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Ver3/エクシエル - (2016/11/11 (金) 23:40:14) の編集履歴(バックアップ)
エクシエル(R)
- 基本情報
名前 |
エクシエル |
種族 |
神族 |
ジョブ |
アタッカー |
召喚コスト |
60 |
<タイプ> |
守護者 |
タイプ |
エンジェル |
HP |
550 |
ATK |
100 |
DEF |
80 |
覚醒 |
可 |
超覚醒 |
可 |
アーツ |
有 |
CV |
鈴夏 あや |
アビリティ |
召喚 |
なし |
覚醒 |
なし |
超覚醒 |
フューアップW |
周囲にいる自ユニットが一定数以下のとき、攻撃力と防御力が上がる。 |
|
アーツ |
能天使の調和 |
【マテリアル】周囲にいる自ユニット全ての受けるダメージを一定量減らすマテリアルを、その場に設置する。 |
消費マナ |
20 |
耐久値 |
? |
wait時間 |
?秒 |
- ステータス
状態 |
HP |
ATK/DEF |
召喚 |
550 |
100/80 |
覚醒 |
600 |
130/110 |
超覚醒 |
650 |
200/180〔通常時〕 240/220〔アビリティ発動時〕 |
- DATA・イラスト・フレーバーテキスト
-
+
|
Ver3.4(VerRe:3.0) |
Ver3.4(VerRe:3.0) |
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (4-009.jpg) |
Ver3.4(VerRe:3.0) |
身長 |
1.7[meter] |
体重 |
52[kg] |
最高速度 |
126[km/h] |
目的 |
真の贖罪 |
かつての位階名 |
パワーズ |
かつて仕えし天使 |
四大天使のひとり |
イラストレーター |
NAJI柳田 |
フレーバーテキスト |
光も、温もりも、何もない紅い虚無の海に漂い、名も無き能天使は一人、胸の痛みにうずくまり、膝を抱えて泣いていた。死の間際、彼女は紅き輝きに触れ、初めて“主”の声を聞き、そして知った――“断罪の天使”として、自分が行った全ては、赦されざる罪であったことを。
――また、あの時の夢か。
目覚めた彼女は、胸の痛みに顔を歪ませて呟いた。その痛みは『絶対死』から蘇っても、消えることはなかった。贖罪として、自らを封じた紅き王と共に、大陸を救うため戦ったが、それでもそれは胸の奥に留まり続けた。
――主よ、なぜ私をお救いくださったのですか…?
あの日以来、主が語りかけてくることは無かった。犯した罪をつぐないきれていないことは解っていた。しかし、それでも、この痛みが消えないのであれば、いっそ――堕ちよう。彼女が二枚の白い翼を自ら掴んで手折ろうとしたその時、虚空より光がさし、懐かしい『声』が響いた。
《おやめなさい――もはや、『罪天使』である貴方が主の声を聞くことは叶いません。しかし、それは主が貴方を愛し、その罪を赦そうとしているからでもあるのですよ》
それは、とても温かく、懐かしい…かつて彼女ら能天使たちが仕えていた、主の寵愛めざましき“あの方”の声だった。
――貴方は…! どこにおいでなのですか…!? これはいったい……!
「“神の声を聴く者”の悪意が、この世界を混沌に導こうとしています。 今の“分かたれた”私では、彼の者の暴挙を止めることはできません。 ですから、主は貴方を地上に遣わしたのです。」
――しかし…私は罪にまみれた一介の能天使、主の意志を全うすることなど…。
「いいえ。 あなたは『罪』を知りながらも堕天せず、天使であり続けた『罪天使』。 その存在は、既に天使の理から外れています。 故に、かの者であっても、あなたの存在を感じ得ず、支配することはできない。 もう、貴方は名もなき能天使などではないのです。 あなたに名を授けましょう…」
天が煌々と輝き、あたたかな光が彼女を包んだ。
「エクシエル――これは主より預かりし貴方の名。 主は貴方をいつも見守っておいでですよ」
その名を聞いた瞬間、彼女の胸の痛みが嘘のように消え去り、代わりに胸の奥からゆっくりと何かが広がった。その温もり――“主の真愛”に気付いた彼女は、一粒の涙を流し、翼を広げ飛び立った。再び、紅き輝きの元へと。 |
-
|
- 考察
- 自身の周りの味方が3枚以下なら強化されるアタッカー。
- つまり4枚パーティ専用。普通に組めば主力は2~3枚になるので主力だけのアローン系のようなもの。
- 根本と同時行動できないデメリットで240/220はそこそこ程度だが、無駄になりづらいダメージカット系のマテリアルも持つ。
- 志向は分かりやすいカードなので何と組むかになるがマテリアル的にはアタッカーより足が遅い神お抱えのディフェンダーと組むべきか。
- 根本と一緒に行動させられないもののタワー妨害においては強いと言える。
- 時にはエクシエル一人でアルカナ防衛に行く事にもなろう。
- よくある50ディフェンダーと60アタッカーでパーティを組むようなデッキだと扱いづらいので、
- 組む相方はもっと大き目、もしくは3体目の4~50も立てる方向で考える必要がある。
- 守護者のタイプを持つため、根元タイサポを活かせば250/240になり、12/24で守護者に鞍替えしたCラプンツェルを絡めると265/260まで大きくなる。
- その場合は相方はSTオメガが最適になると思われるが、どちらもコスト60でアーツ持ちとマナ管理が非常に難しくなる。
- ちなみにだが、UR卑弥呼は実はフューアップWの対象にならない。
- とはいえ60と60の超覚醒を立てた時点であともう一体降魔ぐらいしか立てられないので活かしづらいか。
- キャラクター説明
- かつて「パワーズ」の名でボスとして登場していた能天使が使い魔になって登場。
- 混沌によって騙され、神の意に反した断罪を行い続けたため前作主人公に倒される。
- 復活後の彼女に与えられた罰は位階の剥奪と天界からの追放。主の声を聞くことが出来ない「罪天使」として地上に放逐された。
- 追放された後の彼女は罪の意識と神の声が聞こえなくなった事に苛まれ、ずっと苦しみ続けていた。
- だが天界からの追放は彼女への罰も兼ねてはいるが、実はある目的のために暴走するミカエルを止める為でもあった。
- 天界の理から外れた事によってミカエルの干渉を防ぐことが出来る身体となり、彼女は主神より「エクシエル」という新たな名を授かった。
- 決意を固めた彼女は主神の慈悲に報いるため再起、その後は舞台裏で混沌を止めるために一人奮闘するミネルバと合流したようである。
- 関連カード
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