クラーケン (C)
基本情報
名前 クラーケン
種族 海種
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 30
<タイプ> 幻魔
タイプ シーサーペント
HP 400
ATK 40
DEF 30
覚醒 不可
超覚醒 不可
アーツ

アビリティ
召喚 DEFウィークⅠ
攻撃対象のDEFを5秒間-10する。
+ エラッタ前のステータス
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Ver3.000~Ver3.013
No 020.
種族 海種 名前 クラーケン ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 30 タイプ 幻魔 クラス シーサーペント
HP 400 ATK 40 DEF 35
覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ
アビリティ
召喚 DEFウィークⅠ

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 400 40/30

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.0
Ver3.0
全長 最大20[meter] かつては地上であった海底遺跡の奥深く。
“彼”は飽いていた。ここの魚は固くて不味い。何より何の音も出さない。
“彼”は、あの奇妙に喚く、毛のない陸の生き物を思い出す。
あれはいい… また あれを喰らいに行こう
月が丸く 波は凪ぎ 上に行くには良い夜だ
おぉ 小さな木板が見えてきた
あの木箱には いつも たくさんの あの生き物が乗っている
あれを 触手できゅぅっと絞ると きぃきぃと良い音で 鳴くのだよなぁ
あれがなんとも…たまらない
体重 最大12[t]
最高速度 22[kt]
浮上の条件 凪ぎの夜
捕食対象 キラーフィッシュ
最近の興味 絞り出る悲鳴
イラストレーター 内尾 和正
+ Ver3.1
Ver3.1
全長 最大20[meter] 貴族の男は、気持ちの良い潮風を感じながら言った。
「船長、ありがとう。我々は幸運だったよ。海の男たちの
中でも、勇猛と名高い君たちが、我々の亡命に力を
貸してくれるなんて。この航路には誰も近づかないと
いう噂だが、君たちはどんな困難にでも悲鳴ひとつあげず
立ち向かっていく。まったく頼もしい限りだ。」
「あぁ 俺たちもあんた達と組めて幸運だった。この航路は
確かに危険だが、大陸までたったの二日、こちらも大儲け
できるからな…おぉっと!!…来やがった…!!!」
突如、大きく揺れる船体。見ると、大木を思わせる巨大な
触手がいくつも、船体にワシッと絡みついていた。
「ひぃぃ!な、なんだねあれは…!うわぁぁ!人が掴まれ…
なぜだ… なぜあの触手は我々の仲間だけを…!」
「あぁ あいつは“悲鳴”が大好きだからな。貴族様の悲鳴
となりゃ極上だろうさ。なぁに、数人持ってきゃ満足して
帰っちまうよ。あんた達と組めてほんと幸運だったぜ。」
体重 最大12[t]
最高速度 22[kt]
最近よく出没する場所 バトラ海域
最近夢中 絞ると出る悲鳴
好み 必死かつ高い音が良い
イラストレーター のば

考察
コスト30ディフェンダー。
同コスト帯にいる同じくディフェンダーであり超覚醒可能なキャンサーの存在が気になるところ。
強いてあげるとしたら召還直後はアビリティを含めればキャンサーを凌ぐ性能であることだろうか。
同じくDEFウィーク持ちであるアナンタと組めばコスト20の迎撃は比較的楽になる。
しかし現在は根元ディフェンダーを他種から連れて来る事の難しくないシステムになっている。
海単であってもクラーケンを使うくらいなら主人公に盾を持たせるという認識も一般的で、使うには少し勇気が要るカード。
逆に想定されていない分、敵の最速アタッカー攻勢の計算を狂わせる存在になれるかもしれないが。

キャラクター説明
過去作ではLoV1に登場していた。巨大なイカ。
今で言う大王イカであるとされ、その巨躯と威容・希少性からの未知から長らく海に関わる人々に恐れられた存在。
LoVのクラーケンは絵だけ見るとイカ風な別の生き物っぽく、上記のクトゥルフのお仲間と言ったほうが良さそうな奇怪な姿をしている。

関連カード
カードデータリンク
ver1.0 --- ---


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最終更新:2016年01月29日 09:41