも知ってしまう彼女。

温泉に北村がいることを教えてくれた二人に疑いを持って、一人行動を開始する。
またこの時、木下秀吉もクラスメートの姫路の痕跡を見つけて一人動き出し、結局トリオはバラバラになってしまった。
先に実乃梨の方を連れ戻しに来たシャナ相手に安全よりも「本当のこと」を知るために、これ以上友達を失わないために行動することを宣言。別行動をする。

温泉を離れて、壁まで進む実乃梨だったが、上条たちとは出会わない。それもその筈、別れた位置の関係上、とっくに調査を済ませた彼らは教会に移動し、そこでトラブルに巻き込まれていたのだから。
とはいえ、神ならぬ実乃梨にそんなことは判るはずもなく、上条たちは嘘をついた→北村君たちを殺したのは……、と誤解する。
そこへやってきたのは如月左衛門。
友好的な彼との会話の結果、同じ千鳥かなめの関係者に騙されたもの同士協力を誓い……気を許した瞬間、彼の手によって殺害、死後顔を奪われた。

放送前と放送後で大きく運命が違ってしまったキャラ。
当人も自覚していたが、シャナと離れたことは危険以外のなんでもなく、それが死につながった。
仮に上条たちと遭遇していたとしても、ガウルン達の位置を考えたら、一人で死ぬか、上条と一緒に殺されるかの違いしかなかったかのように思われる。
なお、大河をのぞくとらドラ!キャラ4人は比較的初期位置が近かったにも関わらず、生きての再会は適わなかった。
こうしたほんの些細なすれ違いが、命運を分けてしまったのだろう。
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